エピソード103の感想一覧

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[一言]
ルビクは下衆ムーブが似合いますね…
生焼け肉様いつもありがとうございます☆

下衆ムーブ(笑)
ネチャアってした下衆さですよね(笑)

今話は3000字中2000字くらいはルビクがリオンに精神攻撃をする描写でした。
うんざりしたかと思います。申し訳ありません。

次話はもう少しマシな話です!


意識があるように催眠魔法をかけ、自問自答させることでより深く心を折ろうとしたルビク。
自失状態にすれば抵抗する気力なんかなくなるだろうという考えでした。

ルビクも半ばヤケクソでした。
当初はラグ・レのふりをしてリオンに近づき一気に拐う、という作戦で動いていたので、使徒を投入するのは最終手段だったのです。

しかしその最終手段も簡単に対処されてしまいました。
使徒の能力は器となる体の能力に由来するので、亜人のオタルバや最新式の重火器を持っていたダグたちのほうが単純に強かったのです。

一方、ロブ対使徒も、使徒となったエーリカより使徒と同様の力を得ているロブのほうが強いので本来はロブが簡単にエーリカを圧倒するはずでした。

 ですが、リオンが止めをさす気がなかったので取り逃がしてしまうのでした。



メタ発言ですが、ルビクは世界を救う巫女という立ち位置に対して疑問を投げ掛ける存在です。

最初はリオンのよき理解者の好青年みたいな書き方をしたのに…何故こんなことになってしまったのでしょうか(※設定どおりです 笑)

今話では「巫女は平等ではないのか」という問いかけでしたが、次に会った時は別の問いかけをします。

そしてその時にルビクは大きな罪を犯します。


次話以降も何卒宜しくお願い致します!
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