感想一覧
▽感想を書く[良い点]
あー、クリスマスなのにぽかぽかするお話でした。
翻訳、本当に尊敬します。
僕も動画や洋楽を通して、この人はなんてかっこいい、愛しい声で、何を言っているんの?何を伝えたい?何を教えてくれるんだろう? と毎日疑問に思います。毎日魅了して喜ばせてくれます。その言葉を理解出来たらどれほど幸せだろうなーって。
話がズレました。
この作品の一番好きだと思ったのは、夫婦が幸せだ!これが愛のカタチだ!ではなくて、語りつつも問いかけているところですね。現実はお金も愛も、色々と必要でしょう。ですが語られている通り、それは絶対ではないんですよね。人の能力、心、環境、色んな条件次第で十分幸せですし、何なら僕はこの作品を拝読させて頂いただけで、とってもぽかぽか、幸せなのですから。
2人の組み合わせも最高でしたが、この語り口調も独特というか僕にとってすごく勉強になりました。
こういう地の文も良いですね、また違った方向への創作がはかどりそうです。
素敵な作品を翻訳して頂き、投稿して頂き、本当にありがとうございました。
またすず音さんからたくさんの事、学ばせて頂きますね。
あー、クリスマスなのにぽかぽかするお話でした。
翻訳、本当に尊敬します。
僕も動画や洋楽を通して、この人はなんてかっこいい、愛しい声で、何を言っているんの?何を伝えたい?何を教えてくれるんだろう? と毎日疑問に思います。毎日魅了して喜ばせてくれます。その言葉を理解出来たらどれほど幸せだろうなーって。
話がズレました。
この作品の一番好きだと思ったのは、夫婦が幸せだ!これが愛のカタチだ!ではなくて、語りつつも問いかけているところですね。現実はお金も愛も、色々と必要でしょう。ですが語られている通り、それは絶対ではないんですよね。人の能力、心、環境、色んな条件次第で十分幸せですし、何なら僕はこの作品を拝読させて頂いただけで、とってもぽかぽか、幸せなのですから。
2人の組み合わせも最高でしたが、この語り口調も独特というか僕にとってすごく勉強になりました。
こういう地の文も良いですね、また違った方向への創作がはかどりそうです。
素敵な作品を翻訳して頂き、投稿して頂き、本当にありがとうございました。
またすず音さんからたくさんの事、学ばせて頂きますね。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 09月15日 23時18分
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ミハイル純様
こちらまでお越し下さり、ご感想も本当にありがとうございます。
>その言葉を理解出来たらどれほど幸せだろうなーって。
そうですね。真に言葉の意味を理解することで、見ず知らずの相手でも、時間や場所を超えて、その人と世界を共有したり心を通わせたりできたらいいな……と思っています。
仰るとおり、地の文の存在感が特徴的で、すぐ側にある愛や幸せに自ずと気付かせてくれる作品ですね。原作に初めて触れた高校生の頃は「この良い場面で、なぜ急に作者が割り込んでくるのか」と憤慨したものです(笑)クリスマスの夜の読み聞かせを意識しているうちに、この語り口調になりました。
純さんの作品を拝読して、読者の目の前で直接語りかけてくれているような気がした時があります。この物語を翻訳したことで、執筆当時の自分も救われたのですが、幸せな気持ちになって頂けた上に、創作の一助になったとのこと、私もとても嬉しく、心がぽかぽかしてきました(*^ ^*)
こちらまでお越し下さり、ご感想も本当にありがとうございます。
>その言葉を理解出来たらどれほど幸せだろうなーって。
そうですね。真に言葉の意味を理解することで、見ず知らずの相手でも、時間や場所を超えて、その人と世界を共有したり心を通わせたりできたらいいな……と思っています。
仰るとおり、地の文の存在感が特徴的で、すぐ側にある愛や幸せに自ずと気付かせてくれる作品ですね。原作に初めて触れた高校生の頃は「この良い場面で、なぜ急に作者が割り込んでくるのか」と憤慨したものです(笑)クリスマスの夜の読み聞かせを意識しているうちに、この語り口調になりました。
純さんの作品を拝読して、読者の目の前で直接語りかけてくれているような気がした時があります。この物語を翻訳したことで、執筆当時の自分も救われたのですが、幸せな気持ちになって頂けた上に、創作の一助になったとのこと、私もとても嬉しく、心がぽかぽかしてきました(*^ ^*)
- 高石すず音
- 2020年 09月16日 12時14分
[良い点]
この話はあらすじとしては知っていましたが、あらためて本編を読み、心を打たれました。
高石さん、あとがきに翻訳者とありました。
まずそこに驚き、翻訳された本物語の文章のすばらしさに驚かされ、純文学っておそらくこんな作品をいうのだろうと、漠然と思いました。(まず純文学というものがどんなものだかわかっていません)
上手ですね。
そして。
真の賢い贈り物とは相手への愛情や思いやりだということ。
これはわかっていてもむずかしいです。
実際。
自分の誕生日のプレゼント。
「おめでとうの言葉」より「ケーキ」をくれと、妻に言っておりますものね。
この話はあらすじとしては知っていましたが、あらためて本編を読み、心を打たれました。
高石さん、あとがきに翻訳者とありました。
まずそこに驚き、翻訳された本物語の文章のすばらしさに驚かされ、純文学っておそらくこんな作品をいうのだろうと、漠然と思いました。(まず純文学というものがどんなものだかわかっていません)
上手ですね。
そして。
真の賢い贈り物とは相手への愛情や思いやりだということ。
これはわかっていてもむずかしいです。
実際。
自分の誕生日のプレゼント。
「おめでとうの言葉」より「ケーキ」をくれと、妻に言っておりますものね。
keikato様
ご覧いただき、ご感想をありがとうございます。
最初に投稿した翻訳をお手に取って頂けて、とても嬉しいです。
私も「純文学」について説明するとなると困ってしまいますが(汗)、
原作の持つイメージや作品に込められたメッセージが、美しいと思いました。
小説として違和感なく読んで頂けるよう推敲を重ねたこともあり、
翻訳からそうした印象を持って頂けて、感激しております。
「真の賢い贈り物」のためには、伝える側と受け取る側の双方に愛が必要ですね。
つい形に捉われてしまったり、素直になれなかったりして、私も日々、その難しさを感じています。
「おめでとうの言葉」と「ケーキ」、両方あるのが一番です。
これからも、奥様と一緒に、楽しく幸せなお誕生日を重ねていって下さいね (^ ^)
ご覧いただき、ご感想をありがとうございます。
最初に投稿した翻訳をお手に取って頂けて、とても嬉しいです。
私も「純文学」について説明するとなると困ってしまいますが(汗)、
原作の持つイメージや作品に込められたメッセージが、美しいと思いました。
小説として違和感なく読んで頂けるよう推敲を重ねたこともあり、
翻訳からそうした印象を持って頂けて、感激しております。
「真の賢い贈り物」のためには、伝える側と受け取る側の双方に愛が必要ですね。
つい形に捉われてしまったり、素直になれなかったりして、私も日々、その難しさを感じています。
「おめでとうの言葉」と「ケーキ」、両方あるのが一番です。
これからも、奥様と一緒に、楽しく幸せなお誕生日を重ねていって下さいね (^ ^)
- 高石すず音
- 2020年 09月14日 07時51分
[良い点]
気になってこちらも読ませていただきました。
無知ゆえ原作や翻訳に関してはよく知らないのですが、こういった翻訳は翻訳者の方によって微妙に内容や受け取り方が変わってくる印象を持っています。
なので、とてもメッセージ性を強く感じたのはすず音さんの翻訳の『色』なのかなと私は思いました。
デラとジム。互いに最も大切なものを愛する人のために売ってしまった行為は確かに愚かだという意見があってもおかしくはありませんよね。
相手を喜ばせたいと思い、結果悲しませてしまうわけですから。
けれど作中の二人のように、互いを想い想われることは本当に素敵なことで、二人も一瞬戸惑ったものの、自分を想っての行動に愛おしさを感じてましたよね。
互いのプレゼントはすぐに使うことはできませんでしたが、互いの気持ちはしっかり伝わった。それが何よりも大事なことなのかなと思いました。
私もそんな風に想い合って生きていけたらなと思います。
素敵な翻訳、ありがとうございました。読めてよかったです。
気になってこちらも読ませていただきました。
無知ゆえ原作や翻訳に関してはよく知らないのですが、こういった翻訳は翻訳者の方によって微妙に内容や受け取り方が変わってくる印象を持っています。
なので、とてもメッセージ性を強く感じたのはすず音さんの翻訳の『色』なのかなと私は思いました。
デラとジム。互いに最も大切なものを愛する人のために売ってしまった行為は確かに愚かだという意見があってもおかしくはありませんよね。
相手を喜ばせたいと思い、結果悲しませてしまうわけですから。
けれど作中の二人のように、互いを想い想われることは本当に素敵なことで、二人も一瞬戸惑ったものの、自分を想っての行動に愛おしさを感じてましたよね。
互いのプレゼントはすぐに使うことはできませんでしたが、互いの気持ちはしっかり伝わった。それが何よりも大事なことなのかなと思いました。
私もそんな風に想い合って生きていけたらなと思います。
素敵な翻訳、ありがとうございました。読めてよかったです。
むらもんた様
翻訳までお越しいただき、ご感想をお寄せ下さり、本当にありがとうございます。大きな励みになりました。
こんな風に想い合って生きていけたら……と私も思います。最初に原作に出会った高校生の頃は、心温まるストーリーが好きで、この二人がとった行動については確かに愚かだと思ってしまいました。
でも、いま改めて読んでみると、特に大人は、結果に捉われて物事を判断してしまいがちだと感じました。相手を想う事と同じように、相手の気持ちを受け取る事も、素朴で尊い愛のような気がします。
翻訳の色。素敵な言葉を頂戴しました(^ ^) 原作は同じでも、翻訳者によって随分と違う作品になりますね。いつか自分らしい翻訳をしてみたくて、のびのびと本作を書かせていただきました。こうしてメッセージ性を感じながら、深く翻訳を読んでいただけて、とても幸せです。
翻訳までお越しいただき、ご感想をお寄せ下さり、本当にありがとうございます。大きな励みになりました。
こんな風に想い合って生きていけたら……と私も思います。最初に原作に出会った高校生の頃は、心温まるストーリーが好きで、この二人がとった行動については確かに愚かだと思ってしまいました。
でも、いま改めて読んでみると、特に大人は、結果に捉われて物事を判断してしまいがちだと感じました。相手を想う事と同じように、相手の気持ちを受け取る事も、素朴で尊い愛のような気がします。
翻訳の色。素敵な言葉を頂戴しました(^ ^) 原作は同じでも、翻訳者によって随分と違う作品になりますね。いつか自分らしい翻訳をしてみたくて、のびのびと本作を書かせていただきました。こうしてメッセージ性を感じながら、深く翻訳を読んでいただけて、とても幸せです。
- 高石すず音
- 2020年 05月13日 08時04分
[良い点]
賢者の贈り物はたとえ話としてよく引用されるので、おおよその内容は知っておりましたが、文章で読んだのは高石さんの翻訳したお話が初めてです。
ベラの髪が膝丈もあったのですね。それはもう、大切に大切に伸ばしていたのでしょう。
そうして手に入れた白金の鎖。懐中時計が無いので、これをどうするのかな、などと考えてしまいますが、この二人なら上手く加工するなりして、大切な記念品にするのでしょうね。
じっくり読むべき部分に句点が細かくうたれていて、指で辿りながら読んでいる気持ちになって、お話に引き込まれました。
[一言]
原文が読めて翻訳ができるって、すごいです。私は読むすらままならないです^^;
賢者の贈り物はたとえ話としてよく引用されるので、おおよその内容は知っておりましたが、文章で読んだのは高石さんの翻訳したお話が初めてです。
ベラの髪が膝丈もあったのですね。それはもう、大切に大切に伸ばしていたのでしょう。
そうして手に入れた白金の鎖。懐中時計が無いので、これをどうするのかな、などと考えてしまいますが、この二人なら上手く加工するなりして、大切な記念品にするのでしょうね。
じっくり読むべき部分に句点が細かくうたれていて、指で辿りながら読んでいる気持ちになって、お話に引き込まれました。
[一言]
原文が読めて翻訳ができるって、すごいです。私は読むすらままならないです^^;
こた☆カン 様
ご感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。
初めてご覧いただく翻訳が拙作で良かったのかどうか……。でも嬉しいです(//▽//)
>この二人なら上手く加工するなりして、大切な記念品にするのでしょうね。
ほんとうに、後日譚がありそうなお話ですね。そこまで想像しながら読んで下さり、ありがとうございます。私も、いつか良いものを書けるように頑張ります。デラの髪は、また少しずつ伸びていって、二人でクリスマスを重ねるごとに輝きを増していくのだろうと思いました。
>じっくり読むべき部分に句点が細かくうたれていて
小説として読めることと、読み手の息遣いに合った句読点の打ち方の両立ができれば、との思いがありました。本作は、当初は朗読の台本として執筆したものなので、そう感じていただけたこと、大感激です!
私はイラストが大好きなので、自分の作品の挿絵を自分で描く夢はあっても、描くことにかけては全くダメなようです。この作品に関しては、私の頭の中にいる二人を形にしたかったです(涙目)。
或る作品をまた別の形で心を籠めて表現するのは、とても素敵で幸せなことですね。そんな想いもあり、私は翻訳や朗読をしているのかもしれません。こた☆カン様の作品と頂戴した感想を拝見しながら、ふと思いました(^ ^)
ご感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。
初めてご覧いただく翻訳が拙作で良かったのかどうか……。でも嬉しいです(//▽//)
>この二人なら上手く加工するなりして、大切な記念品にするのでしょうね。
ほんとうに、後日譚がありそうなお話ですね。そこまで想像しながら読んで下さり、ありがとうございます。私も、いつか良いものを書けるように頑張ります。デラの髪は、また少しずつ伸びていって、二人でクリスマスを重ねるごとに輝きを増していくのだろうと思いました。
>じっくり読むべき部分に句点が細かくうたれていて
小説として読めることと、読み手の息遣いに合った句読点の打ち方の両立ができれば、との思いがありました。本作は、当初は朗読の台本として執筆したものなので、そう感じていただけたこと、大感激です!
私はイラストが大好きなので、自分の作品の挿絵を自分で描く夢はあっても、描くことにかけては全くダメなようです。この作品に関しては、私の頭の中にいる二人を形にしたかったです(涙目)。
或る作品をまた別の形で心を籠めて表現するのは、とても素敵で幸せなことですね。そんな想いもあり、私は翻訳や朗読をしているのかもしれません。こた☆カン様の作品と頂戴した感想を拝見しながら、ふと思いました(^ ^)
- 高石すず音
- 2020年 04月16日 08時58分
[良い点]
拝読させて頂きました。
仲むつまじい夫婦の思いやる姿に胸を打たれました。
ジムはどうやってプレゼントを買ったのだろうと思った瞬間、
すべての合点がゆき、切なくなりました……
ソフロニーと併せて読むと、一層楽しめますね。
素敵な作品をありがとうございました。
拝読させて頂きました。
仲むつまじい夫婦の思いやる姿に胸を打たれました。
ジムはどうやってプレゼントを買ったのだろうと思った瞬間、
すべての合点がゆき、切なくなりました……
ソフロニーと併せて読むと、一層楽しめますね。
素敵な作品をありがとうございました。
- 投稿者: 帆ノ風ヒロ / Honoka Hiro
- 2020年 02月08日 13時09分
帆ノ風ヒロ様
仲むつまじく、ピュアなふたりに共感して「切ない!」と感じていただけたこと、物語を丁寧に紐解きながら読んで下さったこと、とても嬉しいです。自然に感情移入していただけるような翻訳になっていれば、と思います。
こちらこそ、原作の翻訳までお越しいただき、ご感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。そして、まだ拙い作品のところ、ソフロニーをさっそく読んで下さって、本当に嬉しかったです(高石すず音として投稿した最初の翻訳&小説でした)!重ねてお礼申し上げます。
仲むつまじく、ピュアなふたりに共感して「切ない!」と感じていただけたこと、物語を丁寧に紐解きながら読んで下さったこと、とても嬉しいです。自然に感情移入していただけるような翻訳になっていれば、と思います。
こちらこそ、原作の翻訳までお越しいただき、ご感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。そして、まだ拙い作品のところ、ソフロニーをさっそく読んで下さって、本当に嬉しかったです(高石すず音として投稿した最初の翻訳&小説でした)!重ねてお礼申し上げます。
- 高石すず音
- 2020年 02月08日 23時15分
[良い点]
拝読しました。
マダム・ソフロニーの憂鬱を先に拝読し、慌ててこちらに飛んできました。
翻訳をされたとのこと、すごいです。私は英語、苦手ですから尊敬の眼差しです。
良いお話ですね。お互いが相手を思いやる気持ちに溢れています。心が温まります。途中で入る高石さまのナレーションも良いですね。ストーリーを盛り上げる効果がありますね。
翻訳というと英語を訳すだけではなく、文学的な表現で言い回さないといけないと思うのですが、とてもスムーズな表現で違和感もなく、ひとつの完成された小説として、拝読致しました。感服です。
時間をかけて翻訳されたのだと思います。そんな労作を読ませていただき、ありがとうございました。
拝読しました。
マダム・ソフロニーの憂鬱を先に拝読し、慌ててこちらに飛んできました。
翻訳をされたとのこと、すごいです。私は英語、苦手ですから尊敬の眼差しです。
良いお話ですね。お互いが相手を思いやる気持ちに溢れています。心が温まります。途中で入る高石さまのナレーションも良いですね。ストーリーを盛り上げる効果がありますね。
翻訳というと英語を訳すだけではなく、文学的な表現で言い回さないといけないと思うのですが、とてもスムーズな表現で違和感もなく、ひとつの完成された小説として、拝読致しました。感服です。
時間をかけて翻訳されたのだと思います。そんな労作を読ませていただき、ありがとうございました。
三千様
こちらこそ、コッソリ置いておいた原作の翻訳を見つけて読んでくださり、本当にありがとうございます。私は高校生の頃に初めて『賢者の贈り物』を読んだのですが、心温まるストーリーに胸がときめきました。
途中のナレーションは、原作にもある部分なのですが、そのまま訳してしまうと何だか唐突な印象があり、何度も試行錯誤した部分でした。そして、「文学的な表現で言い回す」のは、とても大事なことですね・・・・・・!外国の作品ならではの設定や雰囲気も含め、どこまで文章に出来ているか心配だったのですが、そう言っていただけてホッと致しました。
単なる翻訳ではなく「ひとつの完成された小説」として読んでいただけたこと、とてもとても嬉しいです。また頑張れます!
こちらこそ、コッソリ置いておいた原作の翻訳を見つけて読んでくださり、本当にありがとうございます。私は高校生の頃に初めて『賢者の贈り物』を読んだのですが、心温まるストーリーに胸がときめきました。
途中のナレーションは、原作にもある部分なのですが、そのまま訳してしまうと何だか唐突な印象があり、何度も試行錯誤した部分でした。そして、「文学的な表現で言い回す」のは、とても大事なことですね・・・・・・!外国の作品ならではの設定や雰囲気も含め、どこまで文章に出来ているか心配だったのですが、そう言っていただけてホッと致しました。
単なる翻訳ではなく「ひとつの完成された小説」として読んでいただけたこと、とてもとても嬉しいです。また頑張れます!
- 高石すず音
- 2020年 02月01日 02時53分
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