感想一覧

[良い点]
排除ドン、という言葉とシチュエーションが流行りそうな予感！

シルヴィアーナが幸せを無事つかめそうで嬉しい。
ついでに自分と同じように「すっきりした」な方々が多くて
こっちも嬉しいｗ
[一言]
やっぱり逆行物で、鉄壁加害者な相手を「まだ愛してる」な
主人公はないわーと思っていたので、彼女の決断と行動力には
拍手喝采しかないです。

というか、愛してる系って完全に「ヤンデレ」じゃなくて
「病んでる」ですよねぇ。

[一言]
レビューを喜んで頂けて光栄です。
私の場合、レビューとはポスターと同じで、絵が思い浮かばないと描けないのですが、この話の場合まず見えたのは、湖面に向かって手を出す少女。手助け？ それとも？というところでしょうか。いずれにしても闘うヒロインだなあと、そしてハッピーエンドかそうでないかはどちらともいえないなあというところで、故事成語「矛盾」を借りてきました。

でも、この話自体はシリアスなのですが、感想欄の返信やおもち様の他の作品を見ると、思い浮かべる絵柄がちびまる子ちゃん的な絵柄の中に入り込んだ劇画調(北斗の拳とか)のヒロインなのですよね。だから、短編をまとめた作品なら、次の一言で終わらせるなあと修正したくてたまりません。

どっとはらい

主人公のきっぱりさっぱりどっきりした行動が好きです。レビュータイトルは乙女ゲームを意識してみました。

[良い点]
　『あの日にかえりたい』
　連発に、

　あー、逃避か狂ったのか・・・。アレは戻っても改心せんで。
　↓↓
　ドン！　(　 Д )　゜　゜
　↓↓
　痺れた・・・。確かにソレが一番手っ取り早い、が、そんな解答初めてみた・・・。

　間違いなくハッピーエンドですね。彼女も国も。
[一言]
　覚醒した彼女は知識教養に加え、国母に相応しい清濁あわせ持つ人物へと進化していた事が皮肉が効いている気がしてニヤッとしました。
　開花した力を取り込みながらも、王族の為には動かないで自身と家族の幸せの為だけに邁進しそうです。

　とても面白かったです。

[一言]
王子の本性（可哀相な人に優しくする自分が好き）が変わらない限り同じことを繰り返すだろうからシルヴィのとった行動は英断だったとおもいました。

シルヴィの家族は救われて、王位争いも問題なく解決しそうです。

[一言]
まぁ、個人的な保身の前に、こんなドクズのサイコパスが王になったら国ごとお先真っ暗ですもんね。
つまり彼女は、救国の聖女だったのだ。

[気になる点]
幼フェリオスさんが湖から這い出して来たら…ホラー展開ですね(笑)
[一言]
こんなハッピーエンドがあったなんて。
死に際からの即決即断即行動。
お見事でした。
素敵な作品をありがとうございました。

[良い点]
最後の行動に驚かされました…。
この話を読んで、乙女チックでない主人公も良いと思いました。
他にも男性はいますもんね…第二王子でなくとも。
悔恨を抱かせないくらいには、第二王子も主人公に酷い仕打ちをし続けて来たのでしょうし。

[良い点]
いいね。

[良い点]
シルヴィアーナ嬢による国防RTAが素晴らしい記録を出したこと。
クズ野郎による亡国RTAも阻止されましたし、これはいいドンですね。
実にお美事でした。

[良い点]
好き
[一言]
クズヒーローとドアマットヒロインのグダグダやり直し展開はイライラして苦手なんでヒロインの剛腕っぷりに惚れ惚れしました。赤川次郎氏の「殺人よ、こんにちは」を思い出したりもしました、懐かしい。この主人公の能力、度胸、前世の経験値をもってすればクズとの運命の出会いからの関わり一切合切シャットアウトした立ち回りもできそうなのに、敢えて後顧の憂いをなくすため排除一択、現代日本人の我々ではなかなか実行できないことだからこそ、そこにシビれる!あこがれるゥ!ってやつですね。自分のためというより家族のためという思いが強かったり、前世でもクズにとことんまで尽くしてたりと、結局母性愛の強い人ともいえるかも。守るべき相手がクズじゃなく家族だと気づいたのでもう迷わない。何気に男爵令嬢も、前世の時間軸ではかわいそうじゃなくなった彼女にもすぐに飽きてそのうち処刑されそうな気がするので、娼館行きのほうが実はマシなのかもしれないとかも思いました。あと侯爵令嬢じゃなく「悪役」令嬢ということは、このクズ王子がイケメンヒーローとして薄幸の男爵令嬢とめくるめくラブロマンスが繰り広げられる原作小説なり漫画なり乙女ゲーなりが存在するのかと思うとちょっと失笑。物語始まる前に終わっちゃったよw