エピソード14の感想一覧

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[良い点]
ロブ・ハーストが出てくると一気に安心感が。
遊子様ありがとうございます♡
もう一人の主人公みたいなもんなのでそういって頂けると嬉しいです☆
[気になる点]
そういえばロブは死なないとのことですが、老化はどうなんでしょうか?
生焼け肉様、いつもありがとうございます☆

老化はします!

以下は呪いの設定です。長いのでとりあえず参考までに!

蛇神の分身(の呪い)はいわば寄生虫のようなもので、最高の状態で呪いを周囲に撒き散らせるようになるまでは意地でも宿主を生かそうとします。
これが不死の正体です。
元来、呪いは遅くとも数年で宿主の肉体を蝕んで外に出ていくのですが、ロブは魔法という形で呪いを外に放出できるのでいつまで経っても呪いが貯まりません。
よって10年以上も生存しているロブは稀有なケースであり、このことからも呪いは不老には対応していないことが分かります。
呪いを生むにあたって、悠久を生きる蛇神には有限の時間という概念は理解の外にあったのです。

ロブは、老人となり魔法の発動という形で呪いを放出できなくなるほど体が衰えれば死ぬことが出来ます。
その場合、周囲に呪いを振り撒いて死ぬことになります(早いか遅いかの違いでしかなく、むしろ長く生きればしがらみも出来るでしょうから他者を巻き込む可能性は増えていきますね)。
それが嫌なら大賢老のようになれば回避できますが、大賢老のような存在となるのは非常に困難であり、なったらなったで半永久的に少しずつ呪いを放出して生きねばならない害悪と化します。
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