エピソード5の感想一覧

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[一言]
個人的に惜しい作品であると思います。そしてその「惜しさ」が作品の内容から発生しているものでないことが、とても残念で、「さらに惜しく」感じます。

あらすじや序盤を読んで理解できる範囲での各種設定や開始時の状況は魅力的に思えます。ここまで読んだ限り、作品の雰囲気もその設定に合っていて、セリフも地の文も効果的な言い回しになっています。この先面白いお話になりそうな期待感も出ています。

「惜しい」のはそれに没入するのを阻害する要因があると思うからです。ここまでの指摘や誤字報告でお気づきかと思いますが、日本語としての粗が気になって、集中できないのです。

私はこれに可能性を感じるのに、アクセス数や評価点などを見ると、それに見合うほど得られていないように見えます。それは恐らく没入を阻害するものがあるからではないかと。作品の魅力が日本語としての問題のせいで伝わっていないのではないかと。

特に推敲をすれば必ず見つかったであろう簡単なミスが残っていることがマイナスイメージです。作者が自分では気づきにくいであろうものも多くありました。でもそうでないものも多くありました。

先を書き進めたい気持ちはよくわかります。早く読んでもらいたい、早く評価して欲しい、早く感想が欲しいという気持ちはよくわかります。ですがそのために焦った結果、そもそも読んでもらえなかったり、評価や感想をつける気持ちになってもらえなかったら本末転倒です。

現状、ある程度量もありますし、区切りのいいところで少し休めて、今まで投稿した分について推敲しつつ文章を直した方がいいと思います。

私は凝った言い回しや比喩を多用した豊かな表現などは、ライトノベルではオプションだと思っています。それはそうでなくてもいい。でも読者が読んでストレスを感じるような要因は排除しなくてはならないと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 04月20日 10時03分
管理
感想ありがとうございます!

ご指摘の通りでございます。
物語を進める事ばかりに集中してしまい、肝心な事を見落としてばかりいました。
此度の指摘を深く受け止め、推敲していこうと思います!

数々の誤字、誤用報告ありがとうございます!
改めて作品を読み返し、改善させて頂きます!
本当にありがとうございます!
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