感想一覧

　間違えてしまいました
　そのうち直そうと思います。

　単なるマリアちゃん掘り下げ章です
　未だに更新の正しいやり方がわかりません><

　親子間のバトンタッチの連続の結果としてリリウスが継承し、ラキウスに託すのです。
　その後なぜかファウルに戻ってくるラタトゥーザの悲しい運命。

　聖乙女アストリアは豊国最初の統一王朝を築いたとされる大昔の人物ですね。
　悲劇的な逸話も多く、「君はまるでアストリアのようだ」という慣用句はトラブルメイカーや疫病神と揶揄される用法で用いられます。

「ダーナよ！」
　これが何て運命だ！という用法であるように運命のダーナに最も愛されたは良い意味ではありません。

　魔法力が外見を左右させる可能性は十分にあります。ただ鏡を見ながら美しくなりたいと願っても、それは無意味な試みに終わるでしょう。本人が一番よくわかっていて、鏡に突き付けられる現実に祈りを砕かれるからです。

　ルーデット家は美形揃いですね。恰好いい＝正義だからです。

　だいぶ時間が経過して感想に気づきました。
　まだこれからです。

　感想に今気づきました。申し訳ない。

　ヒロインは最終章にも中盤からになりますが出ます。

　加護の正体は古き神々がしもべに授けた己の所有物だという呪印です。昨今の世では意味合いもだいぶちがっていますが、基本的に兵力強化のために使われていたものです。

　やめよう！　その推理力はもっと別のところに使ってください！

　以下キャラクター設定より抜粋。

　裏設定に属する方々

ラザイエフ・イース
　マリアと◇◇の父にあたる人物。グロリアス・イースの孫として生まれるも早くに父を失い、イースの血脈に連なることさえ知らずに市井に埋もれる。
　行商人となった彼は恋をし妻を得て子が生まれた。だが彼に商才はなかった。彼の持ち物は類まれなる美貌だけ。その甘いマスクで婦女子を誘惑し、お情けのように与えられる小銭でどうにか生活を成り立たせていた。
　何が不幸の始まりだったかなど責任は問うまい。ただ彼は不幸な事にティトSホルダーであり、彼のばらまいた子種は十数年の時を経ておぞましい形で発芽する。だからあれは彼の復讐だったのかもしれない。
　いや、時の不可逆性を考えればただの偶然でしかない。だが偶然が確かな牙を剝いて憎むべき帝国を襲う。彼のばらまいてきた精霊種の種は無慈悲に強大。抗うには同等の存在が必要になる。
　彼のいとし子たるマリアの運命とはすなわち父の罪との対峙であり、帝国が幾百年と積み重ねてきた憎悪に塗れた異母兄弟との戦いにある。


　なんだよ裏設定だけあって秘密モリモリじゃねえか……
　ティト神Sホルダーから何が生まれるか？　貴族階級でもないパンピーの帝国革命義勇軍青の薔薇がどうしてガーランド率いる帝国騎士団を打倒しうるのか？

　こうした事実への回答はすでに時の幼神として示されています。
　時の幼神クロノスは別格ですが、人族におけるゴブリンキングやオークキングにあたる上位種がマリアなのですね。

　これ以上は明かせないっす。ごめんなさい。

　ご感想ありがとうございます。

　理由は描写のせいでしょうね、野良犬が苦労もしないで成長してんじゃないよ！って思いながら書いてますが控えた方がいいんでしょうね。

　境遇が人格を作り、苦労と悔恨が優しさを作ると考えていますが彼の場合最初からパーフェクト聖者でもよかったのです。来世の人格転写されてますし。

　ハゲワカメが最初から女慣れしてて言い寄られても一途貫いたり勇気マックスだとお前何者やねんって設定矛盾が……

　本作の特徴として初登場時と時間経過後で人物の印象がガラリと変わる仕様になっています。
　登場時に良い描かれ方をされている人物よりも悪い印象の人物の方が多く成長していきます。バトラとかバトラとかバトラとか。
　逆にルーは年相応の浅はかさを。伯爵は意外すぎる人間味を。本編で今頃本国で騎士サーの姫やってるユイの強かさを。知ることでこいつほんま……感で納得する人間らしさもあると思います。

　なんだこいつ意外にいい男に成長したじゃん、って思っていただけるように描いていこうと思います。
　最終章は試練を終えているので残酷描写は、ないです！（帝国のどこかでひどい目にあってると思われるモブから目を逸らしながら）

　ご感想ありがとうございます。

　なろう初めてなものでして返信とかしてよいのだろうか、と不安なのですが何の返信もしないのはそれはそれでまずかろうと思いこうして書いております。

　本編の方のリリウス君昏倒の理由はループ時の記憶がキャッシュのように溜まり、溢れ出しているのです。クロノスは本当に細かい作業はできない奴です。
　彼さえも真実理解できていないイケメン嫌いの理由は過去数十回に及ぶループで攻略ヒーロー勢から殺されてきた記憶が無意識下で発露しているのです。
　幼少期の彼の怒りはファウストへと向けられ……不憫な男です。
　ループが実は数十回だったんだよって部分はまだ明かされないのですが、大人クロノスの記憶を忘れさせられているリリウス君がループしてるんじゃ？って気づく回は本日中に投稿できたらいいなって思ってます。


　騎士団で発生した通称きたないスプーン事件の後、リリアからこっぴどく振られたファウストは最初の半年はひきこもっていたものの、リザから叱られて一念発起します。父ファウルから魔王の遺跡の場所を聞き出し、夜の剣を入手します。リリウスがビビってたボスモンスなんかいなかったんや。

　夜の剣を手にしたファウストの活躍はもう少し後になりますが、意外なキープレイヤーとしてがんばってくれる予定です！