感想一覧
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はじめまして
エッセイ拝読しました。
シンプルに
素晴らしいエッセイだと思いました。
ありがとうございます。
日南田ウヲ
はじめまして
エッセイ拝読しました。
シンプルに
素晴らしいエッセイだと思いました。
ありがとうございます。
日南田ウヲ
[良い点]
昔読んだ記事にこのようなことが書かれていました
日本の歴史というのは発展期→安定期→混乱期
を繰り返しているというものです。
それもこの閉塞感のせいなのかもしれません
だとすればなんやかんやで数千年もこれを繰り返しているということになります。
ということはこれはもはや慣れだとか癖だとか
なかなか直すのが難しいものになってしまっているのではないでしょうか?
昔読んだ記事にこのようなことが書かれていました
日本の歴史というのは発展期→安定期→混乱期
を繰り返しているというものです。
それもこの閉塞感のせいなのかもしれません
だとすればなんやかんやで数千年もこれを繰り返しているということになります。
ということはこれはもはや慣れだとか癖だとか
なかなか直すのが難しいものになってしまっているのではないでしょうか?
[一言]
申し訳ない在りませんが、失礼を承知で辛辣な意見を書かせて貰います。
海外の方が閉塞感は半端無い。
ポリコレ何かそうだし。
逆に日本の方が自由だって言う外国の人も居る。
また日本は~と言って海外に出て行った人が海外は~と言って日本に舞い戻って来た事例も腐る程在る。
ルネッサンスはアンチキリスト教が主体で有って当時も普通に宗教思想が閉塞感をもたらして居た事からの反動だったりする。
実際にルネッサンス期の作品には教会側の意向で描き換えられて居る作品も多い事が最近の研究で分かって居る。
エリート思想は欧州の方が日本よりも高い。
だから去年からフランスで黄ベスト運動が起こった。
権威主義に関しても実は海外の方が強い。
何せ一神教だから思想の根底に全知全能の神が言ってると言う思考が存在する。
西洋の考える自然権的な自由とか権利って考えも根底には宗教的な神の権威に寄ってつう思想も入ってる。
自由な表現や意見が言える何てレベルじゃ無い。
思想もそうだからね。
海外が日本よりも自由だって思ってる奴は馬鹿か海外の方が偉いって思ってる海外様権威主義思想の奴だと思える。
海外で無理な表現も日本では許される事例は多いから程度の差でしか無い。
海外と日本に違いが在るとしたら市場のニーズの差くらいで其れを閉塞感と言う人の意見は話し半分くらいにしか感じ無い。
エッセイ内の若者の発言に在るゲーム配信者何てのも正に日本内に市場ニーズが在るかのそれだろう。
ゲーム配信するだけならネットの時代何処に居ても出来る。
別に日本に限定する必要も無いはずなのにね。
日本が~って人の大半は、日本では無く多くが其の個人の資質に問題を抱えて居るので考えてしまう。
また著者様は、エッセイの中で何故怒られたのか分からないと書きながら権威主義だからと突然思考が飛躍する時点で自分は絶対正しいと言う自己中権威主義者かなと思ってしまう。
根底が何気に権威主義思考と変わらない。
面白いのは他の人の本を紹介し日本の閉塞感の指摘を書いて居るが其の点も著者様が本を書いた人の権威にすがって居ると言う点に気付いて居ないと言う事だ。
権威主義を否定しながら他の人の書いた本の権威で自分の意見を補強する滑稽さに気付く読者は果たして居るのだろうか?
それとも自分に取って都合の良い情報だけを並べて私は勉強して居ると称するのだろうか?
申し訳ない在りませんが、失礼を承知で辛辣な意見を書かせて貰います。
海外の方が閉塞感は半端無い。
ポリコレ何かそうだし。
逆に日本の方が自由だって言う外国の人も居る。
また日本は~と言って海外に出て行った人が海外は~と言って日本に舞い戻って来た事例も腐る程在る。
ルネッサンスはアンチキリスト教が主体で有って当時も普通に宗教思想が閉塞感をもたらして居た事からの反動だったりする。
実際にルネッサンス期の作品には教会側の意向で描き換えられて居る作品も多い事が最近の研究で分かって居る。
エリート思想は欧州の方が日本よりも高い。
だから去年からフランスで黄ベスト運動が起こった。
権威主義に関しても実は海外の方が強い。
何せ一神教だから思想の根底に全知全能の神が言ってると言う思考が存在する。
西洋の考える自然権的な自由とか権利って考えも根底には宗教的な神の権威に寄ってつう思想も入ってる。
自由な表現や意見が言える何てレベルじゃ無い。
思想もそうだからね。
海外が日本よりも自由だって思ってる奴は馬鹿か海外の方が偉いって思ってる海外様権威主義思想の奴だと思える。
海外で無理な表現も日本では許される事例は多いから程度の差でしか無い。
海外と日本に違いが在るとしたら市場のニーズの差くらいで其れを閉塞感と言う人の意見は話し半分くらいにしか感じ無い。
エッセイ内の若者の発言に在るゲーム配信者何てのも正に日本内に市場ニーズが在るかのそれだろう。
ゲーム配信するだけならネットの時代何処に居ても出来る。
別に日本に限定する必要も無いはずなのにね。
日本が~って人の大半は、日本では無く多くが其の個人の資質に問題を抱えて居るので考えてしまう。
また著者様は、エッセイの中で何故怒られたのか分からないと書きながら権威主義だからと突然思考が飛躍する時点で自分は絶対正しいと言う自己中権威主義者かなと思ってしまう。
根底が何気に権威主義思考と変わらない。
面白いのは他の人の本を紹介し日本の閉塞感の指摘を書いて居るが其の点も著者様が本を書いた人の権威にすがって居ると言う点に気付いて居ないと言う事だ。
権威主義を否定しながら他の人の書いた本の権威で自分の意見を補強する滑稽さに気付く読者は果たして居るのだろうか?
それとも自分に取って都合の良い情報だけを並べて私は勉強して居ると称するのだろうか?
[良い点]
かつてインターネット草創期なんかには閉塞感を打ち破る可能性のあるツールとしてEメールだとかwebサイトなんかが期待されていたのに(例えば90年代後期に坂本龍一が、政権なんて覆せるとかそんな発言してました)よくもまあその萌芽を完膚なきまで押し潰せたものだと思います。
今のTwitterなんかを見ていると本当に酷い。礼儀と伝統作法格式の、内実は陰険な、つまり田舎根性の巣窟みたいになっていて気持ち悪くて、なろう作を宣伝しようと思って久しぶりに再開したアカウントを消しました。田舎根性というのは、つまり新しいもの珍奇なもの見たことのないもの、つまり他者を受け入れず排除する、懐の狭さ。均質で意見の揃った工業製品の方が扱いやすいんで、つまりそういう誘導が為政者からあるのでしょう。少しでも頭の回る官僚なら間違いなくやります。既得権益は絶対に逃さない。
逆らえばポリティカルコレクトネスという非人間的な武器で袋叩きです。
そんな不本意なコントロールを受けてりゃ当然抑圧もされます。
発展させるために必要なものをぜんぶスポイルしてたら衰退一直線なんですけどあがりが見込める分だけあれば先のことなんて知ったこっちゃないんでしょうね。
もう脳をうまく使えない、新しいものに対応できない、偏屈な精神の蔓延が原因だと仮定して、でもそういう老害って痛ましいことに今回のコロナウイルスで減ってしまいそうです。
[気になる点]
ただそれは日本だけとは限りません。閉塞感は日本の病理ですが他は他でそれなりに病んでいます。脳筋なアメリカだって田舎に住んでりゃ日本と同程度かそれ以上のいじめや差別に遭います。そこを突き抜けられる希望があるかないかの違いなんですかねつまり。
[一言]
解決策は唯一で、つまりアナーキストになればいい。日本なんて関係ないですよ。
それはともかくカズ・ヒロさんってなんかざわ・ちんと被る気がするんですけど、どう思いますか?
かつてインターネット草創期なんかには閉塞感を打ち破る可能性のあるツールとしてEメールだとかwebサイトなんかが期待されていたのに(例えば90年代後期に坂本龍一が、政権なんて覆せるとかそんな発言してました)よくもまあその萌芽を完膚なきまで押し潰せたものだと思います。
今のTwitterなんかを見ていると本当に酷い。礼儀と伝統作法格式の、内実は陰険な、つまり田舎根性の巣窟みたいになっていて気持ち悪くて、なろう作を宣伝しようと思って久しぶりに再開したアカウントを消しました。田舎根性というのは、つまり新しいもの珍奇なもの見たことのないもの、つまり他者を受け入れず排除する、懐の狭さ。均質で意見の揃った工業製品の方が扱いやすいんで、つまりそういう誘導が為政者からあるのでしょう。少しでも頭の回る官僚なら間違いなくやります。既得権益は絶対に逃さない。
逆らえばポリティカルコレクトネスという非人間的な武器で袋叩きです。
そんな不本意なコントロールを受けてりゃ当然抑圧もされます。
発展させるために必要なものをぜんぶスポイルしてたら衰退一直線なんですけどあがりが見込める分だけあれば先のことなんて知ったこっちゃないんでしょうね。
もう脳をうまく使えない、新しいものに対応できない、偏屈な精神の蔓延が原因だと仮定して、でもそういう老害って痛ましいことに今回のコロナウイルスで減ってしまいそうです。
[気になる点]
ただそれは日本だけとは限りません。閉塞感は日本の病理ですが他は他でそれなりに病んでいます。脳筋なアメリカだって田舎に住んでりゃ日本と同程度かそれ以上のいじめや差別に遭います。そこを突き抜けられる希望があるかないかの違いなんですかねつまり。
[一言]
解決策は唯一で、つまりアナーキストになればいい。日本なんて関係ないですよ。
それはともかくカズ・ヒロさんってなんかざわ・ちんと被る気がするんですけど、どう思いますか?
[一言]
日本人の多くが恐怖遺伝子(不安遺伝子)を持つことが由来かもやね。日本人は恐怖に弱い。
自然への恐れが八百万信仰を産み、自然が科学で征服された今はその信仰が社会にシフトしてるってことかな?
ワイ個人としては個を肯定するのは個であり、個は独立するべきやと思うし、それは人間だけに限らんと考えるやで。
芸術全般、例えば小説なら作者読者とは関係なく小説を肯定するのはその小説自身であるべきやと思う。小説は作者や読者から独立すべきや。音楽や絵画や詩もそうあるべきや。
独立した個と個が影響しあったり反発するから世の中が面白かったり美しかったりするんちゃうかなぁ?人間は独立しきれないってもわかるけど。
というわけで私は作者や読者に同調とかなんやかんやして作品として独立出来てないなろう小説とそのランキングに閉塞感は感じるし、日本社会とやらも同様に閉塞しとるとは思うねんよ。
周りに溶けていくこと自体に優秀性や芸術性とかがあるとしてもワイにはわからん。繊細な人とかニュータイプならわかるのかもやね。
日本人の多くが恐怖遺伝子(不安遺伝子)を持つことが由来かもやね。日本人は恐怖に弱い。
自然への恐れが八百万信仰を産み、自然が科学で征服された今はその信仰が社会にシフトしてるってことかな?
ワイ個人としては個を肯定するのは個であり、個は独立するべきやと思うし、それは人間だけに限らんと考えるやで。
芸術全般、例えば小説なら作者読者とは関係なく小説を肯定するのはその小説自身であるべきやと思う。小説は作者や読者から独立すべきや。音楽や絵画や詩もそうあるべきや。
独立した個と個が影響しあったり反発するから世の中が面白かったり美しかったりするんちゃうかなぁ?人間は独立しきれないってもわかるけど。
というわけで私は作者や読者に同調とかなんやかんやして作品として独立出来てないなろう小説とそのランキングに閉塞感は感じるし、日本社会とやらも同様に閉塞しとるとは思うねんよ。
周りに溶けていくこと自体に優秀性や芸術性とかがあるとしてもワイにはわからん。繊細な人とかニュータイプならわかるのかもやね。
- 投稿者: 通りすがりのケンモメン
- 2020年 02月21日 01時42分
[一言]
小難しい理屈捻ってないで好きにやれば良いだけの話だよ。自分でその責任を被る覚悟があってそれが為せるならなんだって好きなようにやればいい。
社会がどうのって話じゃなくて自身の覚悟の問題だよ。
いいじゃねえか、好きにやった結果がそこらでの野垂れ死にでも。その覚悟がないからあいつが悪い、これが障害だなんだと小理屈捏ね回すだけに終わるんだよ。
他人が自分の生き易い環境を作ってくれるべきだとかなろう以上のファンタジーだわ。
小難しい理屈捻ってないで好きにやれば良いだけの話だよ。自分でその責任を被る覚悟があってそれが為せるならなんだって好きなようにやればいい。
社会がどうのって話じゃなくて自身の覚悟の問題だよ。
いいじゃねえか、好きにやった結果がそこらでの野垂れ死にでも。その覚悟がないからあいつが悪い、これが障害だなんだと小理屈捏ね回すだけに終わるんだよ。
他人が自分の生き易い環境を作ってくれるべきだとかなろう以上のファンタジーだわ。
まあそんな意見出るだろうな…という意見ですね。
ところであなたのアカウントのブックマーク見ましたが…なろう並みのファンタジーだなと思いました。
ところであなたのアカウントのブックマーク見ましたが…なろう並みのファンタジーだなと思いました。
- ヤマダヒフミ
- 2020年 02月20日 01時58分
[一言]
>(日本は)戦争に負けて原爆二発落とされても復活した国なので、そのへんは案外しぶといだろうとは思います。
ヒトラーも2014年の世界について同じような予言を残しています(ヒトラーには予言の才がありました。「的中率が非常に高い」とネットで話題です)。
「ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃。
結局今の文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。
ドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る」
独・米・ロ・中・日は何とか生き残るから良いですが、深い傷を負ってしまっているようですね。日本も度重なる自然災害や人心荒廃などの深い傷を負っていますね。
アフリカと中東が完全に荒廃だなんて、恐ろしすぎます。大本の原因はヨーロッパ諸国が民族を無視した国境線を引いたりしたことだと思いますが。
人間の堕落にブレーキをかけるために、私は文章を書いていこうと思います。ほんの小さなブレーキにしかならないと思いますが。そもそもブレーキになるのでしょうか? でも書かずにはいられません。
書いて下さりありがとうございました。
>(日本は)戦争に負けて原爆二発落とされても復活した国なので、そのへんは案外しぶといだろうとは思います。
ヒトラーも2014年の世界について同じような予言を残しています(ヒトラーには予言の才がありました。「的中率が非常に高い」とネットで話題です)。
「ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃。
結局今の文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。
ドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る」
独・米・ロ・中・日は何とか生き残るから良いですが、深い傷を負ってしまっているようですね。日本も度重なる自然災害や人心荒廃などの深い傷を負っていますね。
アフリカと中東が完全に荒廃だなんて、恐ろしすぎます。大本の原因はヨーロッパ諸国が民族を無視した国境線を引いたりしたことだと思いますが。
人間の堕落にブレーキをかけるために、私は文章を書いていこうと思います。ほんの小さなブレーキにしかならないと思いますが。そもそもブレーキになるのでしょうか? でも書かずにはいられません。
書いて下さりありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2020年 02月19日 09時23分
管理
どうもです。
- ヤマダヒフミ
- 2020年 02月20日 01時58分
[一言]
うーん、今の日本における閉塞感が、今の日本特有のものかというと、違うと思いますね。
ヨーロッパで言えば、難民問題において、日本より、より閉塞感があり、それを打開する為に、いわゆるナショナリズムが活性化している。
米国においては、単純にいえば、ポリコレ問題において、米国は完全に2つに分裂している。これも、ナショナリズム対グローバリズムという構図がある。
このナショナリズム対グローバリズムという構図は、
もっと言えば、ナショナルエコノミー対グローバルエコノミーという構図においてある。
この経済問題において、グローバルエコノミーが国内政治に関与してくる為、国民の為の政治となりにくくなる。
そして、思想においてグローバリズムおよびグローバルエコノミーは、リベラリズムを巧みに利用する。
グローバルエコノミーから支援を受けた極左的なNPOが、ナショナルアイデンティティの否定などを展開させる。
日本においても、この構図は変わらないです。
◆
が、カズ・ヒロ氏の主張は、そういう視点からではありませんね。
あくまで彼が関わっている映画業界において語られていると思います。 そして、日本の映画業界は閉塞感に満ちているのはそうでしょう。それは日本のアニメ業界にもいえるし、ゲーム業界にも言えると思います。
彼がもし米国自動車産業の人だったら、同じことを言いませんよ。
この閉塞感の本質は、その業界においての景気の善し悪しが前提にあります。
◆
こう説明しても、ヤマダ氏は、日本特有の問題としての閉塞感があると主張するでしょう。つまり、文化的問題における閉塞感です。
が、その閉塞感をもたらした文化とは、昔からあったのか?と考えると、、、、バブル崩壊まで、日本に閉塞感なんてなかったのが実際です。
ヤマダ氏は若いと思うので、高度成長期の雰囲気というものを全く知らないのかもしれませんが、当時の日本は、日本は成長し続けるのだ、という考えが、まったく疑われていなかったのです。
◆
さて、米国ではトランプ大統領が誕生しましたが、この原動力は、貧しい白人層の支持です。彼らは米国の現状に非常に閉塞感を感じ、すべてのメディアから攻撃されていたにも関わらず、トランプを支持しました。
カズ・ヒロ氏の主張は、こうした米国の現象を無視したものですね。
つまり、あくまでも彼個人の体験を越えないと思います。
うーん、今の日本における閉塞感が、今の日本特有のものかというと、違うと思いますね。
ヨーロッパで言えば、難民問題において、日本より、より閉塞感があり、それを打開する為に、いわゆるナショナリズムが活性化している。
米国においては、単純にいえば、ポリコレ問題において、米国は完全に2つに分裂している。これも、ナショナリズム対グローバリズムという構図がある。
このナショナリズム対グローバリズムという構図は、
もっと言えば、ナショナルエコノミー対グローバルエコノミーという構図においてある。
この経済問題において、グローバルエコノミーが国内政治に関与してくる為、国民の為の政治となりにくくなる。
そして、思想においてグローバリズムおよびグローバルエコノミーは、リベラリズムを巧みに利用する。
グローバルエコノミーから支援を受けた極左的なNPOが、ナショナルアイデンティティの否定などを展開させる。
日本においても、この構図は変わらないです。
◆
が、カズ・ヒロ氏の主張は、そういう視点からではありませんね。
あくまで彼が関わっている映画業界において語られていると思います。 そして、日本の映画業界は閉塞感に満ちているのはそうでしょう。それは日本のアニメ業界にもいえるし、ゲーム業界にも言えると思います。
彼がもし米国自動車産業の人だったら、同じことを言いませんよ。
この閉塞感の本質は、その業界においての景気の善し悪しが前提にあります。
◆
こう説明しても、ヤマダ氏は、日本特有の問題としての閉塞感があると主張するでしょう。つまり、文化的問題における閉塞感です。
が、その閉塞感をもたらした文化とは、昔からあったのか?と考えると、、、、バブル崩壊まで、日本に閉塞感なんてなかったのが実際です。
ヤマダ氏は若いと思うので、高度成長期の雰囲気というものを全く知らないのかもしれませんが、当時の日本は、日本は成長し続けるのだ、という考えが、まったく疑われていなかったのです。
◆
さて、米国ではトランプ大統領が誕生しましたが、この原動力は、貧しい白人層の支持です。彼らは米国の現状に非常に閉塞感を感じ、すべてのメディアから攻撃されていたにも関わらず、トランプを支持しました。
カズ・ヒロ氏の主張は、こうした米国の現象を無視したものですね。
つまり、あくまでも彼個人の体験を越えないと思います。
意見をもらってなるほどなと思いました。確かにそうかもしれないですね。
自分は現在の閉塞感を普遍化しすぎているのかもしれないですね。
まあ、こういう文章を書くと、日本よりもアメリカの方がいい、という意見になってしまうんですが、アメリカもくだんねえなあ笑と思ってますけど笑。
言われて思ったのは破るべきは閉塞感ではなく、二十世紀全般の問題かもしれない…と。オルテガとかローレンツとか、色々な人が二十世紀の文明の危機を論じていて、まあドストエフスキーもその予知みたいなものをしている。
個人的にはそっちの問題を常に考えているつもりです。だから高度成長期でも問題は解決されたとは全く思わない…川端康成や三島由紀夫が自殺したり、小林秀雄らは古典に閉じこもった。そこでは何か大きな問題があると思います。
今の閉塞感と、全体的に大きな歴史の問題を関連付けすぎたかなと言われて思いました。ただ、やっぱり閉塞感はあるとは思います笑 それが国外に活路を見出すかどうかは、たしかにカズ・ヒロ氏の個人的問題かもしれません。ただろくでもねえな笑という実感はやっぱりあります笑
自分は現在の閉塞感を普遍化しすぎているのかもしれないですね。
まあ、こういう文章を書くと、日本よりもアメリカの方がいい、という意見になってしまうんですが、アメリカもくだんねえなあ笑と思ってますけど笑。
言われて思ったのは破るべきは閉塞感ではなく、二十世紀全般の問題かもしれない…と。オルテガとかローレンツとか、色々な人が二十世紀の文明の危機を論じていて、まあドストエフスキーもその予知みたいなものをしている。
個人的にはそっちの問題を常に考えているつもりです。だから高度成長期でも問題は解決されたとは全く思わない…川端康成や三島由紀夫が自殺したり、小林秀雄らは古典に閉じこもった。そこでは何か大きな問題があると思います。
今の閉塞感と、全体的に大きな歴史の問題を関連付けすぎたかなと言われて思いました。ただ、やっぱり閉塞感はあるとは思います笑 それが国外に活路を見出すかどうかは、たしかにカズ・ヒロ氏の個人的問題かもしれません。ただろくでもねえな笑という実感はやっぱりあります笑
- ヤマダヒフミ
- 2020年 02月19日 03時21分
[一言]
昨今は上下左右問わず、決して自分では責任を取ろうとせず、他人の言葉に乗っかかりながら偉そうにマウント取りたがる人が(増えたのもあるかもしれませんが)悪い意味で目立ってきたように思えます。
公務員をしていた知人なんかは、その当時典型的な権威主義者であり、人が政権や社会問題に言及すると『総理は絶対に正しい!!』『そんな事よりも、悪いのは○○のせいだからそっちを批判すべきだろ!』といった感じで、やたらと“主体性”やらを口にしていた割りに、それとは正反対な“付和雷同”・“個人崇拝”・“責任転嫁”とダブスタ尽くしでした(笑)
↑ちなみにそんな彼でしたが、敬愛する総理が行った政策によって業務が大変になったらしく、新年度になる前に何とか転職をする事に成功しました。
民間に移って以降は、不思議な事にあれだけ熱心だった政治の話をパタリ、としなくなったので、彼は真の意味で忙しくとも充実した日々を送れるようになったのかもしれません。
あと、最近私が遭遇した例ですと、ネット上で個人への誹謗中傷を繰り返していた人に対してそんな事を辞めるように注意したのですが、彼は何故だか話を“福島の原発問題”やら“消費税問題”へと膨らませて、自身への批判から逃れるための隠れ蓑にしようとしていたのです。
これは批判から逃れるだけでなく、『自分=社会への問題提起』と結びつける事によって、自分を批判する人間は体制に与する走狗!とか、社会問題の犠牲者を踏みにじる悪!と相手側にレッテル貼りする狙いがあったのだと思います。
まぁ、私からすると自分の失態や悪行を隠蔽するためだけに、深刻な社会問題や悲惨な出来事に遭った犠牲者・被害者を盾にして弄ぶとか、政治を語る資格もない卑怯者だな、と認識しています。
そういった経験もあり私は上下左右問わず、剥き出しの政治の話題“しか”しか出来ない人間は、どれだけ難解な理論やら専門用語を使おうが、ただ単に自身が向き合うべき現実から目をそらしているだけだと思います。
政治の話題“も”出来る人は、それこそ自分の守るべき日常、そこから感じたちょっとした疑問や不満から自身の視点で物事を語れますが(剥き出しであろうと、婉曲していようともです)、それを全く語らない人は常に権力者やら過去の偉人といった偉い“誰か”の言葉を振りかざしながら、他者に『こんな事も知らないお前らは馬鹿で、知っている自分はスッゴク賢い!!』程度の事しか言ってないので、自分に向けられた訳ではないそんな粗末に扱われた言葉なら特に聞く必要はないと私は思っています。
こういう傾向は昨今政治の界隈だけでなく、なろうの作品でも『冴えないはずの主人公が世界最強になって、敵・味方を問わず他者を踏み台にして俺ツエーする!』みたいな感じで結構ありますよね。
こういうのが目立ち始めたのって、社会のシステムが上手く大多数の人達相手に機能してない、というのもあるかもしれませんが、やはりインターネットの影響も大きいかもしれませんよね。
・手軽に大量の情報を入手出来る事により、手っ取り早く自分が何か“特別な存在”になった気になれる。
・でも現実は“特別な存在”になるには、何がしらをの努力や才能、運やコネが必要だったりするので、なかなか思うようにいかない。
・でも、自意識だけは肥大化しているので、何がしらの結果をすぐに出して証明したい!
・現実なら手が届かない有名人や権力者といった存在と自身を一体化したつもりになれば、とってもハッピー♪……そんな自分の幸福な状態にいちいちケチをつけるアンチは許せない!!という親衛隊気取り。
・↑これとは逆に、秀でた存在・人気のある人物であろうと、自分みたいな存在でも引きずりおろせるんだ……!!と、革命家のつもり脳の持ち主。
・あとは、そのまんま脳内司令官・指導者目線で他者に指図するのが大好きな存在など、自意識が肥大化しまくった人達に目をつけられて攻撃される事に怯えた結果、誰もが新しい挑戦に踏み出しにくい閉塞感に満ちた風潮になったのかもしれません。
いや、まぁ、一番の要因はネット以上に上下左右みんな役割も権益も膠着しきってしまって、気軽にメスを入れにくくなった事なんでしょうけど……(汗)
それにインターネットが大きな要因とはいえ、インターネットを上手く使いこなせている人達もいる以上は、安易に規制とかに走らずに(←そういう弾圧は絶対、次の世代から極端な反発などで出てきますし 笑)、結局単なる道具なのですからそれらも上手く利用して、自分の人生を豊かにするのに役立ててもらいたいですね。
幸福だろうと不幸だろうと、社会全体の閉塞感を打破するには結局個人個人が自身の生をひたむきに生きて、自分なりの“納得”を得られる人を少しでも多く増やしていくしかないように思われます。
……そういう意味では、自身の利益や次世代の未来を真剣に考察したわけでもなく、惰性や気分で重大な決断を降し、自身の不満をありのまま語らずに何らかの政治主張といった“権威”に隠れながら鬱屈した感情を持て余す人達が増えている・目立っているのは、まさに社会が“不健全”な状態だと言えるのかもしれませんね。
昨今は上下左右問わず、決して自分では責任を取ろうとせず、他人の言葉に乗っかかりながら偉そうにマウント取りたがる人が(増えたのもあるかもしれませんが)悪い意味で目立ってきたように思えます。
公務員をしていた知人なんかは、その当時典型的な権威主義者であり、人が政権や社会問題に言及すると『総理は絶対に正しい!!』『そんな事よりも、悪いのは○○のせいだからそっちを批判すべきだろ!』といった感じで、やたらと“主体性”やらを口にしていた割りに、それとは正反対な“付和雷同”・“個人崇拝”・“責任転嫁”とダブスタ尽くしでした(笑)
↑ちなみにそんな彼でしたが、敬愛する総理が行った政策によって業務が大変になったらしく、新年度になる前に何とか転職をする事に成功しました。
民間に移って以降は、不思議な事にあれだけ熱心だった政治の話をパタリ、としなくなったので、彼は真の意味で忙しくとも充実した日々を送れるようになったのかもしれません。
あと、最近私が遭遇した例ですと、ネット上で個人への誹謗中傷を繰り返していた人に対してそんな事を辞めるように注意したのですが、彼は何故だか話を“福島の原発問題”やら“消費税問題”へと膨らませて、自身への批判から逃れるための隠れ蓑にしようとしていたのです。
これは批判から逃れるだけでなく、『自分=社会への問題提起』と結びつける事によって、自分を批判する人間は体制に与する走狗!とか、社会問題の犠牲者を踏みにじる悪!と相手側にレッテル貼りする狙いがあったのだと思います。
まぁ、私からすると自分の失態や悪行を隠蔽するためだけに、深刻な社会問題や悲惨な出来事に遭った犠牲者・被害者を盾にして弄ぶとか、政治を語る資格もない卑怯者だな、と認識しています。
そういった経験もあり私は上下左右問わず、剥き出しの政治の話題“しか”しか出来ない人間は、どれだけ難解な理論やら専門用語を使おうが、ただ単に自身が向き合うべき現実から目をそらしているだけだと思います。
政治の話題“も”出来る人は、それこそ自分の守るべき日常、そこから感じたちょっとした疑問や不満から自身の視点で物事を語れますが(剥き出しであろうと、婉曲していようともです)、それを全く語らない人は常に権力者やら過去の偉人といった偉い“誰か”の言葉を振りかざしながら、他者に『こんな事も知らないお前らは馬鹿で、知っている自分はスッゴク賢い!!』程度の事しか言ってないので、自分に向けられた訳ではないそんな粗末に扱われた言葉なら特に聞く必要はないと私は思っています。
こういう傾向は昨今政治の界隈だけでなく、なろうの作品でも『冴えないはずの主人公が世界最強になって、敵・味方を問わず他者を踏み台にして俺ツエーする!』みたいな感じで結構ありますよね。
こういうのが目立ち始めたのって、社会のシステムが上手く大多数の人達相手に機能してない、というのもあるかもしれませんが、やはりインターネットの影響も大きいかもしれませんよね。
・手軽に大量の情報を入手出来る事により、手っ取り早く自分が何か“特別な存在”になった気になれる。
・でも現実は“特別な存在”になるには、何がしらをの努力や才能、運やコネが必要だったりするので、なかなか思うようにいかない。
・でも、自意識だけは肥大化しているので、何がしらの結果をすぐに出して証明したい!
・現実なら手が届かない有名人や権力者といった存在と自身を一体化したつもりになれば、とってもハッピー♪……そんな自分の幸福な状態にいちいちケチをつけるアンチは許せない!!という親衛隊気取り。
・↑これとは逆に、秀でた存在・人気のある人物であろうと、自分みたいな存在でも引きずりおろせるんだ……!!と、革命家のつもり脳の持ち主。
・あとは、そのまんま脳内司令官・指導者目線で他者に指図するのが大好きな存在など、自意識が肥大化しまくった人達に目をつけられて攻撃される事に怯えた結果、誰もが新しい挑戦に踏み出しにくい閉塞感に満ちた風潮になったのかもしれません。
いや、まぁ、一番の要因はネット以上に上下左右みんな役割も権益も膠着しきってしまって、気軽にメスを入れにくくなった事なんでしょうけど……(汗)
それにインターネットが大きな要因とはいえ、インターネットを上手く使いこなせている人達もいる以上は、安易に規制とかに走らずに(←そういう弾圧は絶対、次の世代から極端な反発などで出てきますし 笑)、結局単なる道具なのですからそれらも上手く利用して、自分の人生を豊かにするのに役立ててもらいたいですね。
幸福だろうと不幸だろうと、社会全体の閉塞感を打破するには結局個人個人が自身の生をひたむきに生きて、自分なりの“納得”を得られる人を少しでも多く増やしていくしかないように思われます。
……そういう意味では、自身の利益や次世代の未来を真剣に考察したわけでもなく、惰性や気分で重大な決断を降し、自身の不満をありのまま語らずに何らかの政治主張といった“権威”に隠れながら鬱屈した感情を持て余す人達が増えている・目立っているのは、まさに社会が“不健全”な状態だと言えるのかもしれませんね。
- 投稿者: アカシック・テンプレート
- 2020年 02月18日 23時16分
そうですね。
クロスオーバーさんの反対意見もなかなか参考になりましたが、こういう問題は個人的な問題と政治的な問題とが入り組んでいるので非常にめんどさい事になっているなと思います。
「ネット上で個人への誹謗中傷を繰り返していた人に対してそんな事を辞めるように注意したのですが、彼は何故だか話を“福島の原発問題”やら“消費税問題”へと膨らませて、自身への批判から逃れるための隠れ蓑にしようとしていた」
こういうすり替えは頻繁にありますよね… 私も政治的行為に自分の運命や宿命を変換するのはやめようと思っています…
クロスオーバーさんの反対意見もなかなか参考になりましたが、こういう問題は個人的な問題と政治的な問題とが入り組んでいるので非常にめんどさい事になっているなと思います。
「ネット上で個人への誹謗中傷を繰り返していた人に対してそんな事を辞めるように注意したのですが、彼は何故だか話を“福島の原発問題”やら“消費税問題”へと膨らませて、自身への批判から逃れるための隠れ蓑にしようとしていた」
こういうすり替えは頻繁にありますよね… 私も政治的行為に自分の運命や宿命を変換するのはやめようと思っています…
- ヤマダヒフミ
- 2020年 02月19日 03時26分
[一言]
【時代閉塞の現状(強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)石川啄木】
と、似ている話ですね。
どうにもコレは、戦前も、今も、変われることが無いような気がして恐ろしいです。
自民党憲法草案を13条を読むと、「個人」が「人」に変えようというのが末恐ろしく感じます。個という、独立した意思を否定して、共同体の……群れの中に生きろ。そう空気に同調することが求められているようで……。
【時代閉塞の現状(強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)石川啄木】
と、似ている話ですね。
どうにもコレは、戦前も、今も、変われることが無いような気がして恐ろしいです。
自民党憲法草案を13条を読むと、「個人」が「人」に変えようというのが末恐ろしく感じます。個という、独立した意思を否定して、共同体の……群れの中に生きろ。そう空気に同調することが求められているようで……。
同調圧力は半端ないですね。まあお家芸というか笑
でも結局は戦争そのものも、戦後の発展も、その後の凋落も、全部同調性というか総力体制でできたものかもしれないという気がします。日本の運命ですかね… 私はドストエフスキーやシェイクスピアを理想にしているので、その先にあるものを考えたいと思っています…
でも結局は戦争そのものも、戦後の発展も、その後の凋落も、全部同調性というか総力体制でできたものかもしれないという気がします。日本の運命ですかね… 私はドストエフスキーやシェイクスピアを理想にしているので、その先にあるものを考えたいと思っています…
- ヤマダヒフミ
- 2020年 02月19日 03時28分
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