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[一言]
ごきげんよう、一度にたくさんの投稿、ありがとうございます。でも、ご無理なさっていませんか?
でも、今回も楽しく拝読させて頂きました。
連合艦隊の泊地封鎖は結果、対ソ戦で有利に、そして戦後日本が海軍国として生き残る下地になった訳ですね。なんともいえない奇妙な運命を感じます。
連合国も泊地封鎖したら、航空機による不動標的撃滅もやろうと思えば出来たでしょうに。
それにしても、坂の上の雲で出てきた秋山騎兵旅団が再び満州で4式戦車で再現されるとは思いませんでした。
対ソ戦、これからも目が離せませんね(いくら航空優勢とはいえどもソ連機甲軍団に生身で対する関東軍の皆さんのご苦労は悲しいですが……。今は亡くなりましたが、以前のモンハン事変に参加した知り合いの方の恐怖の体験談が蘇りました)。
次回も楽しみにお待ちしております。
それでは、ごきげんようです。
[一言]
ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
今回も楽しく拝読させて頂きました。
なんて数奇な運命なんでしょう、グラーフさん。
艦載機の結ぶ縁で最後にはモデルシップ赤城さんの国で運用されるなんて。
本当に、工業技術が紡ぐ運命って、人間同士のそれよりもある時は不思議な流れになるんですね(ある意味、こちらのほうがロマンティックかも?)。
加えて、物語に登場する無名のパイロットさんや戦車兵さんの会話や思考が、本当に格好をつけない人間臭さが漂っていて、いっそう物語へのめり込んでしまいます。
次回も楽しみにお待ちしております。
それでは、ごきげんようです。
ご感想ありがとうございます。

いろいろ調べると、グラーフ・ツェッペリンは日本ゆかりの
空母でございまして、もし回航できていたら、わが空母に
編入されたかもしれませんから、よけいに楽しみです。

またいろいろ思うところあり書いてみました。、
お楽しみいただけたら幸いです
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月26日 01時12分
[一言]
ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
今回も楽しく拝読させて頂きました。
if世界では「敗戦」ではなく「停戦」となった次第ですが、こうして日本側戦備の現状を見ると「事実上の敗戦」状態だったんですね。
ソ連も第二次大戦中、対独戦ではアメリカから供与された武器が結構あったという話を聞いた記憶があるのですが、確かにこうなると米国の技術プラットフォームをある程度頼りにするしかないような気もします。
日本国内の修理や新造用の工作設備も、米国製が結構多かったというように記憶していますが、そちらも支援が受けられるといいのでしょうが。
怒涛のソ連軍の寄せを日本側、どうさばくのか、今後の物語の展開が楽しみです。
それでは、ごきげんようです。
ご感想ありがとうございます。

零戦の取り扱い説明書にもアメリカ製の潤滑油が示されています。
戦前はほとんど輸入に頼っていた分野です。
また、戦艦の主砲の技術はイギリス戦艦の流れをくんでいます。
戦前の追いつき追い越せは、あくまであちらの技術が下敷きにあって
の話であり、海外技術が入らなくなったとたん、世界から遅れていく
のは当たり前だったのです。
どこぞの政党が一時期言ってた「2番じゃだめなんですか」なんて発想
では2番もとれなくなるかもしれません。
必死で一番とれるよう努力してもやっとこさ2番手なんていくらでもあります
ものね。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月20日 23時49分
[一言]
ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
今回も楽しく拝読させて頂きました。
読ませて頂いて感じること、いつもお話の切り口、視点が私にとっては新鮮に感じます。
数々の戦記や架空戦記、戦略シミュレーション等ありますけど、主要な視点が作戦ではなく、兵器や補給兵站等のプラットフォームから観るお話が凄く新鮮なんです。
そして、物語中で「if」を捻り出す登場人物の方々のリアルな人間臭さも。加えてその登場人物群の殆どが名もない「リアルに生活臭を漂わせるひとりの人間である」点も。
推察するに、作者様はプロの技術者の方とお見受けするのですが、やはり技術者視点って面白いなと、いつもそう感じながら拝読しています。
物語は大きく史実から外れていっていますが、それさえ自然なことと納得させられる「技術的な視点」は、これからの物語展開がどうなるのかな? って、興味津々です。
次回も楽しみにお待ちしております。
それでは、ごきげんようです。(いつも長くて中身のない感想ですいません)
ご感想ありがとうございます。

自分自身、民間機ですが、飛行機の整備の仕事したときに
何度も部品待ちで仕事がストップって経験がありました。
そりゃたまにはゆっくりできると、親方と一緒にお茶を
飲んで一日過ごしたこともありました。

でも、戦時中はそんな悠長なことは言ってられません。
祖父も戦時中の海軍機の整備で、自身が航空廠とかに
部品を取りにいった話をしてくれてました。

またL1011トライスターの最後のほうの整備では
「もう部品がいくらもないから気を付けて分解
しろ」なんて言われた経験もあります。

生産中止になった機体などは部品の入手も困難なんですね。

そんなこんなを混ぜ合わせて書いてますが、このような
補給とかがないとどんなすごい作戦も絵にかいた餅。

って感じで書いています。
お楽しみに
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月13日 16時35分
[一言]
ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
今回も楽しく拝読させて頂きました。
ドイツと違って日本は、新型高性能機といえどもなかなかうまくいきませんね。やはり相手はかの工業立国アメリカ、物量で立ち向かわれると苦しいですね。
この物語は、よくある架空戦記とは違い、科学・工業目線での冷徹な推移で描かれているせいか、リアルでよけいに面白く感じてしまいます。
零戦23型という工業製品の取り扱いが日独でそれぞれ違ってくる(もちろん相手が違うからでしょうが)のも興味深いですね。
次回も楽しみにお待ちしております。
それでは、ごきげんようです。
ご感想ありがとうございます。

今回は零戦の改造ってことから、取扱い説明書などをいろいろ
引っ張りだしては確認していますが、なんとまあ軽量な構造だと
驚いた次第です。
後部胴体の板厚0.5mm。
こんなもの、米軍のM2、キャリバー50なんか使わなくても簡単
に打ち抜ける代物です。
またこんなやわな機体に40mmボフォースなんて無茶苦茶です。
結局当時の日本では常にアメリカより1歩遅れた発動機の技術
(設計だけでなく、安定した品質のものを量産する技術)が
でしたから、その比較的非力な発動機を使う以上やむを得なかった
ようです。
広大な太平洋を舞台に、アメリカとやりあうには、空戦性能、航続
性能が良くてさらに前線基地でも扱いやすい機体ってものが求め
られ、その結果がこの零戦に結実したわけで、当時の苦労を改めて
感じます。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月03日 00時24分
[気になる点]
23型より強力な23型とはこれ如何に?

52型?
ご感想、ご指摘ありがとうございます。

いろいろ謎の表現が、、、、。

また順々に訂正加筆していきます。

なんせ、最寄の図書館からネットにアクセスして投稿しておりますが、

ご存じのとおり、COVID19のおかげで、閉館。

ようやく近場のスタバの屋外席からアクセスする始末。

とりあえず、書き溜めていってます。

こうご期待。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月12日 13時06分
[良い点]
大鳳、翔鶴が生き延びた。次は信濃の番ですね
[気になる点]
金星ゼロや紫電改の出番があるのかな
[一言]
米軍のコードネームは忘れましたが二式水戦のフロートを見間違えて液冷ゼロの認識表が初期にあったとか
商業で青山氏がドイツ製ヌル(ドイツ語のゼロ)として採用した話を思い出したりと懐かしい思い出
  • 投稿者: とらきち
  • 2020年 02月23日 19時29分
私の先輩のお父さんが川崎重工で大鳳の建造にかかわり、出撃して

戦果を期待したらあっけなく帰ってこなかったので、非常に気落ちした

と聞いてますから、できるだけ生き残らせたいのです。

また翔鶴は、やたらと妹?をかばうせいかやたら傷ついてますから

こちらも助けたかった次第です。

金星の零戦ですが、いろいろと検討してみると、当初から瑞星ではなく

金星を選択していたら、、、と思えます。

そうなれば機体規模は大きくなるが、、おのずから発展性をもつことができた

可能性もあるかと。

なんせ、零戦は構造的に弱いところを補強しながら完成形にもっていく

ストレッチメソッドで造られていますから、もともとの強度が低く、

かつかつの重量で造っています。

より大きな発動機の金星で造っていたら、当初は大きいだ、なんだ言われながら

長く使えたのではないかと思えます。


紫電改は、自分の先輩たちがいた会社の製品でありますから、

ぜひ触れたい機体です。

あの難物の誉をどう料理するか、、、思案中です。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 03月12日 13時17分
[一言]
ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
新作、楽しく拝読させて頂きました。
前作同様、物語の導入や登場人物の会話がリアルで(というか、自然で?)凄く楽しく読むことができました。
物語の始まりの導入も史実をうまくアレンジされていて違和感なく物語世界に入り込めましたし、登場人物の会話も物語のような気取った言い回しなどでなく、自然な市井の人々が自然に会話しているようで、また、会話文以外も気取らない淡々とした描写で、かえって物語の「if」が浮き立つようでますます物語の没入し易いな、と感じました。
次回も楽しみにお待ちしております。
それでは、ごきげんようです。
ご感想ありがとうございます。

華奢な零線をなんとか、大戦後半まで使おうとすると、でっかい強力なエンジンを
積んでみたいのですが、いろんな資料をあたると、なかなか難しいものです。
機体の外板など0.5mmしかないところもありますから(今の軽自動車くらいの
板厚しかない)、この華奢な飛行機をどう使うか、なかなか苦労しています。
史実の改ざん(お隣の国なんかお得意の?!)やデータの見直しでなんとかならないか?お楽しみに。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 02月12日 13時42分
[良い点]
御参加ありがとうございます!
[一言]
 ドイツ向けに液冷カスタマイズされた零戦とは、また興味深い。今後零戦23型がどんな活躍をするのか、楽しみにしています。
  • 投稿者: 山口多聞
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 02月10日 16時39分
ご感想ありがとうございます。
日独の航空機技術の交流ですが、一方的に日本がドイツの技術を買っていますが
空母に関する技術、艦上機に関しては売れたかな?なんて思います。
いろいろ書き溜めてますので、またお楽しみに。
  • 通りすがりの野良猫
  • 2020年 02月12日 01時56分
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