感想一覧

思いに染め上げられる心、いつの日か見た夕暮れの美しさ、いつか来る暁に求め続ける夢。一つひとつの言葉が、心に残りました。

ありふれた日々でも、未来へは行ける、この言葉が胸に響きました。読ませていただき、ありがとうございます。

定められた道、用意された道ではなく、己の選ぶ道のために戦う、という言葉が胸に響きました。

明日を選ぶために、己が護るもののために、宿命に抗い、宿命に抗う。とても勇壮で、印象的です。心に残る詩を、読ませていただきありがとうございます。

温かな日差し、爽やかな鳥のさえずりとともに迎える、朝の情景が心に響きました。

何気ない朝の、ありふれた光景。そこにある「今日」が来たという喜びが伝わってきます。素敵な詩を読ませていただき、ありがとうございます。

今は懐かしい、春、夏、秋、そして冬の思い出。あの頃、その時には、とても大きなことに感じて。描かれた一つひとつの描写がとても印象的です。

今では、今なら、今も。大切な一場面一場面が、心に響きました。読ませていただき、ありがとうございます。

タイトルに惹かれ、春夏秋冬それぞれの問いかけもとても印象的です。

きっと待っている、歩き続ける、という言葉も胸に響きました。心に残る詩を、読ませていただきありがとうございます。

月明かりのもとで歌う女神のような、という冒頭から引きこまれました。

「どんな壁が立ちはだかっても」、何度でも歩き出せる、そうした力をくれる、静かな力強さを感じる詩ですね。

素敵な詩を読ませていただき、ありがとうございます。

誰もが、時に迷いながら、苦しみながら、そして痛みながら、未来への道を模索していくものといつかは気づく。その言葉が心に響きました。

まだ明ける前の暗闇のような道でも。誰もがそうした道を歩いていることに、いつか気づくのかも知れないですね。前を向く大切さも伝わってくるように思いました。読ませていただき、ありがとうございます。

「今日雨が降りました」から続いていく世界観に、とても惹きこまれました。

懐かしさと切なさを伴いながら、語りかけるような、そして問いかけるような言葉がとても心に響きました。ラストも印象的です。読ませていただき、ありがとうございます。

「路地裏を歩いてた　ダイヤモンドの瞳から」という冒頭から作品の世界に惹きこまれました。

ここは雨降りの楽園。けれど傘は誰もささない、というフレーズもとても心に響きました。

心に降る雨にさす傘はないけれど、それがいつか楽園の絵を描いて。その楽園で、言の葉の茂る樹が、雨宿りの場所となるのかも知れない、そうも感じました。切なくも美しい詩ですね。ありがとうございます。

[良い点]
春は爽やかな季節ですが、別れや出逢いの季節でもあり、桜並木や桜吹雪の中に、様々な記憶や思い出を映すひとときでもありますよね。

そうした感慨を浮かべつつ、「今年もまた爽やかな季節がやって来る」、と綴られていく言葉が、とても心に響きました。読ませていただき、ありがとうございます。