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[良い点]
 水梨、栗橋、白瀬の心情が伝わってきました。当人の態度であったり、他人からの指摘等、様々な方法を使って描かれていたおかげで、とても自然に感じられます。
 学校生活の描写が過不足なく、物語に集中できました。それぞれの気持ちが明確になっていく流れが丁寧で、盛りあがっています。親友同士だからこその栗橋と白瀬の葛藤がいいですね。疑いのエピソードは特によくできていました。
 小ネタではありますが、小説に関する蘊蓄エピソードが楽しめました。突っこまれている水梨が可笑しかったです。よい心持ちで読み終えることができました。

 今後の活動を応援しております。
ネット小説大賞(旧:なろうコン)様、感想頂きありがとうございます。
この作品は投稿前の推敲でカットしたシーンも多く、学校生活のシーン含めた本編のバランスで不安がありました。
その上でこのような感想を頂けたのは幸いであり、また勉強にさせて頂きます。
今後もコンスタントに投稿を続けていきたいので、また目に触れる機会あればよろしくお願いします。
[良い点]
どちらか分からなくしたこと。
[一言]
楽しく読ませていただきました。
お疲れ様でした。

また、面白いお話しを書いてください。
結末に関しては迷いましたが、このような形にさせて頂きました。

架空要素無しの現代ものは初めてでしたが、皆さんが読んでくれている、見られている事実が、いい意味で緊張感をもたらしてくれました。
ありがとうございます。

また、以下は自分なりの反省点なのですが……
登場人物をメイン三人以外は少なく! と意図的に書いたのがこの作品ですが、次作はクラスの人間関係などにも気を配りつつ作っていきたいと考えています。

他に、海を見に行く・ゲーセンのくだりなど、書きたいシーンから連想して作っていったのですが、
そのせいか、本編中で三人のキャラクターの全貌までを曝け出す事が出来なかったかなと反省してます。
その作り込みの甘さも次作以降で改善していきたいです。

今後も投稿していきたいので、もしお読みの際はアドバイスなど是非お願いします。
重ね重ねになりますが、感想ありがとうございました!
[一言]
ほんとうに、久しぶりに感動しました。
加山雄三氏の『海 その愛』という曲を思い出しました。
よければ検索して聴いてみてください。

海里くんはおじいちゃんの愛に満たされていた訳で、決して不幸では無かったと思ってます。

それがあるから、ややこしいギャルを2人も引き連れてきた訳で(奴ら付いてきたんですが)……

こういう景色すらを知らない子が、最近は特に多いようですよ?
何せ、その子の親も知らない様ですから……
感想ありがとうございます。
自分も長く海に行っていないですね……
海のシーンはまた行きたいなという気持ちと過去に見た景色の記憶を頼りに書きました。

学園もので書きたいネタがまだ一つあるので、もしお読みの際はまたお願いします。
度々の感想、アドバイスいただき、ありがとうございました!
[一言]
内気で人間関係をも希釈するような水梨くんが、白瀬さんの為に立ち上がる……、やっぱり水梨くんは主人公ですね。
こういう描写は本当にカッコいいと思います。


白瀬さんが新潟から引っ越してきたことも関係しているのかもしれませんし、ほんと、勝手に独り歩きする噂は怖いですね。

「みんなが離れていく」なんて言っていた彼女だから、彼女が素でいられる環境が整う結果になればいいですね。

翔ちゃんもどこで培ったギャルノリかは解りませんが、本心は水梨くんの言うとおり、変わってないんでしょう。
友人の事を慮るのに、自分を蔑ろにしてしまう傾向……。

こういう事を積み重ねて、翔ちゃんがギャルに走った流れが詳らかになればと思います。

そして、なぜ水梨くんが孤独に走ったのかも。
感想ありがとうございます。
冒頭から過去→現在のような進め方も考えていたのですが、悩んだ結果、1話は二年クラス替え時点からにしました。
脱線しないように幼少期からの変化の過程も触れられる展開にしていければと思っております。
これからもよろしくお願いします。
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