エピソード274の感想一覧

これ、三国志みたいなノリで英雄譚として語り継がれるだろうな……

この状況で大王となった人物は、生涯、自分が支持されてこそ玉座にあるのだと忘れないだろう。

実際、国内では、望めば大王の首が獲れる者が最低四人いる（東西南北の大将軍は平均的に十二魔将よりも強い／おそらくはナタですら、ウンリュウあたりには及ばず、アッカはその誰よりも強い）。

武力では、軍を用いてすら勝てぬ実力者が複数居て、彼らが傅くからこそ＝理不尽でないルールを策定し、それを守っている者だと認めるからこそ、国家の管理者としてその座にある事が出来る。

そして、虎威狐太郎こそ、天が認めた者＝天帝。

[良い点]
面白いよ！
著者さんの思考、話の内容、とても好きです！

[一言]
クツロとサカモの漢字って同じ意味の様な・・？

[一言]
＞「私の背を許すのは、ご主人様だけです！」
これと「アカネの背に飛び乗る」の故事をあわせると。
後世ではアカネは（下手したら龍全般が）「残念枠」として（ある意味正しく）伝わってそう…。

[一言]
さらっと城が崩されたり、背を指定席にしてたり
アカネと龍はオチ担当か!

[一言]
５，６，７人目スカウトしに逝こうぜ～
探すの大変だけど

[良い点]
まさか、こんな遠望な未来を見越して付けられてた名前だったなんて、名前に対応すると“西重”はアカネが滅ぼすのかー…

アカネ「私の背を許すのは、ご主人様だけです！」
狐「乗らねぇーよ！」

[一言]
更新お疲れ様です。
ムードたっぷりの戴冠式で、いいですね！

[良い点]
面白すぎる。
毎日、更新、本当にありがとうございます。