感想一覧

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[気になる点]
全く書かない訳にはいかないので挑戦自体は続けますが、フルバの本田透やぼく球の坂口亜梨子(木蓮)を超えるヒロイン像は書けないので、恋愛を求めるなら自ら書くのではなく少女マンガを読みます。
[一言]
尾崎豊「僕が僕であるために」
ミスチル「HERO」バンプ「車輪の唄」ラッド「有心論」
米津玄師「LOSER」福山雅治「道標」
ラブソングも多い男性アーティストに求めるのも人生に共感を得られる歌詞ですしね。

男が共感する理想のヒロイン像を描くのは女作者に任せます。
反対に女が共感するカッコいいヒーロー像を描けるのは男作者が多いですしね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 11月10日 08時01分
管理
[一言]
筆者さん的にはかぐや様は恋愛かラブコメかどっちだと思いますか?
気になります
  • 投稿者: 矢上
  • 2020年 08月07日 02時46分
公式のジャンル的にはラブコメなのでしょうけれど、男主人公(会長)の女性に対する誠実さとかを考えると、恋愛だと言って良いんじゃないかと勝手に思っています。
[良い点]
スネイプ、オルステッド、カインと続いたのを見て、「ああ、同じ性癖の方だな……」と(笑)。

ああいう、男が愛に殉じるお話は刺さります。

いつか私もそういう物語を書いて、恋愛ジャンルに突撃したいと思います。
(^^ゝ
そう言ってくださる同好の士が意外と多く、孤独ではなかったという感想を抱いております。
私もプロットだけはちょいちょい書いて、いつか投稿することを目標としております。
[良い点]
とても面白く拝見させていただきました。
私もスネイプ先生大好きです。
[一言]
 私が2013年に今の現実恋愛ジャンルに投稿したころは、今のように男性向け恋愛小説(いわゆる男性主人公)が少なかったように記憶しています。
 徐々に増えるのかもしれませんね。

 感想を見ていたら男性作家さまでも恋愛を書いていらっしゃるという方をお見受けしたので、当作者さまを含めて読みに行ってみようと思いました。
  • 投稿者: サトム
  • 2020年 05月26日 16時20分
結局のところ、スネイプ先生のようなキャラを主人公にした話を書きたいのです、私は。

本当に、書いてるよ!という感想が多かったのは、このエッセイを書いた最大の収穫だと思います。
[良い点]
なかなか的を得た考察だと読ませていただきました。
性別は違えど、現実恋愛ジャンルではこの手の需要が多く、女性向けに振り切った作品もなかなかランキングに上がらないように感じます。(私があまりランキングを追わないので実はそうでもないかもしれませんが……)

最後に提言されていた「男性向け」「女性向け」で敷居をわけるのはより書き手と読み手のニーズに応える方法として賛成です。
必ずしも異世界恋愛が女性、現実恋愛が男性のニーズである必要はないと思います。
[一言]
他の方のようにあまり難しいことは言えませんが、素直な意見を書かせていただきました。
なろうというサイト自身に「ここはこういう小説が多い」というイメージが付いているように、それぞれのランキングカテゴリーにもそれぞれの覆しがたいイメージが付いてしまっている感じがします。

ランキングを眺めていてちょっと面白く感じたのは、異世界恋愛のトップ5に上がってくる作品は、現実恋愛とか異世界ファンタジーと比べると、タイトル文字数が確実に少ないんです。
なろうの登録者が既に170万人程度いるなかで、このサイトはサイト内でも細かい分化を始めているようだと思いました。
[一言]
『野人転生』と云う作品序盤の、主人公と村娘の関係は「癖」に合うかもしれません。
殆ど女っ気の無い、ゴリゴリ硬派なファンタジーですが。
たまに目にする作品名ですね……。読んではいませんでした。ちょっと検索してみます。
ゴリゴリ硬派な物語中に作者の恋愛に対する嗜好が読み取れるのも、素晴らしい事だと思います。
[一言]
全ての歌はラブソングである。と、言った方がいらっしゃいましたが、全ての物語もまたラブストーリーであるのではありますまいか。
その愛が何に向かっているかの違いだけで。
そもそも愛無くば物語なぞ紡ごうとは思いますまい。
で、あるならば、例えむさいオッサン同士が鋼を叩きつけ合う小説であろうと、兵士が地を這い星と星が互いを滅ぼし合う小説であろうと、不自然なまでにラッキースケベが頻発する小説であろうと、それら全ては作者各々にとってゴリゴリの恋愛小説そのものなのではありますまいか。
なぞと、論点のずれた感想を述べてみました。
自分の作ったものに対する愛情という観点もまた、興味深いです。それ故に1つの問題提起をしたいです。愛ゆえに物語を書いていない(ただウケるために書いている)人が、相当数いるのではないかと。
自分の作ったものを愛したいですね。その作品がポイントを稼いでくれるからではなく、愛ゆえに愛したいですね。
[気になる点]
恋愛小説とラブコメ・エロコメの違いがよく分からない
論ずるのであれば定義をそれぞれ箇条書きして欲しい
[一言]
恋愛小説とラブコメが結局どう違うのかよく分からないです。
本文を読んだ感じだと、作者様がおっしゃっているのは「恋愛小説」ではなくその中の「悲恋小説」なのでは?と思います。
とりあえず文中の内容を整理すると、以下の項目に該当する作品をラブコメと定義しているように感じます。

・ラブコメの定義
1.主人公は受け身である。
2.ヒロイン(ヒーロー)が複数いる
3.主人公が誰が好きなのかはっきりせず終盤までフラフラしている。

よく見るラブコメは大体この構造を持っていると思います。
テンプレしていることから分かるとおり、この構造は作劇上かなり自由度が高いです。
恋愛作品の最終目標はヒロインと結ばれることですが、主人公を受け身にすることで簡単に終わらず終盤まで結末を曖昧に出来ます。
また、様々なタイプのヒロイン(ヒーロー)を用意できるため、多様な読者のニーズに応えることも出来ます。

対して、作者様が提示する恋愛小説(仮)は以下の項目を満たしている物と思われます。

・恋愛小説(仮)の定義
1.主人公が能動的である。
2.ヒロインは一人である。
3.主人公は他のヒロインに対して脇目を振ったりしない。

おおよそこんな感じかと。
こうして整理してみると思います。
恋愛ってよっぽどうまく書かなければヒロインが糞キャラじゃ無いと成立しないなと。
だって主人公がヒロイン一筋で積極的に動いてるのになびかないんですもん。
物語が続くためには必然的に袖にされ続けなければならない構造上の欠陥を抱えています。
基本的に成就したら終了な恋愛作品でこれはあまりにも厳しいし、読んでいても楽しくない。
主人公とヒロインが結ばれない原因を外的な要因(身分・金銭・種族など)に求めることも出来ますが、
その場合諸問題を解決することがメインになり別ジャンルになると思われますし。
少なくとも私の手に負えるものじゃなさそうです。


とりあえずなろうだと護衛士ガウエンという作品が好みに合いそうだと思いました。
商業だとホワイトアルバム2とか。
言われるとおり、恋愛小説の定義を曖昧にしたまま話を進めたところに、このエッセイの問題がありました。ラブコメが恋愛小説の範疇であるというご意見も、至極もっともだと思います。
結局のところ私は、性的な快楽や、モテることによる自己満足を主眼に置いていたりするものに食傷し、男性作者が大真面目に恋や愛について語る小説が読みたかったのだと思います。
その際には、必ずしも悲恋で無ければならない、というつもりは無いのですが、起伏のある物語として成り立たせるためには、悲恋が適当なのかとも思います。シェイクスピアしかり、「恋愛」を主題に扱う古典的小説も、ほとんどがそういうものでしょうから。

あまり明確に言語化できずにすみません。
しかし結局、「お前好みのものが読みたいだけだろ」と言われたら、その通りなのです。
[良い点]
異世界転生はチョロインが多いので、問題的にはなるよね。
[一言]
個人的には、一人でもハーレムでも微妙な恋愛模様を描ければどちらでもいいと思う。
出会ってすぐに惚れられるようなチョロインわんさかじゃハーレムも面白みがない。
だが、きっちりヤキモキするような感情表現ができれば、ハーレムでも面白いと思う。
  • 投稿者: 月城冬馬
  • 男性
  • 2020年 02月18日 00時50分
ヒロインがあんまりお手軽に増えていって、モブと変わらない存在感になっているのは哀れですね。
そんな強迫観念的にハーレムメンバーを増やさなくても……と思う。

読者を繋ぎ止めるカンフル剤として、効果的なのは理解できるけれども。
[良い点]
 男性の書く、ゴリゴリの恋愛小説。
 とても素晴らしいと思います。
 本文だけでなく、感想欄も熟読してしまいました。真面目に熱く、小説について語り合うのっていいですよね。
[気になる点]
 ランキングカテゴリーについてですが、「さくさく読めて、スカッとできる」作品と、「時間をかけて、じっくり楽しむ」系の作品を、まず分けるべきだと思います。
 現状では後者が圧倒的に埋もれてしまいますし、北十五条東一丁目様が読みたい「恋愛小説」もおそらく後者に該当するのでは?
[一言]
「恋愛物」の定義って難しいですよね。
 少女まんがでも、恋愛以外の要素がメインではない、コメディ要素すらない作品はかなり少数派な気がします。
「男性向け」「女性向け」の定義も難しい。
 男性ならみんなハーレムが好きなわけでも、女性なら少女まんが的要素を好むわけでもありません。単純に数で比べたら、「りぼん」より「少年ジャンプ」を読んで育った女性の方が多いはずですし。
 話がズレましたが、「男性(ただしハイスペックではない)が主人公でエロ要素のない恋愛小説」、いいと思います。ニーズがないってことはないと思いますよ(むしろ増えてほしい)。
  • 投稿者: 晶雪
  • 2020年 02月13日 19時33分
なるほど、女性もジャンプを好む。言われてみればそうですね。あたかも女性は恋愛第一であるかのように語るのも、偏見だったかもしれません。
結局、己が良いと思うものを、全力で作ってぶつけてみるのが最良かもしれない。
ともあれ、ここでいただいている意見は、これからキャラクターの内面を描写する際の糧になります。それくらい、新しい視野をもたらしてくれるものです。
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