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[良い点]
また失礼します。
感想返しですすめてくださったので読みました。『やさしい軍曹』。いや正確には原文の"Soft-Boiled Sergeant"のほうを。Saturday Evening Postが初出の雑誌記事をネットにあげてました。うれしい。
面白かったー。特に最後の段落。Juanita(ジュアニータ?)さんがちょうえもかったです。にくい。ずるいですこの終わり方……最後がこんなにえもいせいでまた最初から読み返しました。
それでちょっと間を置いて、感想まとめてからこちらのつこさん。さんの記事に戻ってくるじゃないですか。
>フィリーの最後の言葉も泣ける
もちろんですが、つこさん。さん、既に書かれてますね。ほんとそれでした。泣きはしませんが、最後がえもかった。
そして他にも感想があるのです。バークさん、『ナイン・ストーリーズ』収録の『笑い男』の団長さんとちょっと似てるなって思いました。一見かっちょよくなくて、アグリーでナーディー。モテるタイプじゃないけど、年下の少年(これもまたイケてないタイプの)から絶大な尊敬を集めてて、ずうっと彼らの記憶に残ってる。ついでに勝手に比較すると、『やさしい軍曹』も『笑い男』も二つのストーリーが一つの話にまとまってるという点でも似てるっちゃ似てる。
でも、もちろん違う点もあって。
『笑い男』の方が話として複雑ですよね。本筋と作中作が入り乱れてる。そしてキャラクターの性格も複雑。『笑い男』のキャラクターの方が人間として不安定で、言ってしまえば人間っぽい。『やさしい軍曹』に登場するキャラクターのほうがストレートな性格をしてます。
んで、
>サリンジャーは晩年になるにつれて小難しいこと考えてゆくようになっちゃったから、初期のこうした短編はほんとうに希少だと思うのです
>ナイン・ストーリーズを否定するわけじゃないけどさ
>むしろ出来としてはナイン・ストーリーズのがいいに決まっている、わかっている
それ。たぶんそういうことなんだと思いました。
それからもう一つ、『やさしい軍曹』読んで、自分との比較みたいなものも思いました。バークさんみたいにはなれないし、ジュアニータさんにもなれない。でもせめて、フィリーさんみたいな。他人のいいところを素直に尊敬できるような、そんな目は持っていたいな。そんなことを思いました。
>語り部であるフィリーが奥さんにバークさんのことを語って聞かせてるのも、自分はバークさんが「えらい人」だって気付けた数少ない人間のうちのひとりだから
それ。ほんとそれ。
自分はサリンジャーファンではないのでへんな感想だったかもしれませんが、要はこちらのつこさん。さんの記事にほぼ同意というただの報告でした。
それと原文読んだ感想なんですけど、これ日本語に訳すの大変そうだなあと。文法とか口調、用語も独特で。real Barney Google goo-goo-googly eyesとか語呂が良すぎてかっちょいいけどどう訳すんでしょう……そのままいくしかないですかね。
一応ソース。PDFです。1944年の記事みたいで、雑誌広告もレトロです。アメリカすごい。↓↓
http://www.saturdayeveningpost.com/wp-content/uploads/satevepost/soft_boiled_sergeant_j_d_salinger.pdf
また失礼します。
感想返しですすめてくださったので読みました。『やさしい軍曹』。いや正確には原文の"Soft-Boiled Sergeant"のほうを。Saturday Evening Postが初出の雑誌記事をネットにあげてました。うれしい。
面白かったー。特に最後の段落。Juanita(ジュアニータ?)さんがちょうえもかったです。にくい。ずるいですこの終わり方……最後がこんなにえもいせいでまた最初から読み返しました。
それでちょっと間を置いて、感想まとめてからこちらのつこさん。さんの記事に戻ってくるじゃないですか。
>フィリーの最後の言葉も泣ける
もちろんですが、つこさん。さん、既に書かれてますね。ほんとそれでした。泣きはしませんが、最後がえもかった。
そして他にも感想があるのです。バークさん、『ナイン・ストーリーズ』収録の『笑い男』の団長さんとちょっと似てるなって思いました。一見かっちょよくなくて、アグリーでナーディー。モテるタイプじゃないけど、年下の少年(これもまたイケてないタイプの)から絶大な尊敬を集めてて、ずうっと彼らの記憶に残ってる。ついでに勝手に比較すると、『やさしい軍曹』も『笑い男』も二つのストーリーが一つの話にまとまってるという点でも似てるっちゃ似てる。
でも、もちろん違う点もあって。
『笑い男』の方が話として複雑ですよね。本筋と作中作が入り乱れてる。そしてキャラクターの性格も複雑。『笑い男』のキャラクターの方が人間として不安定で、言ってしまえば人間っぽい。『やさしい軍曹』に登場するキャラクターのほうがストレートな性格をしてます。
んで、
>サリンジャーは晩年になるにつれて小難しいこと考えてゆくようになっちゃったから、初期のこうした短編はほんとうに希少だと思うのです
>ナイン・ストーリーズを否定するわけじゃないけどさ
>むしろ出来としてはナイン・ストーリーズのがいいに決まっている、わかっている
それ。たぶんそういうことなんだと思いました。
それからもう一つ、『やさしい軍曹』読んで、自分との比較みたいなものも思いました。バークさんみたいにはなれないし、ジュアニータさんにもなれない。でもせめて、フィリーさんみたいな。他人のいいところを素直に尊敬できるような、そんな目は持っていたいな。そんなことを思いました。
>語り部であるフィリーが奥さんにバークさんのことを語って聞かせてるのも、自分はバークさんが「えらい人」だって気付けた数少ない人間のうちのひとりだから
それ。ほんとそれ。
自分はサリンジャーファンではないのでへんな感想だったかもしれませんが、要はこちらのつこさん。さんの記事にほぼ同意というただの報告でした。
それと原文読んだ感想なんですけど、これ日本語に訳すの大変そうだなあと。文法とか口調、用語も独特で。real Barney Google goo-goo-googly eyesとか語呂が良すぎてかっちょいいけどどう訳すんでしょう……そのままいくしかないですかね。
一応ソース。PDFです。1944年の記事みたいで、雑誌広告もレトロです。アメリカすごい。↓↓
http://www.saturdayeveningpost.com/wp-content/uploads/satevepost/soft_boiled_sergeant_j_d_salinger.pdf
エピソード5
ゆーじさま
まって、まって、なにこれ、なにこれ
びっくり、初稿ってことよね?うわ、感動、ありがとう、びっくり
てゆーかゆーじさん本当に内容わかれば言語なんでもいいのね
びっくり
たぶんわたしこれ読むのに2時間かかるわ
教えてくださってありがとう
>面白かったー。特に最後の段落。Juanita(ジュアニータ?)さんがちょうえもかったです。にくい。ずるいですこの終わり方……最後がこんなにえもいせいでまた最初から読み返しました。
わかるわかるわかるわかる
わたしも何周かしたもの、最初よんだとき
でもその機微を英語で理解できるかっていうとたぶんむりね、さすがです
>もちろんですが、つこさん。さん、既に書かれてますね。ほんとそれでした。泣きはしませんが、最後がえもかった。
でしょおおおおおお、わたし図書館で号泣したんだからああああああ
>そして他にも感想があるのです。バークさん、『ナイン・ストーリーズ』収録の『笑い男』の団長さんとちょっと似てるなって思いました。
>一見かっちょよくなくて、アグリーでナーディー。モテるタイプじゃないけど、年下の少年(これもまたイケてないタイプの)から絶大な尊敬を集めてて、ずうっと彼らの記憶に残ってる。
>ついでに勝手に比較すると、『やさしい軍曹』も『笑い男』も二つのストーリーが一つの話にまとまってるという点でも似てるっちゃ似てる。
比べたことなかったけれどほんとそうねえ、たしかに
>『笑い男』の方が話として複雑ですよね。本筋と作中作が入り乱れてる。そしてキャラクターの性格も複雑。
>『笑い男』のキャラクターの方が人間として不安定で、言ってしまえば人間っぽい。
うん、そうおもう
>『やさしい軍曹』に登場するキャラクターのほうがストレートな性格をしてます。
そこが「感傷的」って言われちゃうのかな、っておもう
>それ。たぶんそういうことなんだと思いました。
ご賛同ありがとう!!!ちょううれしい!!!
>それからもう一つ、『やさしい軍曹』読んで、自分との比較みたいなものも思いました。
>バークさんみたいにはなれないし、ジュアニータさんにもなれない。
>でもせめて、フィリーさんみたいな。他人のいいところを素直に尊敬できるような、そんな目は持っていたいな。そんなことを思いました。
ゆーじさんもうフィリーになれてるわよ
>それ。ほんとそれ。
>自分はサリンジャーファンではないのでへんな感想だったかもしれませんが、要はこちらのつこさん。さんの記事にほぼ同意というただの報告でした。
それがどれだけうれしいかわかるかい?こんな時間なのにビール開けちゃったじゃない
>それと原文読んだ感想なんですけど、これ日本語に訳すの大変そうだなあと。
>文法とか口調、用語も独特で。real Barney Google goo-goo-googly eyesとか語呂が良すぎてかっちょいいけどどう訳すんでしょう……そのままいくしかないですかね。
うわー、憶えてない
これはぜったい紙媒体買うから、わかったらお知らせするわね
>一応ソース。PDFです。1944年の記事みたいで、雑誌広告もレトロです。アメリカすごい。↓↓
ありがとうー、うれしい、いい酒がのめるわ、感謝!!!
まって、まって、なにこれ、なにこれ
びっくり、初稿ってことよね?うわ、感動、ありがとう、びっくり
てゆーかゆーじさん本当に内容わかれば言語なんでもいいのね
びっくり
たぶんわたしこれ読むのに2時間かかるわ
教えてくださってありがとう
>面白かったー。特に最後の段落。Juanita(ジュアニータ?)さんがちょうえもかったです。にくい。ずるいですこの終わり方……最後がこんなにえもいせいでまた最初から読み返しました。
わかるわかるわかるわかる
わたしも何周かしたもの、最初よんだとき
でもその機微を英語で理解できるかっていうとたぶんむりね、さすがです
>もちろんですが、つこさん。さん、既に書かれてますね。ほんとそれでした。泣きはしませんが、最後がえもかった。
でしょおおおおおお、わたし図書館で号泣したんだからああああああ
>そして他にも感想があるのです。バークさん、『ナイン・ストーリーズ』収録の『笑い男』の団長さんとちょっと似てるなって思いました。
>一見かっちょよくなくて、アグリーでナーディー。モテるタイプじゃないけど、年下の少年(これもまたイケてないタイプの)から絶大な尊敬を集めてて、ずうっと彼らの記憶に残ってる。
>ついでに勝手に比較すると、『やさしい軍曹』も『笑い男』も二つのストーリーが一つの話にまとまってるという点でも似てるっちゃ似てる。
比べたことなかったけれどほんとそうねえ、たしかに
>『笑い男』の方が話として複雑ですよね。本筋と作中作が入り乱れてる。そしてキャラクターの性格も複雑。
>『笑い男』のキャラクターの方が人間として不安定で、言ってしまえば人間っぽい。
うん、そうおもう
>『やさしい軍曹』に登場するキャラクターのほうがストレートな性格をしてます。
そこが「感傷的」って言われちゃうのかな、っておもう
>それ。たぶんそういうことなんだと思いました。
ご賛同ありがとう!!!ちょううれしい!!!
>それからもう一つ、『やさしい軍曹』読んで、自分との比較みたいなものも思いました。
>バークさんみたいにはなれないし、ジュアニータさんにもなれない。
>でもせめて、フィリーさんみたいな。他人のいいところを素直に尊敬できるような、そんな目は持っていたいな。そんなことを思いました。
ゆーじさんもうフィリーになれてるわよ
>それ。ほんとそれ。
>自分はサリンジャーファンではないのでへんな感想だったかもしれませんが、要はこちらのつこさん。さんの記事にほぼ同意というただの報告でした。
それがどれだけうれしいかわかるかい?こんな時間なのにビール開けちゃったじゃない
>それと原文読んだ感想なんですけど、これ日本語に訳すの大変そうだなあと。
>文法とか口調、用語も独特で。real Barney Google goo-goo-googly eyesとか語呂が良すぎてかっちょいいけどどう訳すんでしょう……そのままいくしかないですかね。
うわー、憶えてない
これはぜったい紙媒体買うから、わかったらお知らせするわね
>一応ソース。PDFです。1944年の記事みたいで、雑誌広告もレトロです。アメリカすごい。↓↓
ありがとうー、うれしい、いい酒がのめるわ、感謝!!!
- つこさん。
- 2020年 03月02日 00時01分
[良い点]
本文も長かったので感想も長くなってしまいました。もしかしたらこれまで書いた中で一番長い感想かもしれません。半分以上自分語りです。すいません。
>ホームズ
翻訳による文体に敏感なの、つこさん。さんらしいと思いました。自分はその辺大雑把で、理解できれば誰訳でもドイツ語でも英語でもなんでもいいです。本当に大事なことは言語や文体を越えて伝わるんじゃないか派です。
写経は基本ですよね。自分もかつては読書メモ作成のために、読んだ本の気に入った部分をキーボードでかたかたしてました。一番楽しかったキーボード写経はアントニア・フレイザー『恋文』。偉人のラブレター集です。キュリー夫人やショパン、リストにカフカの恋文を写経するのさいこうに楽しかったです。カフカがメンヘラなのはここで知りました。
でもある日、気がついてしまいました。
「カメラで気になるページ撮って保存しとけばいいじゃん」て。
その後はもう写経することもなくなってしまいました。一度カメラに慣れちゃうと、書き写すのめんどうになるんですよね。なんかキーボード写経の話しかしてないですね。すいません。
ホームズいいですよね。自分も入れました。
>世阿弥
はぐれメタルすごいです(すごい)。自分ははぐれメタルもヘルバトラーもむりでした。あとフローラ選びました。
>ヴィンセント
エッセイ使って下さりありがとうございます。なるほど、サリンジャーの影響だったんですか。
自分、実在しててよかったです。こんなペースで自分についてなにか書かれてたら死んでました。
>やさしい軍曹
サリンジャーは自作の管理を徹底してて、外国語に翻訳する際にもたくさんの注文をつけてたみたいですね。特に自身の経歴は全部謎にしておきたかったとか。(ソースは新潮文庫版ナイン・ストーリーズの解説)初期サリンジャーは後期サリンジャーからすれば消したい過去だったのかもしれませんね。ファンからすれば作風の変化や作家の人生込々で楽しみたいところですが、その辺むつかしいです。
それでこのテーマ。自己犠牲を自覚しているのとも違う、本当の意味での愛にあふれた人というのは早逝されてしまう運命なのでしょうかね。かみさまずるいです……て思いましたが、こういったキャラクターの原型てたぶんキリストですよね。じゃあ最後ああなるのもしょうがないのかな……とも思いました。いや『やさしい軍曹』読んでないんでわからないですけど。
村崎羯諦さんのサリンジャーみ、分かる気がします。
描写の方法がまず似てると思いませんか!淡々と、主観を排除して、ドラマを描写する感じです。これって20世紀アメリカ文学特有なんですかね(わかんないですけど)。去年なぜか流行ったルシア・ベルリン読んでもそんな印象を受けました。それからもちろん少しのメランコリーみ!『バナナフィッシュ』の話なんかそうですよね。あと当然ながら短編中編がお上手なとこも!
>チャチャ
チャチャ、自分はアニメはリアルタイムで見なかったですし、漫画も一度通して読んだだけのうろ覚えですが書きます。
応援したいキャラで言えば、自分はやっこちゃんですね。あんなに一途なのに報われる余地なしというかわいそうなキャラクター。ああでもやっこちゃんはヒロインですね。
セラヴィー先生はやっこちゃんを眼中に入れてなくて逆に困っててほんとブレなくてすきです。アニメ版では大魔王から幼チャチャを連れ出すシリアスセラヴィーも見れてさいこうです。家事料理魔法腹話術チャチャのお世話なんでもできてあんなにおっとりしてるのに変態なの大好きです。
どろしーちゃんとのすれ違い具合とか天才的ですね。セラヴィーはどろしーちゃんのために強くなったのに、どろしーちゃんはセラヴィーの完璧超人みが気に入らないという。原作手元にないので不確かですが、最後の方でひと悶着ありますよね。ヤンデレが爆発するとこ。ほんとすきです。確かセラヴィーの設定もアニメと漫画では違いますよね(よく覚えてない)。
もちろんチャチャとの関係もさいこうでした。似た者師弟ですね。ちょっとおっとりしたとことか、笑顔が一番似合うとことか、ヤンデレなとことか。
自分はアニメ派ですが、原作で特に好きなのは単行本おまけページです。原作者の彩香みんさまが、周りの力を借りてようやく漫画描きあげてる、みたいなことが書かれてたと思います。人柄が伝わってきてすきです。ああそれから自分はつこさん。さんならセラヴィー入れてくれるって思ってました。ラスカルって鞭でびしばしの人でしたっけ……
本文も長かったので感想も長くなってしまいました。もしかしたらこれまで書いた中で一番長い感想かもしれません。半分以上自分語りです。すいません。
>ホームズ
翻訳による文体に敏感なの、つこさん。さんらしいと思いました。自分はその辺大雑把で、理解できれば誰訳でもドイツ語でも英語でもなんでもいいです。本当に大事なことは言語や文体を越えて伝わるんじゃないか派です。
写経は基本ですよね。自分もかつては読書メモ作成のために、読んだ本の気に入った部分をキーボードでかたかたしてました。一番楽しかったキーボード写経はアントニア・フレイザー『恋文』。偉人のラブレター集です。キュリー夫人やショパン、リストにカフカの恋文を写経するのさいこうに楽しかったです。カフカがメンヘラなのはここで知りました。
でもある日、気がついてしまいました。
「カメラで気になるページ撮って保存しとけばいいじゃん」て。
その後はもう写経することもなくなってしまいました。一度カメラに慣れちゃうと、書き写すのめんどうになるんですよね。なんかキーボード写経の話しかしてないですね。すいません。
ホームズいいですよね。自分も入れました。
>世阿弥
はぐれメタルすごいです(すごい)。自分ははぐれメタルもヘルバトラーもむりでした。あとフローラ選びました。
>ヴィンセント
エッセイ使って下さりありがとうございます。なるほど、サリンジャーの影響だったんですか。
自分、実在しててよかったです。こんなペースで自分についてなにか書かれてたら死んでました。
>やさしい軍曹
サリンジャーは自作の管理を徹底してて、外国語に翻訳する際にもたくさんの注文をつけてたみたいですね。特に自身の経歴は全部謎にしておきたかったとか。(ソースは新潮文庫版ナイン・ストーリーズの解説)初期サリンジャーは後期サリンジャーからすれば消したい過去だったのかもしれませんね。ファンからすれば作風の変化や作家の人生込々で楽しみたいところですが、その辺むつかしいです。
それでこのテーマ。自己犠牲を自覚しているのとも違う、本当の意味での愛にあふれた人というのは早逝されてしまう運命なのでしょうかね。かみさまずるいです……て思いましたが、こういったキャラクターの原型てたぶんキリストですよね。じゃあ最後ああなるのもしょうがないのかな……とも思いました。いや『やさしい軍曹』読んでないんでわからないですけど。
村崎羯諦さんのサリンジャーみ、分かる気がします。
描写の方法がまず似てると思いませんか!淡々と、主観を排除して、ドラマを描写する感じです。これって20世紀アメリカ文学特有なんですかね(わかんないですけど)。去年なぜか流行ったルシア・ベルリン読んでもそんな印象を受けました。それからもちろん少しのメランコリーみ!『バナナフィッシュ』の話なんかそうですよね。あと当然ながら短編中編がお上手なとこも!
>チャチャ
チャチャ、自分はアニメはリアルタイムで見なかったですし、漫画も一度通して読んだだけのうろ覚えですが書きます。
応援したいキャラで言えば、自分はやっこちゃんですね。あんなに一途なのに報われる余地なしというかわいそうなキャラクター。ああでもやっこちゃんはヒロインですね。
セラヴィー先生はやっこちゃんを眼中に入れてなくて逆に困っててほんとブレなくてすきです。アニメ版では大魔王から幼チャチャを連れ出すシリアスセラヴィーも見れてさいこうです。家事料理魔法腹話術チャチャのお世話なんでもできてあんなにおっとりしてるのに変態なの大好きです。
どろしーちゃんとのすれ違い具合とか天才的ですね。セラヴィーはどろしーちゃんのために強くなったのに、どろしーちゃんはセラヴィーの完璧超人みが気に入らないという。原作手元にないので不確かですが、最後の方でひと悶着ありますよね。ヤンデレが爆発するとこ。ほんとすきです。確かセラヴィーの設定もアニメと漫画では違いますよね(よく覚えてない)。
もちろんチャチャとの関係もさいこうでした。似た者師弟ですね。ちょっとおっとりしたとことか、笑顔が一番似合うとことか、ヤンデレなとことか。
自分はアニメ派ですが、原作で特に好きなのは単行本おまけページです。原作者の彩香みんさまが、周りの力を借りてようやく漫画描きあげてる、みたいなことが書かれてたと思います。人柄が伝わってきてすきです。ああそれから自分はつこさん。さんならセラヴィー入れてくれるって思ってました。ラスカルって鞭でびしばしの人でしたっけ……
>>チャチャ
>チャチャ、自分はアニメはリアルタイムで見なかったですし、漫画も一度通して読んだだけのうろ覚えですが書きます。
>応援したいキャラで言えば、自分はやっこちゃんですね。あんなに一途なのに報われる余地なしというかわいそうなキャラクター。ああでもやっこちゃんはヒロインですね。
やっこちゃんがセラヴィー先生に「愛してるわー!」て叫んだときのセラヴィー先生がかわいくてすきでした!!!
マリンちゃんとちがって引っかかるような嫌味がなくてすきでしたねー、やっこちゃん
>セラヴィー先生はやっこちゃんを眼中に入れてなくて逆に困っててほんとブレなくてすきです。
>アニメ版では大魔王から幼チャチャを連れ出すシリアスセラヴィーも見れてさいこうです。
>家事料理魔法腹話術チャチャのお世話なんでもできてあんなにおっとりしてるのに変態なの大好きです。
なんか……ゆーじさん「わかってる人」だよね
>どろしーちゃんとのすれ違い具合とか天才的ですね。
>セラヴィーはどろしーちゃんのために強くなったのに、どろしーちゃんはセラヴィーの完璧超人みが気に入らないという。
完璧超人なところがいいんだけどねえ
でもたしかにそんな人が自分のことすきとかいってきたら逃げたくなるかも知れない
>原作手元にないので不確かですが、最後の方でひと悶着ありますよね。ヤンデレが爆発するとこ。ほんとすきです。
「金髪くるくるじゃなくてもどろしーちゃんがいいんです!」ですね
ちなみにわたしがいちばんすきなセラヴィー先生のセリフは「どろしーちゃんは僕のですー僕のお嫁さんになるんですー僕がそう決めたんですー」です
>確かセラヴィーの設定もアニメと漫画では違いますよね(よく覚えてない)。
ヤンデレ感と変態感がほぼなかった気が……ほかのキャラもそうだけど、あそこまでいくと原作レイプというよりも別物とおもった方がいいな、とかんじるのですよ
>もちろんチャチャとの関係もさいこうでした。似た者師弟ですね。ちょっとおっとりしたとことか、笑顔が一番似合うとことか、ヤンデレなとことか。
似なくていいところ積極的に似ちゃったな、という感想をもってました
>自分はアニメ派ですが、原作で特に好きなのは単行本おまけページです。
最終巻のおまけがめっちゃ充実してた記憶
>原作者の彩香みんさまが、周りの力を借りてようやく漫画描きあげてる、みたいなことが書かれてたと思います。人柄が伝わってきてすきです。
そこ憶えてないのよねえ……どこかでよめないかな
>ああそれから自分はつこさん。さんならセラヴィー入れてくれるって思ってました。ラスカルって鞭でびしばしの人でしたっけ……
そうおもわれるなっておもって回避してしまった、すみません
ところでなんでわたしはみなさんに性癖よまれているんだろう
ラスカル先生は鞭でビシバーシの人です、だいすきでした
そもそも黒髪すきだし先生すきだし子煩悩だし、きらいになる要素がなかったのです、ラスカル先生
ということで長文で暑苦しい返信しつれいしました
>チャチャ、自分はアニメはリアルタイムで見なかったですし、漫画も一度通して読んだだけのうろ覚えですが書きます。
>応援したいキャラで言えば、自分はやっこちゃんですね。あんなに一途なのに報われる余地なしというかわいそうなキャラクター。ああでもやっこちゃんはヒロインですね。
やっこちゃんがセラヴィー先生に「愛してるわー!」て叫んだときのセラヴィー先生がかわいくてすきでした!!!
マリンちゃんとちがって引っかかるような嫌味がなくてすきでしたねー、やっこちゃん
>セラヴィー先生はやっこちゃんを眼中に入れてなくて逆に困っててほんとブレなくてすきです。
>アニメ版では大魔王から幼チャチャを連れ出すシリアスセラヴィーも見れてさいこうです。
>家事料理魔法腹話術チャチャのお世話なんでもできてあんなにおっとりしてるのに変態なの大好きです。
なんか……ゆーじさん「わかってる人」だよね
>どろしーちゃんとのすれ違い具合とか天才的ですね。
>セラヴィーはどろしーちゃんのために強くなったのに、どろしーちゃんはセラヴィーの完璧超人みが気に入らないという。
完璧超人なところがいいんだけどねえ
でもたしかにそんな人が自分のことすきとかいってきたら逃げたくなるかも知れない
>原作手元にないので不確かですが、最後の方でひと悶着ありますよね。ヤンデレが爆発するとこ。ほんとすきです。
「金髪くるくるじゃなくてもどろしーちゃんがいいんです!」ですね
ちなみにわたしがいちばんすきなセラヴィー先生のセリフは「どろしーちゃんは僕のですー僕のお嫁さんになるんですー僕がそう決めたんですー」です
>確かセラヴィーの設定もアニメと漫画では違いますよね(よく覚えてない)。
ヤンデレ感と変態感がほぼなかった気が……ほかのキャラもそうだけど、あそこまでいくと原作レイプというよりも別物とおもった方がいいな、とかんじるのですよ
>もちろんチャチャとの関係もさいこうでした。似た者師弟ですね。ちょっとおっとりしたとことか、笑顔が一番似合うとことか、ヤンデレなとことか。
似なくていいところ積極的に似ちゃったな、という感想をもってました
>自分はアニメ派ですが、原作で特に好きなのは単行本おまけページです。
最終巻のおまけがめっちゃ充実してた記憶
>原作者の彩香みんさまが、周りの力を借りてようやく漫画描きあげてる、みたいなことが書かれてたと思います。人柄が伝わってきてすきです。
そこ憶えてないのよねえ……どこかでよめないかな
>ああそれから自分はつこさん。さんならセラヴィー入れてくれるって思ってました。ラスカルって鞭でびしばしの人でしたっけ……
そうおもわれるなっておもって回避してしまった、すみません
ところでなんでわたしはみなさんに性癖よまれているんだろう
ラスカル先生は鞭でビシバーシの人です、だいすきでした
そもそも黒髪すきだし先生すきだし子煩悩だし、きらいになる要素がなかったのです、ラスカル先生
ということで長文で暑苦しい返信しつれいしました
- つこさん。
- 2020年 02月28日 19時15分
ゆーじさま
>本文も長かったので感想も長くなってしまいました。もしかしたらこれまで書いた中で一番長い感想かもしれません。半分以上自分語りです。すいません。
ウェルカムですー、ありがとうございます!!!
>>ホームズ
>翻訳による文体に敏感なの、つこさん。さんらしいと思いました。
日本語スキーなんですよね……それと原作至上主義者のため、原典の意向をどれだけ反映してるか、とか、それとともに日本語の美しさが表れていたら最高、と翻訳ものにはおもいます
>自分はその辺大雑把で、理解できれば誰訳でもドイツ語でも英語でもなんでもいいです。
かっけえええええええ……
言ってみたい
>本当に大事なことは言語や文体を越えて伝わるんじゃないか派です。
それはわかります
技術書とかはぜんぜんそれでいいんですが、文芸になるとちょっとわたし贅沢者みたいです
>写経は基本ですよね。自分もかつては読書メモ作成のために、読んだ本の気に入った部分をキーボードでかたかたしてました。
読書メモ……必要ですよね
今まで取ってこなかった自分に後悔してます
今後はちゃんとつけようとおもいます
>一番楽しかったキーボード写経はアントニア・フレイザー『恋文』。偉人のラブレター集です。
なにそれよみたい
>キュリー夫人やショパン、リストにカフカの恋文を写経するのさいこうに楽しかったです。カフカがメンヘラなのはここで知りました。
みんなきになるんですけど
カフカがメンヘラなのはわかるきがするw
>でもある日、気がついてしまいました。
>「カメラで気になるページ撮って保存しとけばいいじゃん」て。
>その後はもう写経することもなくなってしまいました。一度カメラに慣れちゃうと、書き写すのめんどうになるんですよね。なんかキーボード写経の話しかしてないですね。すいません。
記録とるだけなら写真でいいんですよねー、その方が誤謬もなくなるし
わたし写経するときは「その技術を理解して自分に取り入れたい」ときなので、文章でもプログラムでも、今後も写経はつづけていくかなあ
>ホームズいいですよね。自分も入れました。
わかってくださってありがとう!!!!!
>>世阿弥
>はぐれメタルすごいです(すごい)。自分ははぐれメタルもヘルバトラーもむりでした。あとフローラ選びました。
なんかラスボスダンジョン前がやたらはぐれメタル出没率高くて、ひたすらそこで倒してたら仲間になりました
そしてゆーじさんがフローラなのはなんとなく納得がいく
お似合いです、とおもいました
>>ヴィンセント
>エッセイ使って下さりありがとうございます。なるほど、サリンジャーの影響だったんですか。
ゆーじさんがわたしについてああやって書いてくださらなかったら、ちゃんと自分のルーツについて考えたりしなかったのでとても感謝しています、ありがとう
>自分、実在しててよかったです。こんなペースで自分についてなにか書かれてたら死んでました。
それは「書け」という振り?そうなのね?
>>やさしい軍曹
>サリンジャーは自作の管理を徹底してて、外国語に翻訳する際にもたくさんの注文をつけてたみたいですね。
勝手に続き書いた人に対して訴訟起こしたりもしていたしねえ……自作に対する愛と責任感?みたいのを強く持っている人なんだなあ、と昔おもってました
>特に自身の経歴は全部謎にしておきたかったとか。(ソースは新潮文庫版ナイン・ストーリーズの解説)初期サリンジャーは後期サリンジャーからすれば消したい過去だったのかもしれませんね。
気持ちはすごくわかる……わたしもかなり前に書いたものに感想ついたりすると身悶えするもの……
>ファンからすれば作風の変化や作家の人生込々で楽しみたいところですが、その辺むつかしいです。
そうねえ、作品読むとその作家さんまるごと好きになったりするから、そうなるとぜんぶよみたくなる
サリンジャーは生前にお会いしたかった作家さんのひとりです
>それでこのテーマ。自己犠牲を自覚しているのとも違う、本当の意味での愛にあふれた人というのは早逝されてしまう運命なのでしょうかね。
長生きされてるいい人もたくさんいるけれど、早死にしちゃう方は行動力がある人じゃないかなっておもってる
愛をかたちにできるの
おもいやりや気遣いのある言動、というもので
そしてそれが時として本人の命を少しづつ削ってしまうことにもなってしまう
もう亡くなってしまったわたしの愛しい友人たちは、そんな人たちばかりだった
>かみさまずるいです……て思いましたが、こういったキャラクターの原型てたぶんキリストですよね。じゃあ最後ああなるのもしょうがないのかな……とも思いました。いや『やさしい軍曹』読んでないんでわからないですけど。
イエスの場合は自分を捧げ尽くすために地上に来たっていう使命があって、自分自身もそれに殉じる覚悟があったから、ゆーじさんがおっしゃった「破滅型」に分類されるっていうのもなるほどー、とおもったわ
やさしい軍曹はよんでほしいわー、立ち読みでもよめる文量だけど、わたしの場合は号泣なので外ではよめない
>村崎羯諦さんのサリンジャーみ、分かる気がします。
うれしい!!!以前ご本人に伝えたらとんでもなく恐縮されてしまった
>描写の方法がまず似てると思いませんか!淡々と、主観を排除して、ドラマを描写する感じです。
わかるわかるわかる、それ!!!
>これって20世紀アメリカ文学特有なんですかね(わかんないですけど)。
ああー、わたしも確かなことはいえないけど、アメリカ文学というくくりでいったらそうかもしれない
やっぱりちょっと特徴があるわよね
>去年なぜか流行ったルシア・ベルリン読んでもそんな印象を受けました。
ルシア・ベルリンしらなくてぐぐってみました、書評で
>彼女の小説の最大の魅力は、それらを物語る圧倒的な文章の強さだ。ぶっきらぼうとさえ言えるストレートで無駄のない言葉。サプライズに満ちた比喩。歌うような音節のリズム。悲惨のさなかに不意打ちのように訪れる詩情。すべてが破格だ。
これよんでみよう、おしえてくださってありがとう
>それからもちろん少しのメランコリーみ!
そう、それ!!!(しかいえない)
>『バナナフィッシュ』の話なんかそうですよね。あと当然ながら短編中編がお上手なとこも!
そのとおり!!!ぎゃていさまは日本のサリンジャーといっても過言ではないのではないか?!ボリス・ヴィアンらしいけど!
すみません、のちほど返信もういっかいします
>本文も長かったので感想も長くなってしまいました。もしかしたらこれまで書いた中で一番長い感想かもしれません。半分以上自分語りです。すいません。
ウェルカムですー、ありがとうございます!!!
>>ホームズ
>翻訳による文体に敏感なの、つこさん。さんらしいと思いました。
日本語スキーなんですよね……それと原作至上主義者のため、原典の意向をどれだけ反映してるか、とか、それとともに日本語の美しさが表れていたら最高、と翻訳ものにはおもいます
>自分はその辺大雑把で、理解できれば誰訳でもドイツ語でも英語でもなんでもいいです。
かっけえええええええ……
言ってみたい
>本当に大事なことは言語や文体を越えて伝わるんじゃないか派です。
それはわかります
技術書とかはぜんぜんそれでいいんですが、文芸になるとちょっとわたし贅沢者みたいです
>写経は基本ですよね。自分もかつては読書メモ作成のために、読んだ本の気に入った部分をキーボードでかたかたしてました。
読書メモ……必要ですよね
今まで取ってこなかった自分に後悔してます
今後はちゃんとつけようとおもいます
>一番楽しかったキーボード写経はアントニア・フレイザー『恋文』。偉人のラブレター集です。
なにそれよみたい
>キュリー夫人やショパン、リストにカフカの恋文を写経するのさいこうに楽しかったです。カフカがメンヘラなのはここで知りました。
みんなきになるんですけど
カフカがメンヘラなのはわかるきがするw
>でもある日、気がついてしまいました。
>「カメラで気になるページ撮って保存しとけばいいじゃん」て。
>その後はもう写経することもなくなってしまいました。一度カメラに慣れちゃうと、書き写すのめんどうになるんですよね。なんかキーボード写経の話しかしてないですね。すいません。
記録とるだけなら写真でいいんですよねー、その方が誤謬もなくなるし
わたし写経するときは「その技術を理解して自分に取り入れたい」ときなので、文章でもプログラムでも、今後も写経はつづけていくかなあ
>ホームズいいですよね。自分も入れました。
わかってくださってありがとう!!!!!
>>世阿弥
>はぐれメタルすごいです(すごい)。自分ははぐれメタルもヘルバトラーもむりでした。あとフローラ選びました。
なんかラスボスダンジョン前がやたらはぐれメタル出没率高くて、ひたすらそこで倒してたら仲間になりました
そしてゆーじさんがフローラなのはなんとなく納得がいく
お似合いです、とおもいました
>>ヴィンセント
>エッセイ使って下さりありがとうございます。なるほど、サリンジャーの影響だったんですか。
ゆーじさんがわたしについてああやって書いてくださらなかったら、ちゃんと自分のルーツについて考えたりしなかったのでとても感謝しています、ありがとう
>自分、実在しててよかったです。こんなペースで自分についてなにか書かれてたら死んでました。
それは「書け」という振り?そうなのね?
>>やさしい軍曹
>サリンジャーは自作の管理を徹底してて、外国語に翻訳する際にもたくさんの注文をつけてたみたいですね。
勝手に続き書いた人に対して訴訟起こしたりもしていたしねえ……自作に対する愛と責任感?みたいのを強く持っている人なんだなあ、と昔おもってました
>特に自身の経歴は全部謎にしておきたかったとか。(ソースは新潮文庫版ナイン・ストーリーズの解説)初期サリンジャーは後期サリンジャーからすれば消したい過去だったのかもしれませんね。
気持ちはすごくわかる……わたしもかなり前に書いたものに感想ついたりすると身悶えするもの……
>ファンからすれば作風の変化や作家の人生込々で楽しみたいところですが、その辺むつかしいです。
そうねえ、作品読むとその作家さんまるごと好きになったりするから、そうなるとぜんぶよみたくなる
サリンジャーは生前にお会いしたかった作家さんのひとりです
>それでこのテーマ。自己犠牲を自覚しているのとも違う、本当の意味での愛にあふれた人というのは早逝されてしまう運命なのでしょうかね。
長生きされてるいい人もたくさんいるけれど、早死にしちゃう方は行動力がある人じゃないかなっておもってる
愛をかたちにできるの
おもいやりや気遣いのある言動、というもので
そしてそれが時として本人の命を少しづつ削ってしまうことにもなってしまう
もう亡くなってしまったわたしの愛しい友人たちは、そんな人たちばかりだった
>かみさまずるいです……て思いましたが、こういったキャラクターの原型てたぶんキリストですよね。じゃあ最後ああなるのもしょうがないのかな……とも思いました。いや『やさしい軍曹』読んでないんでわからないですけど。
イエスの場合は自分を捧げ尽くすために地上に来たっていう使命があって、自分自身もそれに殉じる覚悟があったから、ゆーじさんがおっしゃった「破滅型」に分類されるっていうのもなるほどー、とおもったわ
やさしい軍曹はよんでほしいわー、立ち読みでもよめる文量だけど、わたしの場合は号泣なので外ではよめない
>村崎羯諦さんのサリンジャーみ、分かる気がします。
うれしい!!!以前ご本人に伝えたらとんでもなく恐縮されてしまった
>描写の方法がまず似てると思いませんか!淡々と、主観を排除して、ドラマを描写する感じです。
わかるわかるわかる、それ!!!
>これって20世紀アメリカ文学特有なんですかね(わかんないですけど)。
ああー、わたしも確かなことはいえないけど、アメリカ文学というくくりでいったらそうかもしれない
やっぱりちょっと特徴があるわよね
>去年なぜか流行ったルシア・ベルリン読んでもそんな印象を受けました。
ルシア・ベルリンしらなくてぐぐってみました、書評で
>彼女の小説の最大の魅力は、それらを物語る圧倒的な文章の強さだ。ぶっきらぼうとさえ言えるストレートで無駄のない言葉。サプライズに満ちた比喩。歌うような音節のリズム。悲惨のさなかに不意打ちのように訪れる詩情。すべてが破格だ。
これよんでみよう、おしえてくださってありがとう
>それからもちろん少しのメランコリーみ!
そう、それ!!!(しかいえない)
>『バナナフィッシュ』の話なんかそうですよね。あと当然ながら短編中編がお上手なとこも!
そのとおり!!!ぎゃていさまは日本のサリンジャーといっても過言ではないのではないか?!ボリス・ヴィアンらしいけど!
すみません、のちほど返信もういっかいします
- つこさん。
- 2020年 02月28日 14時23分
[一言]
まさかヒーローランキングで、「赤ずきんチャチャ」と「くるみと七人の小人たち」のタイトルを見ることができるとは! 懐かしいです〜、ひたすらに懐かしいです〜。
「赤ずきんチャチャ」、本当に一体どうして変身ものにしちゃったんでしょうかね。とはいえ、アニメの方は私は見ていないので批判はできないのですが(恐ろしくて見れなかった)ぽぴー脳筋のリーヤの一族も好きだったなあ。
とはいえやはり飛び抜けるのはセラヴィー先生ですよね。彼のヤンデレ変態力はもの凄かったです。そりゃあどろしーちゃんもやけくそになって金髪から黒髪に変えちゃうよなあと。そういや、金髪微笑み写真をセラヴィー先生を捕まえるためのエサとして仕掛けたりもしてましたよね。それを喜んで拾うあたり(そしてちゃんと罠にはかからない)、やはり変態である。
感想欄でうにさんがセラヴィー先生をご存知ないことを知り、衝撃を受けています。ヤンデレ好きとしてはぜひセラヴィー先生をオススメしたいです。ラスカル先生のことをかたっていないコメントですみません。あ、ポピィくんは、弟のお世話をしているのを見て、超能力者は大変だと思いました。(この時の子守唄選手権で、どろしーちゃんが勝ち残った記憶があります)
そして、「くるみと〜」ですよ。「レイアース」のように、「こんなのって、こんなのってないよ!」と叫びだしたくなった思い出です。もう最終回読みながら涙出ましたよね。
個人的にはカイル王子よりもハルヒおにいちゃんが好きで、それよりも実はつぐみひげの王様が好きでした(笑)
いっそのことカップルのお相手は、正しい形に戻さないほうが幸せだったんじゃないのかと今でもついつい思ってしまいます。それでも物語の修正を選んだくるみは、あああああ、切ねええええ(真面目なことを語ろうとして語彙力崩壊)
ヒーローというか、懐かしの漫画について語っててすみません。
まさかヒーローランキングで、「赤ずきんチャチャ」と「くるみと七人の小人たち」のタイトルを見ることができるとは! 懐かしいです〜、ひたすらに懐かしいです〜。
「赤ずきんチャチャ」、本当に一体どうして変身ものにしちゃったんでしょうかね。とはいえ、アニメの方は私は見ていないので批判はできないのですが(恐ろしくて見れなかった)ぽぴー脳筋のリーヤの一族も好きだったなあ。
とはいえやはり飛び抜けるのはセラヴィー先生ですよね。彼のヤンデレ変態力はもの凄かったです。そりゃあどろしーちゃんもやけくそになって金髪から黒髪に変えちゃうよなあと。そういや、金髪微笑み写真をセラヴィー先生を捕まえるためのエサとして仕掛けたりもしてましたよね。それを喜んで拾うあたり(そしてちゃんと罠にはかからない)、やはり変態である。
感想欄でうにさんがセラヴィー先生をご存知ないことを知り、衝撃を受けています。ヤンデレ好きとしてはぜひセラヴィー先生をオススメしたいです。ラスカル先生のことをかたっていないコメントですみません。あ、ポピィくんは、弟のお世話をしているのを見て、超能力者は大変だと思いました。(この時の子守唄選手権で、どろしーちゃんが勝ち残った記憶があります)
そして、「くるみと〜」ですよ。「レイアース」のように、「こんなのって、こんなのってないよ!」と叫びだしたくなった思い出です。もう最終回読みながら涙出ましたよね。
個人的にはカイル王子よりもハルヒおにいちゃんが好きで、それよりも実はつぐみひげの王様が好きでした(笑)
いっそのことカップルのお相手は、正しい形に戻さないほうが幸せだったんじゃないのかと今でもついつい思ってしまいます。それでも物語の修正を選んだくるみは、あああああ、切ねええええ(真面目なことを語ろうとして語彙力崩壊)
ヒーローというか、懐かしの漫画について語っててすみません。
- 投稿者: 石河 翠@4/29「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信開始
- 2020年 02月27日 00時38分
いしかわみどりさま
>まさかヒーローランキングで、「赤ずきんチャチャ」と「くるみと七人の小人たち」のタイトルを見ることができるとは! 懐かしいです〜、ひたすらに懐かしいです〜。
でしょおおおおおお、なつかしいよねええええええ
>「赤ずきんチャチャ」、本当に一体どうして変身ものにしちゃったんでしょうかね。とはいえ、アニメの方は私は見ていないので批判はできないのですが(恐ろしくて見れなかった)ぽぴー脳筋のリーヤの一族も好きだったなあ。
原作知らないで見る分にはいいのかもしれないけども……リーヤの声が慎吾ちゃんだったからなんか見せ場作るためだったのかなとか……
>とはいえやはり飛び抜けるのはセラヴィー先生ですよね。彼のヤンデレ変態力はもの凄かったです。
>そりゃあどろしーちゃんもやけくそになって金髪から黒髪に変えちゃうよなあと。
>そういや、金髪微笑み写真をセラヴィー先生を捕まえるためのエサとして仕掛けたりもしてましたよね。それを喜んで拾うあたり(そしてちゃんと罠にはかからない)、やはり変態である。
あの時期まだヤンデレって言葉なかったとおもうんですけど、今考えるとその概念はすでにセラヴィー先生で学んでいましたよね……
個人的に気の毒だなあ、とおもってるのはどろしーちゃんに告白しようとして成敗されたらしい名もなきメンズたちです
>感想欄でうにさんがセラヴィー先生をご存知ないことを知り、衝撃を受けています。ヤンデレ好きとしてはぜひセラヴィー先生をオススメしたいです。
ですよね、うにさんがセラヴィー先生知らないとはまさかおもいませんでした
ヤンデレスパダリなのに
>ラスカル先生のことをかたっていないコメントですみません。
いえいえ、わたしがたのしいので無問題です
>あ、ポピィくんは、弟のお世話をしているのを見て、超能力者は大変だと思いました。(この時の子守唄選手権で、どろしーちゃんが勝ち残った記憶があります)
子守唄?!そんなのあったっけ?!
とおもってぐぐったらこんなのでてきました
http://i-hometown.dyndns.org/mij/other/chacha/seradoro-katari/
好きな人はほんとすきなのよねえ、チャチャ
>そして、「くるみと〜」ですよ。「レイアース」のように、「こんなのって、こんなのってないよ!」と叫びだしたくなった思い出です。もう最終回読みながら涙出ましたよね。
レイアース、アニメの最初の方ちらっとみただけなので今調べてこんな話だったんだー、てなってます、これはCLAMPファン大号泣
>個人的にはカイル王子よりもハルヒおにいちゃんが好きで、それよりも実はつぐみひげの王様が好きでした(笑)
わかりすぎてあなたはわたしかってなってる
>いっそのことカップルのお相手は、正しい形に戻さないほうが幸せだったんじゃないのかと今でもついつい思ってしまいます。それでも物語の修正を選んだくるみは、あああああ、切ねええええ(真面目なことを語ろうとして語彙力崩壊)
もうハルヒおにいちゃんが王子様になっちゃえよ!!!て言っちゃいけないけどおもいますよね……
そこで「くるみを白雪姫に」とおもわないあたり、くるみに姫適正がないとどこかでおもっているっぽいなわたし
>ヒーローというか、懐かしの漫画について語っててすみません。
めっちゃたのしかったです、ありがとうございます!!!
>まさかヒーローランキングで、「赤ずきんチャチャ」と「くるみと七人の小人たち」のタイトルを見ることができるとは! 懐かしいです〜、ひたすらに懐かしいです〜。
でしょおおおおおお、なつかしいよねええええええ
>「赤ずきんチャチャ」、本当に一体どうして変身ものにしちゃったんでしょうかね。とはいえ、アニメの方は私は見ていないので批判はできないのですが(恐ろしくて見れなかった)ぽぴー脳筋のリーヤの一族も好きだったなあ。
原作知らないで見る分にはいいのかもしれないけども……リーヤの声が慎吾ちゃんだったからなんか見せ場作るためだったのかなとか……
>とはいえやはり飛び抜けるのはセラヴィー先生ですよね。彼のヤンデレ変態力はもの凄かったです。
>そりゃあどろしーちゃんもやけくそになって金髪から黒髪に変えちゃうよなあと。
>そういや、金髪微笑み写真をセラヴィー先生を捕まえるためのエサとして仕掛けたりもしてましたよね。それを喜んで拾うあたり(そしてちゃんと罠にはかからない)、やはり変態である。
あの時期まだヤンデレって言葉なかったとおもうんですけど、今考えるとその概念はすでにセラヴィー先生で学んでいましたよね……
個人的に気の毒だなあ、とおもってるのはどろしーちゃんに告白しようとして成敗されたらしい名もなきメンズたちです
>感想欄でうにさんがセラヴィー先生をご存知ないことを知り、衝撃を受けています。ヤンデレ好きとしてはぜひセラヴィー先生をオススメしたいです。
ですよね、うにさんがセラヴィー先生知らないとはまさかおもいませんでした
ヤンデレスパダリなのに
>ラスカル先生のことをかたっていないコメントですみません。
いえいえ、わたしがたのしいので無問題です
>あ、ポピィくんは、弟のお世話をしているのを見て、超能力者は大変だと思いました。(この時の子守唄選手権で、どろしーちゃんが勝ち残った記憶があります)
子守唄?!そんなのあったっけ?!
とおもってぐぐったらこんなのでてきました
http://i-hometown.dyndns.org/mij/other/chacha/seradoro-katari/
好きな人はほんとすきなのよねえ、チャチャ
>そして、「くるみと〜」ですよ。「レイアース」のように、「こんなのって、こんなのってないよ!」と叫びだしたくなった思い出です。もう最終回読みながら涙出ましたよね。
レイアース、アニメの最初の方ちらっとみただけなので今調べてこんな話だったんだー、てなってます、これはCLAMPファン大号泣
>個人的にはカイル王子よりもハルヒおにいちゃんが好きで、それよりも実はつぐみひげの王様が好きでした(笑)
わかりすぎてあなたはわたしかってなってる
>いっそのことカップルのお相手は、正しい形に戻さないほうが幸せだったんじゃないのかと今でもついつい思ってしまいます。それでも物語の修正を選んだくるみは、あああああ、切ねええええ(真面目なことを語ろうとして語彙力崩壊)
もうハルヒおにいちゃんが王子様になっちゃえよ!!!て言っちゃいけないけどおもいますよね……
そこで「くるみを白雪姫に」とおもわないあたり、くるみに姫適正がないとどこかでおもっているっぽいなわたし
>ヒーローというか、懐かしの漫画について語っててすみません。
めっちゃたのしかったです、ありがとうございます!!!
- つこさん。
- 2020年 02月27日 13時22分
[良い点]
まだ一話しか読んでないけどあまりの熱さにエッセイ系じゃ基本2Ptしか入れないの3Ptいれさせられたッッ!!
[気になる点]
爆弾落として帰ろう。
「だったらホームズ書けばいいじゃない?」
幸いもう著作権吹っ飛んでる。貴方が翻案して悪い理由などどこにもない。
[一言]
楽しみにしてますねーwwwwww
まだ一話しか読んでないけどあまりの熱さにエッセイ系じゃ基本2Ptしか入れないの3Ptいれさせられたッッ!!
[気になる点]
爆弾落として帰ろう。
「だったらホームズ書けばいいじゃない?」
幸いもう著作権吹っ飛んでる。貴方が翻案して悪い理由などどこにもない。
[一言]
楽しみにしてますねーwwwwww
えたろうさま
>まだ一話しか読んでないけどあまりの熱さにエッセイ系じゃ基本2Ptしか入れないの3Ptいれさせられたッッ!!
それは「5Pt入れさせてみろよw」ていう煽りですね!!受けて立ちましょう!!!
>爆弾落として帰ろう。
>「だったらホームズ書けばいいじゃない?」
>幸いもう著作権吹っ飛んでる。貴方が翻案して悪い理由などどこにもない。
(長考)
……――時間をくれないか?
>楽しみにしてますねーwwwwww
に、にねんごくらい……
>まだ一話しか読んでないけどあまりの熱さにエッセイ系じゃ基本2Ptしか入れないの3Ptいれさせられたッッ!!
それは「5Pt入れさせてみろよw」ていう煽りですね!!受けて立ちましょう!!!
>爆弾落として帰ろう。
>「だったらホームズ書けばいいじゃない?」
>幸いもう著作権吹っ飛んでる。貴方が翻案して悪い理由などどこにもない。
(長考)
……――時間をくれないか?
>楽しみにしてますねーwwwwww
に、にねんごくらい……
- つこさん。
- 2020年 02月27日 12時41分
[良い点]
ヒーローランキングから来ました!
いやー、熱量が半端ない!
これを読めば、どのキャラの人となりも手に取るように伝わって来ますね。
ドラクエはやったことなくても、ストーリーは何となく知ってましたので、自分の小説でネタにしたことがありますが、実際にプレイされた方の説得力には叶いませんね。お恥ずかしい。
ダイ大のポップはランキングには上げてませんが、分かるなー。
楽しく読ませていただきました!
ごちそうさまでした(?)!
ヒーローランキングから来ました!
いやー、熱量が半端ない!
これを読めば、どのキャラの人となりも手に取るように伝わって来ますね。
ドラクエはやったことなくても、ストーリーは何となく知ってましたので、自分の小説でネタにしたことがありますが、実際にプレイされた方の説得力には叶いませんね。お恥ずかしい。
ダイ大のポップはランキングには上げてませんが、分かるなー。
楽しく読ませていただきました!
ごちそうさまでした(?)!
まっくろうくろすけーさま
>ヒーローランキングから来ました!
いらっしゃいませー
>いやー、熱量が半端ない!
>これを読めば、どのキャラの人となりも手に取るように伝わって来ますね。
やだうれしい(*ノェノ)
全力で萌えました
>ドラクエはやったことなくても、ストーリーは何となく知ってましたので、自分の小説でネタにしたことがありますが、実際にプレイされた方の説得力には叶いませんね。お恥ずかしい。
えっ、パンダ娘やったことないのにあそこまでかけたの?すごくない?やったらきっと大号泣ですよ!!!ビアンカ一択でぜひ!!!
>ダイ大のポップはランキングには上げてませんが、分かるなー。
他にも選ばれた方いらっしゃいますよねー
すごく思い入れが強いのですー
>楽しく読ませていただきました!
>ごちそうさまでした(?)!
そういっていただけてよかった!
おそまつさまでした!
>ヒーローランキングから来ました!
いらっしゃいませー
>いやー、熱量が半端ない!
>これを読めば、どのキャラの人となりも手に取るように伝わって来ますね。
やだうれしい(*ノェノ)
全力で萌えました
>ドラクエはやったことなくても、ストーリーは何となく知ってましたので、自分の小説でネタにしたことがありますが、実際にプレイされた方の説得力には叶いませんね。お恥ずかしい。
えっ、パンダ娘やったことないのにあそこまでかけたの?すごくない?やったらきっと大号泣ですよ!!!ビアンカ一択でぜひ!!!
>ダイ大のポップはランキングには上げてませんが、分かるなー。
他にも選ばれた方いらっしゃいますよねー
すごく思い入れが強いのですー
>楽しく読ませていただきました!
>ごちそうさまでした(?)!
そういっていただけてよかった!
おそまつさまでした!
- つこさん。
- 2020年 02月26日 14時17分
[一言]
いやー濃いですね
というかよく濃いサイト見つけてきますね
いやー濃いですね
というかよく濃いサイト見つけてきますね
エピソード1
たかさま
>いやー濃いですね
そうですね、パッションすべてぶつけました!!!
>というかよく濃いサイト見つけてきますね
ひとえに愛です、愛ゆえに見つけてきたのです!!!
>いやー濃いですね
そうですね、パッションすべてぶつけました!!!
>というかよく濃いサイト見つけてきますね
ひとえに愛です、愛ゆえに見つけてきたのです!!!
- つこさん。
- 2020年 02月25日 22時09分
[一言]
おじゃまします。
ヒーローたちへの愛がひしひしと伝わってくる文章で、とても楽しかったです。
シャーロック・ホームズ物をもう一度読みたくなりました。
普段の生活ぶりは、読んでいて「何をやってらっしゃるの?!」というところもあったりしますが。
なるほど、一番に思い入れのある作品ではなかったのなら……。
作者様、もしかしてホームズで好きなように遊んでいたのかな?
面白いですね。
ありがとうございました。
おじゃまします。
ヒーローたちへの愛がひしひしと伝わってくる文章で、とても楽しかったです。
シャーロック・ホームズ物をもう一度読みたくなりました。
普段の生活ぶりは、読んでいて「何をやってらっしゃるの?!」というところもあったりしますが。
なるほど、一番に思い入れのある作品ではなかったのなら……。
作者様、もしかしてホームズで好きなように遊んでいたのかな?
面白いですね。
ありがとうございました。
エピソード1
まのやちおさま
>おじゃまします。
いらっしゃいませー
>ヒーローたちへの愛がひしひしと伝わってくる文章で、とても楽しかったです。
ありがとうございます!わたし自身がかいててたのしかったです!!!
>シャーロック・ホームズ物をもう一度読みたくなりました。
うおー、よみましょう!!!
>普段の生活ぶりは、読んでいて「何をやってらっしゃるの?!」というところもあったりしますが。
>なるほど、一番に思い入れのある作品ではなかったのなら……。
>作者様、もしかしてホームズで好きなように遊んでいたのかな?
稼ぎ頭の連載だったので、そんなにお遊びは出来なかったんじゃないですかねー
なにせ連載終了すら自分の思い通りにいかなかったシリーズですからw
作中に遊び心がみえることはありますけどねー
>面白いですね。
>ありがとうございました。
こちらこそ、よんでくださりありがとうございます!
>おじゃまします。
いらっしゃいませー
>ヒーローたちへの愛がひしひしと伝わってくる文章で、とても楽しかったです。
ありがとうございます!わたし自身がかいててたのしかったです!!!
>シャーロック・ホームズ物をもう一度読みたくなりました。
うおー、よみましょう!!!
>普段の生活ぶりは、読んでいて「何をやってらっしゃるの?!」というところもあったりしますが。
>なるほど、一番に思い入れのある作品ではなかったのなら……。
>作者様、もしかしてホームズで好きなように遊んでいたのかな?
稼ぎ頭の連載だったので、そんなにお遊びは出来なかったんじゃないですかねー
なにせ連載終了すら自分の思い通りにいかなかったシリーズですからw
作中に遊び心がみえることはありますけどねー
>面白いですね。
>ありがとうございました。
こちらこそ、よんでくださりありがとうございます!
- つこさん。
- 2020年 02月25日 22時07分
[良い点]
通りすがりのヒーローランク参加者が失礼します。
ダイ大ってエロ本だったくだりは、へえーって思いましたが、ポップですね。綴られた解説を拝読させていただいてる中、ポップの名にすっごく惹かれました。ダイの大冒険ですからダイが主人公ですが、真のヒーローはポップくんだと思います。最初から最後まであらゆるバトルに参加し、一番親しみやすく、凡人だった彼が最強の一角になれることは予想できませんでした。ポップが放ったメガンテは作中で感動できる見せ場で、いつも傷付きながら戦うその姿は真の勇者だと思いました。ラストバトルも……ネタバレしちゃダメでしたね。ごめんなさい。
[一言]
淡々とした綴りで気持ちのこもったヒーローランク熱き語りでした。丁寧な解説と作者の見解がとても面白かったです。
通りすがりの参加者が失礼しました。
通りすがりのヒーローランク参加者が失礼します。
ダイ大ってエロ本だったくだりは、へえーって思いましたが、ポップですね。綴られた解説を拝読させていただいてる中、ポップの名にすっごく惹かれました。ダイの大冒険ですからダイが主人公ですが、真のヒーローはポップくんだと思います。最初から最後まであらゆるバトルに参加し、一番親しみやすく、凡人だった彼が最強の一角になれることは予想できませんでした。ポップが放ったメガンテは作中で感動できる見せ場で、いつも傷付きながら戦うその姿は真の勇者だと思いました。ラストバトルも……ネタバレしちゃダメでしたね。ごめんなさい。
[一言]
淡々とした綴りで気持ちのこもったヒーローランク熱き語りでした。丁寧な解説と作者の見解がとても面白かったです。
通りすがりの参加者が失礼しました。
たこやまいかのすけさま
>通りすがりのヒーローランク参加者が失礼します。
いらっしゃいませー
>ダイ大ってエロ本だったくだりは、へえーって思いましたが、ポップですね。綴られた解説を拝読させていただいてる中、ポップの名にすっごく惹かれました。ダイの大冒険ですからダイが主人公ですが、真のヒーローはポップくんだと思います。
ポップですよね!!!ダイ大はポップの成長のものがたりですから!!!
>最初から最後まであらゆるバトルに参加し、一番親しみやすく、凡人だった彼が最強の一角になれることは予想できませんでした。
ほかの人たちが全員生まれや育ちになにか特別なものがあるひとたちですものねえ
「一般人」が、最終決戦のメンバーに選ばれるまでに成長したというのがすごいし、それを描いて感動をくれた先生たちには感謝ですよ
>ポップが放ったメガンテは作中で感動できる見せ場で、いつも傷付きながら戦うその姿は真の勇者だと思いました。ラストバトルも……ネタバレしちゃダメでしたね。ごめんなさい。
いつか!いつか!!よみますので!!!
気になってはいるんですよおおおおおお、最後どうなったのおおおおおおおお
>通りすがりのヒーローランク参加者が失礼します。
いらっしゃいませー
>ダイ大ってエロ本だったくだりは、へえーって思いましたが、ポップですね。綴られた解説を拝読させていただいてる中、ポップの名にすっごく惹かれました。ダイの大冒険ですからダイが主人公ですが、真のヒーローはポップくんだと思います。
ポップですよね!!!ダイ大はポップの成長のものがたりですから!!!
>最初から最後まであらゆるバトルに参加し、一番親しみやすく、凡人だった彼が最強の一角になれることは予想できませんでした。
ほかの人たちが全員生まれや育ちになにか特別なものがあるひとたちですものねえ
「一般人」が、最終決戦のメンバーに選ばれるまでに成長したというのがすごいし、それを描いて感動をくれた先生たちには感謝ですよ
>ポップが放ったメガンテは作中で感動できる見せ場で、いつも傷付きながら戦うその姿は真の勇者だと思いました。ラストバトルも……ネタバレしちゃダメでしたね。ごめんなさい。
いつか!いつか!!よみますので!!!
気になってはいるんですよおおおおおお、最後どうなったのおおおおおおおお
- つこさん。
- 2020年 02月25日 22時02分
[一言]
ホームズとポップ以外ほぼ知らない人ばかりでしたが、面白かったです。「モルグ街の殺人」は読んでいますが、デュパンなんてまったく記憶にありませんでした。犯人の正体が強烈すぎてほかのものは全部ふっとんでしまっておった。
世阿弥とやらの回がいちばん好きです。どんなゲームかまったく知らないし、読んでもそのへんのことはさっぱりわかりませんが、あちこち脱線した挙句にちゃんと最後は締まるのですっきりと気持ち良い。よいエッセイです。
ホームズとポップ以外ほぼ知らない人ばかりでしたが、面白かったです。「モルグ街の殺人」は読んでいますが、デュパンなんてまったく記憶にありませんでした。犯人の正体が強烈すぎてほかのものは全部ふっとんでしまっておった。
世阿弥とやらの回がいちばん好きです。どんなゲームかまったく知らないし、読んでもそのへんのことはさっぱりわかりませんが、あちこち脱線した挙句にちゃんと最後は締まるのですっきりと気持ち良い。よいエッセイです。
ちがとうべえさま
>ホームズとポップ以外ほぼ知らない人ばかりでしたが、面白かったです。「モルグ街の殺人」は読んでいますが、デュパンなんてまったく記憶にありませんでした。犯人の正体が強烈すぎてほかのものは全部ふっとんでしまっておった。
ありがとうございます!
あれはわたしも最初読んだとき「まじかよ」とおもいました
え、そんなの可能なの?とかおもったり
>世阿弥とやらの回がいちばん好きです。どんなゲームかまったく知らないし、読んでもそのへんのことはさっぱりわかりませんが、あちこち脱線した挙句にちゃんと最後は締まるのですっきりと気持ち良い。よいエッセイです。
世阿弥に触れてくださる方がいらっしゃるとはおもいませんでした……ありがとうございます!
どんなゲームかは伝える気がまったくありませんでした(爆)
まさか気持ち良いとまでいっていただけるとは……筆が滑ったかいがありました!!!
>ホームズとポップ以外ほぼ知らない人ばかりでしたが、面白かったです。「モルグ街の殺人」は読んでいますが、デュパンなんてまったく記憶にありませんでした。犯人の正体が強烈すぎてほかのものは全部ふっとんでしまっておった。
ありがとうございます!
あれはわたしも最初読んだとき「まじかよ」とおもいました
え、そんなの可能なの?とかおもったり
>世阿弥とやらの回がいちばん好きです。どんなゲームかまったく知らないし、読んでもそのへんのことはさっぱりわかりませんが、あちこち脱線した挙句にちゃんと最後は締まるのですっきりと気持ち良い。よいエッセイです。
世阿弥に触れてくださる方がいらっしゃるとはおもいませんでした……ありがとうございます!
どんなゲームかは伝える気がまったくありませんでした(爆)
まさか気持ち良いとまでいっていただけるとは……筆が滑ったかいがありました!!!
- つこさん。
- 2020年 02月25日 21時46分
[一言]
実は"ワトソン"というのはアーサー・コナン・ドイルの偽名で、シャーロック・ホームズという推理小説は、ドイルがホームズと共に体験した実話集なのかもしれないよ?(挨拶)
それにしてもキャラクター一人一人を紹介する時に、面白い自分語りとオススメしたいポイントの配分がキチンとされており、知らなくても読んでいるだけでそのキャラクターに愛着を沸かせる構成は流石だな〜、と思いましたね!
デュパンのところに出てきた箇条書きの
・有能なのに厭世の気持ちから引きこもってて自分の能力の見せ場がないけど自負心は持ってる仏国紳士ってたしか保護しなきゃいけないって国際法あったよね?ね?(圧)
とか、『どうやったら、こういう言い回しを思いつくんだろう???』と、しきりに感心させられました。
ポップの紹介文も完全同意。
文句なしに、格好良い大魔導師です……!!
最終巻を読めていない、という気持ちは分かるような、それほどまでに作品にのめり込めるというのは、実に素敵かつ羨ましくなるような感性だと思います……!!
実は"ワトソン"というのはアーサー・コナン・ドイルの偽名で、シャーロック・ホームズという推理小説は、ドイルがホームズと共に体験した実話集なのかもしれないよ?(挨拶)
それにしてもキャラクター一人一人を紹介する時に、面白い自分語りとオススメしたいポイントの配分がキチンとされており、知らなくても読んでいるだけでそのキャラクターに愛着を沸かせる構成は流石だな〜、と思いましたね!
デュパンのところに出てきた箇条書きの
・有能なのに厭世の気持ちから引きこもってて自分の能力の見せ場がないけど自負心は持ってる仏国紳士ってたしか保護しなきゃいけないって国際法あったよね?ね?(圧)
とか、『どうやったら、こういう言い回しを思いつくんだろう???』と、しきりに感心させられました。
ポップの紹介文も完全同意。
文句なしに、格好良い大魔導師です……!!
最終巻を読めていない、という気持ちは分かるような、それほどまでに作品にのめり込めるというのは、実に素敵かつ羨ましくなるような感性だと思います……!!
- 投稿者: アカシック・テンプレート
- 2020年 02月24日 18時10分
アカテンさま
>実は"ワトソン"というのはアーサー・コナン・ドイルの偽名で、シャーロック・ホームズという推理小説は、ドイルがホームズと共に体験した実話集なのかもしれないよ?(挨拶)
ありがとう、サー・アカテン
あなたは気遣いの深い素晴らしい紳士だわ(淑女の礼)
>それにしてもキャラクター一人一人を紹介する時に、面白い自分語りとオススメしたいポイントの配分がキチンとされており、知らなくても読んでいるだけでそのキャラクターに愛着を沸かせる構成は流石だな〜、と思いましたね!
アカテンさんかならず具体的に褒めてくれるのすき!!!
>デュパンのところに出てきた箇条書きの
>とか、『どうやったら、こういう言い回しを思いつくんだろう???』と、しきりに感心させられました。
ふだんからそんなことばっか考えてるからではないかな?
>ポップの紹介文も完全同意。
>文句なしに、格好良い大魔導師です……!!
もうあの場面は感無量すぎてそっとじしてしまった……
>最終巻を読めていない、という気持ちは分かるような、それほどまでに作品にのめり込めるというのは、実に素敵かつ羨ましくなるような感性だと思います……!!
昔近所に住んでた小学生に「それバカじゃん?」ていわれたけど、アカテンさんが褒めてくれたから素敵ってことにする!!!
>実は"ワトソン"というのはアーサー・コナン・ドイルの偽名で、シャーロック・ホームズという推理小説は、ドイルがホームズと共に体験した実話集なのかもしれないよ?(挨拶)
ありがとう、サー・アカテン
あなたは気遣いの深い素晴らしい紳士だわ(淑女の礼)
>それにしてもキャラクター一人一人を紹介する時に、面白い自分語りとオススメしたいポイントの配分がキチンとされており、知らなくても読んでいるだけでそのキャラクターに愛着を沸かせる構成は流石だな〜、と思いましたね!
アカテンさんかならず具体的に褒めてくれるのすき!!!
>デュパンのところに出てきた箇条書きの
>とか、『どうやったら、こういう言い回しを思いつくんだろう???』と、しきりに感心させられました。
ふだんからそんなことばっか考えてるからではないかな?
>ポップの紹介文も完全同意。
>文句なしに、格好良い大魔導師です……!!
もうあの場面は感無量すぎてそっとじしてしまった……
>最終巻を読めていない、という気持ちは分かるような、それほどまでに作品にのめり込めるというのは、実に素敵かつ羨ましくなるような感性だと思います……!!
昔近所に住んでた小学生に「それバカじゃん?」ていわれたけど、アカテンさんが褒めてくれたから素敵ってことにする!!!
- つこさん。
- 2020年 02月25日 21時42分
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