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[良い点]
ラストの壮大な告白シーンは来るかなと何となく思ってましたが、期待通りでしたw

人型サイズのアンドロイドが人の心を持ったり、人と恋をする作品はありますが、アニメのような巨大ロボットが…というのは聞いたことがなかったので新鮮でした。

巨大ロボット作品ならではの大迫力な戦闘シーンも見どころだったと思います。

アスキーアートの部分は、なるほどなと思いました。
[一言]
この作品の登場人物で快晴とソラが主人公であるなら、第二の主人公は京香ではないかなと思いました。

最初はバイクで登場した快晴をただの足手まといな一般人としか見ていなかったのに、ラストで再びバイクで登場した快晴に対して「起死回生の切り札」とまで言わせるまでになりました。彼とソラとの関係をずっと見ていた彼女は、彼らを大事に思うようになりました。作中で変わった(成長した?)一人だと思います。
  • 投稿者: haЯu
  • 2022年 04月05日 17時25分
返信おそくなり申し訳ありません。
いつも感想をありがとうございます。

女性型アンドロイドの機械要素もそうですが、〝ロボットの存在が(ストーリー上の)小道具に過ぎない恋愛話〟のような作品がどうにも自分のなかで納得いかないために、「じゃぁスーパーロボを直接ヒロインに」と、話の要素を合体させたのが、本作の始まりです(^_^)

おかげで「種族の壁」「容姿」「機械」などなど、本作ならではの要素が多く生み出せたと思います。
ネタそのものがイレギュラーなので、最後はシンプルな告白で決めさせていただきました(,,^_^,,)


京香司令は当初はもっと冷たい人で振り回され役だった予定なんですが、なんだか書いている間に、中間管理職的な気苦労を抱えた実は情のある人になりました。でもかえって魅力が出たと思いますw
[良い点]
ARBARONがスーパーロボットしているところと女性人格AI
[気になる点]
AIとの恋愛は、お互いちょっとかわいそうな感じ
[一言]
仁博士は引き籠ってないでもっとがんばるべき
  • 投稿者: ゆす
  • 2021年 10月24日 09時23分
感想をありがとうございます!

ヒトとロボットの恋には悲劇性もつきものですが、作者的にはアーバロンのロボ要素とヒロイン要素をステレオタイプにすることで、かなり緩和することができたかと思っています。

次回作が書ければ、博士にももっと表だって活躍してもらいましょうww
[一言]
ガールラとの空中戦がアツかったです。火山を利用して強大な敵を倒す戦略は王道ながら緊迫感がありました。最後にマグマに落ちてもそれに適応しようとしたガールラの生体も恐ろしいものでした。

また最終章、ソラが人間に近くなればなるほど戦闘ロボットとして不安定になっていく様子を見て、AIを消去せよと言う命令…ついに来たかと思いました。しかし作中でも言及された通り、そんなソラだからこそ勝てたと言う面もあり、京香のジレンマがよく伝わってきました。世論は表面しか見ない、悲しいですが確かにそうですね。

バトルシーンもアツくて良いですが、私はこのようなソラ自身、そして彼女と快晴の関係がクローズアップされたシーンの方がより好みですね。
ソラ達の選択、顛末もですが、お偉いさんとの関係をどのように落とすのか、最終章には期待が高まります。

京香さんの私生活も、やはりエレガント、そしてちょいエロティックなのが好感でした(笑)
思った通りの人です。
  • 投稿者: haЯu
  • 男性
  • 2021年 09月14日 14時40分
 いつもありがとうございます( ˘ω˘ 人)
 やや手の込んだピラゴラスイッチ(笑)な作戦になりましたが、緊迫感が伝わってありがたいです。

 シリアスな場面が多くなってまいりましたが、すべては最終話への布石。ロボットものですが、私らしく人間ドラマを重視して参りますのでご期待ください!

 オフの京香は……あんなに色っぽく描くつもりではなかったんですが、あれ、おかしいなぁ…(笑)
[良い点]
新たに空を飛ぶ敵が出現しましたが、アーバロンが成長するAIなだけに新たな特徴を持った相手には対応する術が分からなくて戸惑う所が、パイロットが乗る巨大ロボット物と違って斬新だと思いました。
[一言]
リスクを顧みず機体に乗ってサポートすることに決めた快晴を見てると、アーバロンを通して快晴も成長していく物語なんだなぁと感じますね。
  • 投稿者: haЯu
  • 2021年 05月25日 10時39分
感想ありがとうございます!(i▽i)ノ

ロボットも重要ないちキャラクターとして、強化ではなく成長してゆく姿をしっかり描けてゆけたらと思っています。

もちろん快晴もこれからどんどん人間的成長を遂げてゆく予定なのでご期待ください!
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