エピソード37の感想一覧

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[気になる点]
そもそも王がまいた種が原因でつい最近まで王子として立派に振舞ってたのに、ロクに淑女教育受ける期間もない状態で今みたいに「淑女らしくない〜」みたいな袋叩きになってる主人公が可哀想だしここ数話、周りへの不快感が凄いです。なら王女だと判明してから嫁ぐまで、嫁いでからも徹底的に淑女教育入れたらよかったじゃんと言う気持ちです。
感想ありがとうございます。


国王→諸悪の根源なのでなにも言えない。
ハロルド→そもそも型にはまらなくていいと思っている。
ジェイラス→職務上の上司だけれど生き方に口出しする立場ではない。
ヴィヴィアン→エディに命令する立場ではない。聞かれたから事実を告げただけ。


第一部終わりから、男装の文官としてジェイラスの役に立つことに重きを置いて、努力をしてきたエディです。国内ではありのままの姿で受け入れられています。

けれど、短期間滞在するだけの隣国でありのままを貫き通すの……?という部分で、自主的に淑女になる努力をしようと決意しました。
ジェイラスが1-2で言ったとおり、隣国に行かないという選択肢をエディが選んだとしても誰も咎められなかったと思います。(関係悪化の責任は国王が取るべきだと思いますので)

ハロルドは夫ですが、自由に生きるためのサポートに徹しているので、成功も失敗も全部エディの選択次第……というストーリーになっていくと思われます。

今後もこの淑女レッスンの話題が続きますので、作者としてはじゃおみゃーさんが続きを読んで楽しいかどうかは残念ながら保証できないな……と思いました。

ご期待に添えず申し訳ないです。
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