エピソード355の感想一覧

　精々が平社員ならぬ平魔神の信徒、平の魔人ではないでしょうか
　成り上っていけ、この果てしない神殿階級を！

　大主官＝リリウス・マクローエン　魔神が信仰の頂点なら大主官は信徒の頂点だ。魔神の言葉を信徒に伝え、信徒の言葉を魔神に伝える名誉ある役目だ。基本的な仕事は人の世と神殿の事情の調整役だぞ。

　祭司長＝リリウス・マクローエン　魔神へと捧げる秘事・祭事を取り仕切る偉大なる信徒の長である。

　司祭＝アルルカン、アウレリウス、ジェノバ、ファシル＝ノト、リチャード劉、カロッサ　魔神へと捧げる秘事・祭事を取り仕切る役目だ。権能の一部を下賜されている、云わば信徒のエリート階級だ。こいつらがいわゆる魔神将だ。

　助祭　司祭の部下だ。祭事をつつがなく進行するために教敵を打ち砕く強い戦士たちだ。供物をささげることで一時的に魔神将へのランクアップが可能だ。

　この五つ下くらいです。

　そりゃあリリウスと比べたらいけませんよ、ティトさんは神代のやらかしを除けばさほど悪いことはしてないよ。