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[一言]
非常に面白かったです。

血湧き肉躍るというか、読んでる途中で知らず拳を握りしめること数度でした。素晴らしい作品だと思います。

  • 投稿者: とる
  • 2021年 05月24日 14時05分
ご感想ありがとうございます!

格闘技という題材を扱うという事で、どうしたらよりスリリングに、迫力のある描写が出来るかという点が一番意識して、またうまく出来ているか心配な部分でもありましたので、そう言って頂けると大変励みになります。

正直なところ、連載を始めた頃はどういう評価を頂くか不安でもありましたので、気に入って頂けたのでしたら幸いです。

それでは、お読みいただきありがとうございました!
もしまた次の機会がございましたら、その時は何卒よろしくお願いいたします!
[良い点]
格闘描写が楽しい。

ロジカルに組み立てて戦う描写と、力で押し込むところのスピード感の緩急がすごく面白く読めました。
[気になる点]
 試合終了後に完全に治る世界なら、相手を壊すことを重視した格闘スタイルを行う人間がもっといてもいいと思うんですが、どうなんでしょう?
 貴族はともかく平民の奨学生枠なんかは積極的に狙うと思うんですよ。生まれを超える名誉が手に入るのならなおさら。
 スポーツマンシップがどうこう言い始めると、学院内の貴族ルール的な描写がかえって浮いてくるように見えますし。

 なんかこう、この流れとお話ならもうちょっとクリーンな世界でやった方がスカッとした読了感になった気がします。
  • 投稿者: 海月光
  • 2020年 09月03日 01時18分
ご感想ありがとうございます!
格闘描写がメインとなる作品ですので、そこを楽しんでいただけたのでしたら幸いです。

>相手を壊すことを重視した格闘スタイル

ご指摘の通り、今読み返してみるともっとダーティーな奴がいても面白かったかなとも思いますね。喧嘩ファイター的な
今後続編、或いは同じ世界観の話を書くことがあれば使わせていただくかもしれません。

ただ、一応「名誉ある決闘」というお題目を掲げているため、形だけでもお行儀良くしなきゃならないみたいな暗黙の了解というか不文律というかが存在する世界観と考えて頂ければと思います。(作中でそれを説明できない未熟さ)

また、メタなことを言ってしまうとR指定との兼ね合いだったり…


それでは、貴重なご意見ありがとうございます。
また、ご覧いただきありがとうございました!
[一言]
頭空っぽにして読めそうなあらすじに惹かれて読み始めたら、あらすじからは予想できないいじめ描写の多さに戸惑いました。
いじめが見たくてこの作品を読み始めた人なんているんでしょうか。
  • 投稿者: クロ
  • 2020年 05月12日 20時45分
ご感想ありがとうございます!

いじめ描写、ご指摘の通り読みたいという人は中々いないと思われます。
もし不快感を与えてしまったのなら申し訳ございません。

ただ戦闘シーンメインの話ではあるものの、
・それだけで話を進めるのは難しかった
・世界観(階級社会の弊害、学園の閉鎖的環境)の説明、各キャラの掘り下げをする必要があった

といった理由から本編中のような展開となりました。

また、ここからは完全な言い訳になりますが、
特に後半の描写に関しては「直面した主人公が会長に相談して解決。会長が主人公に興味を持ち計画について打ち明け、その為に勝利を譲ってほしいと鎌をかけるが断った主人公に却って好印象を抱く」という話を初期段階で構想していましたが、本編に関係ない+計画の内容的に簡単に人に話すのは不自然という事からカットしたという経緯があり、その名残として残っていたものでもあります。

ただ勿論こうした部分は読み飛ばして頂いても一向に構いません。
もし戦闘シーンだけでも、少しでもご興味を持っていただけたのでしたら幸いです。

それでは、お読み頂きありがとうございました!
もし次の機会がございましたら、その時も何卒よろしくお願いいたします!
[一言]
完結お疲れ様でした!
会長の家は見事に成し遂げたのですね。
思えばハンナとミーアの関係はとても良いものでした。
素晴らしいファイトをありがとうございました。


ベニントン……ナレーションで片付けられるシャーロットェ……
  • 投稿者: 歪菜
  • 2020年 05月12日 03時41分
ご感想ありがとうございます!

ハンナとミーアの関係、気に入って頂けたのなら幸いです。そう言って頂けると大変励みになります。やっぱり従順な後輩系ヒロインは王道

ベニントン家(というかシャーロット)は必要以上の死体蹴りをせず、とはいえもし力が残っていたらハンナやミーアに逆恨みしそうだな……と考えた結果ああした形になりました。

それでは、最後までお読みいただき大変ありがとうございました!
もしまた次の機会がございましたら、その時は何卒よろしくお願いいたします!
[良い点]
戦闘シーンの描き方が素晴らしい。


[気になる点]
ファンタジー要素と、ストーリーのミスマッチ感があるように感じました。日本拳法、空手にしろ何故同じ名称が異なる世界でも使われているのか。

ほぼ何でもありのルールで闘技場のシステムには、魔法的要素が使われているのに戦闘シーンで魔法描写がないのは何故なのか。
[一言]
あれこれ疑問点を並べてしまいましたが、全体を通して、
とても面白かったです。応援しています。
ご感想ありがとうございます!

>戦闘シーンの描き方が素晴らしい。
ありがとうございます!戦闘シーンがメインとなる作品ですので、評価いただけるのはとても励みになります。

>日本拳法、空手にしろ何故同じ名称が異なる世界でも使われているのか。
分かりにくくてすいません。名称に関しては同様の技術を表す異世界語を日本語訳したものだとお考え頂ければと存じます。

また、「日本」拳法、「中国」武術、「ブラジリアン」柔術などの地名が入る名称に関しては、原則として転生した主人公目線でのみ使用する事としております。

>戦闘シーンで魔法描写がない
こちらも説明不足で申し訳ありません。
この世界における魔法は現実における科学技術の代用品程度の設定となっております。(作中ですと電報を再現したりなどが該当します)

闘技場のシステムは……メタ的な都合です。
短期間での連戦を可能とするにはどうしても一瞬で傷を治すシステムが必要となってしまいましたので、ここだけはゲームのような全回復&蘇生魔法となりました。

それでは、ご覧頂きありがとうございました!
何卒これからも宜しくお願い致します!
[一言]
異世界転生してないキャラでも空手や柔道や合気道を知っているし使っているせいで、主人公の知識面・技術面における優位性・特殊性がなく、異世界転生モノである意味を感じないです。
折角ヨーロッパ風の世界に日本人が転生したという設定なのだから、主人公以外のキャラがボクシングやレスリングの技術で戦う中、主人公だけはその世界で知られていない空手や柔道や合気道の技術で戦うという内容の方が面白かったんじゃないでしょうか。
  • 投稿者: クロ
  • 2020年 04月15日 23時12分
ご感想ありがとうございます!

>主人公の知識面・技術面における優位性・特殊性がなく、異世界転生モノである意味を感じない
>主人公だけはその世界で知られていない空手や柔道や合気道の技術で戦う

ご指摘に関しては言い訳……という訳でもあるんですが、いくつか理由がございまして、どうしても「東洋の神秘」的なものを扱うと、能力バトルと紙一重になってしまうという点がまず一つです。
それを避けようとすると必然的に理論武装する事になりますが、その為には実際の技術にかなり精通する必要が出てきてしまいまして、仮にそれを持ったとして描写が分かりずらいという問題が発生すると考えられました。

またもう一つ、これは個人の好みですが、どうしても「主人公だけの(その世界では)未知の武術」を持たせてしまうと、必然的に未知の武術VS既知の武術という展開になりやすく、私の腕では「〇〇(格闘技)は××(格闘技)より強い(弱い)」的な強弱論争に進みがちになってしまうという問題があります。
この話を考えた時にそれは避けたいと思いましたので、今の形に落ち着いています(正直カレンの回想もグレーだと思っています)

また主人公を強くし過ぎると格闘ものとしては話を動かしにくいという点もありました。相手の技を知っていて、自分の手の内は秘密のままというのは手札全部ジョーカーみたいなものですので、どうしても緊張感が出しにくくなると思われます。
一方的な無双ものではなく格闘ものとしてはそれを避けたいという考えもありました。

以上のような理由で現在の形に落ち着いた次第です。

それでは、ご覧頂きありがとうございました!
今後もお付き合頂けましたら幸いです!
[一言]
> 彼女の身体は僅かに床から離れていた――股間に突き刺さった会長の蹴り足によって。
ふと思う。主人公も今現在身体が他人の借り物的な女性になってはいるが、同じように股間に一撃を食らうようなことがあれば幻痛の類いが酷いのではなかろうか……?
  • 投稿者: Yeti
  • 2020年 04月12日 05時52分
ご感想ありがとうございます!

確かに主人公の場合幻痛もあるかもしれませんね。
ただ男女問わず急所なので、もしかしたら女性のそれは男性の痛みとは種類が違うかもしれません(流石に試したことはないので分かりませんが……)

正直幻痛までは考えていなかったので、それが加われば主人公にとってかなりリスキーな攻撃になる事は間違いないでしょう。今後使わせて頂く事もあるかもしれません。

それでは、ご覧頂きありがとうございました!
これからも何卒よろしくお願いいたします!
[一言]
さよならシャーロット……退学です?
中々理想的な敵役ですし良い悪役令嬢でしたよ。
ミーアはかわいいなあ
  • 投稿者: 歪菜
  • 2020年 04月09日 04時58分
ご感想ありがとうございます!

シャーロットは……具体的な進退に関しては後日触れたいと思います。
もう今までのような出番はないとは思いますが。
最初から最後まで徹底して悪役として設定していたキャラだったので、その部分を見て頂けたのはとても嬉しいです。

>ミーアはかわいいなあ
ありがとうございます!
悪役とヒロインどちらも気に入って頂けたのでしたら光栄です。
妹になった彼女も見届けてやってください。

それでは、ご覧頂きありがとうございました!
これからも何卒よろしくお願いいたします!
[一言]
シャーロットが更に一枚上手だったかー!
からの生徒会長盗み聞き(ドン引き) ち、致命的……末路かあ
  • 投稿者: 歪菜
  • 2020年 04月08日 02時16分
ご感想ありがとうございます!

会長のあれは、まあ突入前の最後の確認ということで……。
シャーロットは身から出た錆というか、因果応報的な結末となりました。

この末路、元々このくだりは会長の掘り下げの一環みたいな話を予定していたのですが、書いているうちにシャーロットがどんどん強くなってきて、……結果こんな形に落ち着きました。

悪役らしく散らせることが出来たかは少し不安ではありますが、もし楽しんでいただけたのでしたら幸いです。

それでは、ご覧頂きありがとうございました!
これからも何卒よろしくお願いいたします!
[気になる点]
ええ?
いや、誰がどう考えても敵にこんなこと頼めばあれこれ言われるに決まってるじゃないですか。
確かに公爵家の承認なら効果は絶大ですけど、そこだけ見ていきなり敵のところに行くとか、考えなしどころかあまりにも自分勝手では?
これではもう一度彼女を敵として舞台に上げるための、ご都合主義にしか思えません。
それともここまでの行動がすべて何かの布石で、策があるのでしょうか?
ご感想ありがとうございます!

ご指摘の通り穴だらけの計画ですね。
メタ的なことを言えばまさに仰る通り、敵として舞台に上げるための話です。

この次の話(第61部分)が何故穴だらけだったのか?の部分になりますので、そちらもお楽しみいただければと存じます。
……ちゃんと回収しきっているのかについては不安な所でもありますが。

それでは、貴重なご意見ありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
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