エピソード525の感想一覧

麒麟「世界のすべてが僕を否定する」
蝶花「世界のすべてが私を肯定する」

ゲテモノとか言われてた婚がまだいるからな。ラードーンはまだしも、リヴァイアサンの婚とか想像できないってか、考えたくない。始祖に引き取って貰おう!

蝶花さん有能。
大事な事だから二回言おう。
ちょ（ハハハハハ）蝶花さんｗｗｗｗ有能（うわはははははは）。

どんなに強いモンスターでも、個体数が少ない（一種一体の制限がある）昏系の人型の場合、居場所を突き止められて四体の魔王や英雄と戦えば勝ち目は一片もない。
従って、最大限の嫌がらせをやり遂げたら躊躇いなく逃げるが勝ち、か。

格を落とさずにケリをつけた北笛の王たちは、男前であった。
そして狸太郎。
この分かりやすさは、敵味方どちらにも一線を引くだろうな。

武侠の復讐そのもの、命も正気も捨て、ただ一つの事だけを求める男。
自分の誇りを穢した者を、一人残らず殺す。
その動機は、生き残った昏たちと何も変わらぬ。

そして、狐太郎はその怒りを収める器を持つ。
彼なしでも、いつかゴールには到達出来るかも知れない。
大地を、巻き込まれた無辜の者の屍で埋め尽くして。
しかし、彼ある限りそんな事にはならない。

天帝軍の羅針盤は、誰よりも弱いが、誰よりも誠を貫く男。

その配下全ては、身内に手を出す者があれば命を捨てる覚悟が決まっている。
もうそこにしか居場所がないからだ。

良いチームだ。
天帝軍、序盤戦に完勝す。

央土は央土で、納税者を守る為に自分の命も仲間の命も捨てろだからなー…本当、宗論の違いよ
だから北笛は、納税者も守れず生き残った貴族は侮蔑してると

北笛がソレを維持するのに、一体どれだけのモンが削ぎ落とされとんのやろ。

さて、これで相手の底はだいたい透けたと思うんだが、他に何があるかな？
純潔の守護者のレプリカがあった以上、久遠の到達者と最後の勝利者は居てもおかしくはないが、札はあっても駒がもう無い気がするんだが。こっから全楽園勢力と戦える何かがあるのか。

北笛のルールなんだろうけど王なのに家事炊飯ほんとに全部やってるとかそりゃやだ。
不遇な蝶花さんに更なる流れ弾ぁ!

メシならまだ何とかなるかもしれんが寒い所に住むのに服も自作とか途方に暮れるしかないよな。小さい頃から住んで学んでるならともかく、大人になっていきなりはサバイバル度が高過ぎる。
さす蝶花サンです！

補足で何となく理解できました
ソシャゲのAUTO戦闘連打して死んだみたいな感じですかね

蝶花「世界が全力で肯定してきて怖い」