エピソード384の感想一覧

[一言]
まあたぶん遡ったら央土も西重にクソみてえな事した歴史あるんだろうけどね
物語内の下っ端ならいいけど決定権ある将や関連の無い俯瞰者が勧善懲悪で見るならそれはそれでお花畑やろなぁ

[一言]
敵を恨まないで味方に責任を求めようとする時点で将来の禍根になりかねないよなコイツ(；´д｀)
正直適当にクビにするか首にしたほうが良さそう

[一言]
終わった後なら何とでも言えるんだよ
ジョーの作戦立案能力は大将軍級あるだろ

[一言]
>>強い敵が全力で攻めてきたからだ

正にこれよね。敵が無能だったわけでも、弱かったわけでもない。
ただただ強かった。

だからこそ王都だって落ちて、旧十二将もほぼ壊滅し、前王も王子も死んだ。

そんな軍勢相手に小手先の策なんて通じるわけないのだから、そりゃ泥沼でギリギリの戦いになる。

誰だって犠牲を少なくスマートに勝てるのならそうしたいのだ。
それは敵だって同じことを思っている。

全く持ってやるせない事実ですわ。

[一言]
まぁ、相手が無能なら、弱かったら、悪だったら、楽でしょうね。
ただ、相手の大将軍は歴戦の勇士で、相手は強く、死力を尽くし、策を練り、奇襲を仕掛け、彼らの正義を持っている。弱いわけがないですね。
それで泥沼なら、一方的に負けていない時点で優秀ですからね。
…まぁ、それはそれとして沢山死んだのも事実ですからね。西重が悪い、という結論にしかならない。央土からすれば当然の事実でもあるから余計にアレですね。

＞至上命令
阿呆な命令ならともかく、敵が攻めてきました、国が滅ぶので徹底的に抵抗します、という命令なら、まぁ、命よりも重くなりますね。大義名分は我にあり、と央土の民なら必ず掲げるので、余計に。

うーん。やっぱ人間は愚かですね。戦争なんて起きなければ、という言葉で終わってしまいます。

[一言]
＞「そうだ、あの戦争など……これから西重で起きる悲劇に比べれば、まったく大したことではない」

これは若き将校に向けた警告と見せて、実はわれわれ読者に対する警告だったりするのだろうか？
次回からの新章が恐ろしい……。

[良い点]
戦争で負けたら悲惨って戦争で負けてみないとなかなか分からないからね…
[一言]
まさに経験不足というか、敗戦国がどうなったか見てこいカルロで終わる話でもある

[一言]
若い将校の良い分も少しはわかるけど、そもそも綺麗に犠牲なく勝てるならそうしてるからな。戦力が拮抗してた以上勝つことだけ考えるから、犠牲はどうしようもない。ほんとに西重が攻めてきたことを恨むしかない。

[一言]
全部全部、西重が悪い。
勝者がどうこう敗者が同行よりもまず先に殴って上等カマシやがった奴が悪い。

悪いやつを返り討ちにするのは気分がいい。
報復として補填として支配と略奪をするのは気が楽になる。

まじ最高。

大義名分って大事だな、殴る理由って大事だな、納得って大事だなと思いました。

[一言]
本来カンシンであるはずの場所がチタセーになってます。
＞　もちろん大将軍であるチタセーからすれば小僧っ子だが、それでも王都奪還軍として戦い、生き残っただけでも会う理由になる。
＞戦った証拠だと、チタセーは見抜いていた。
新章も楽しみにしてます