感想一覧

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[良い点]
いいお話でした!
それにしても、読みに来て欲しいのに感想返信しない方っているんですね。
その手の方って一事が万事なイメージなんですよね。
それが作品に現れてそう、といった先入観を持ってしまいます。

私も、他者を応援できない者に応援してもらう資格はない、的なエッセイを書いたことがありますが、よほどの実力者以外はコツコツやることが大事ですよね。
定期的に書くことも、きっちり返信することも。
勉強になりました!
[一言]
江古左だりさんのツイッターから来ました!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2022年 03月29日 22時47分
お読みいただきありがとうございます!
最近思ったのですが、もしかしたら感想を欲しがったわりに感想を返していない方は「いただいた感想が自分の想像していたのと違ったので返信しない」か、もしくは「感想をもらったものの、返さない硬派な私」なのかな?と……

邪推ですが、どんな理由があっても自分で頼んで感想をもらったのなら、お礼を忘れないようにしたいですね。
[良い点]
この手の『指南書』系エッセイは

???? 何を言っているのだ?????

となるものが散見される中、非常に具体的で有意義な提案をいただけました。面白かったです。ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
[一言]
前々から『RTした人の小説を読みにいく』というツイートがナゾだったのですが(好みのもん読めばええやんけと思ってしまう)なるほど、勉強になりますね。3ヶ月もかかって143作品もお読みになられたというのは本当に頭が下がります。お疲れさまでした。

お読みいただきありがとうございます!
なるべく客観的、かつわかりやすいようまとめましたので、そう言っていただけると嬉しいです。
純粋な興味だったはずがいつの間にか実験的なツイートになってしまったのは反省していますが、見えていなかった部分が見えたので私としても勉強になった時間でした。
[良い点]
はじめまして

エッセイ拝読しました。

シンプルに素晴らしいエッセイだと思いました。

ありがとうございます

日南田ウヲ
お読みいただき、またお褒めいただきありがとうございます!
そう言っていただけると書いた甲斐があります。
[良い点]
全面同意です。
と言うよりも、物語は自分以外の誰かに読んでもらうために綴っていますからね~
[気になる点]
その基本原則を忘れて自己中心的な物語を書いている方は多いと思われますね(;'∀')
そういう方に限って「物語は素晴らしいのに読まれない」と勘違いしてそうと思うのは私の偏見でしょうか……
「物語は素晴らしいのに読まれない」と思っている方は、かなり多いのではないかなと思います(笑)
私自身「これ凄く面白いのになあ……」と思うこともありますが、最近になって「いや、でも読まれないということは何か駄目なところがあるんだ」と思えるようになりました。

自分の作品に自信があることは良いことだと思いますが、読者が増えない時に他人のせいにするのか、それとも自分を見直すのかによって未来が変わるのではないかなと思います!
[良い点]
本文中にあった「twitterからきました!」の典型みたいな人です。
ここまで読者様の視点・心情となって、それでいて話が散らからずにまとめられているのは大変素晴らしいと思いました。
誰もかれもが気になりつつも切り込むことができなかった点への追及、感服いたします。
[一言]
あまりにも的確な分析のため致命傷を受けてしまいましたが、この上なく参考になりました。
この短編を執筆して下さり、ありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
私自身「わかってるならやれよ」ばかりでアレなのですが……
やはり他人からの評価が気になると言う方は、本当にプロを目指しているか否かは関係なく"読み手のことを意識して書く"が重要なのかもしれませんね。
[一言]
 確かに読まれてない作者さんにはあてはまる事。
しかしそれぞれ真逆の状態で多くの指示を得ている作品は多くあります。理由は面白いから。話が続くのは嬉しい事でしかないし、感想なんてファンレターみたいなもの。何十通もの感想に返信してる時間があるなら更新してくれた方が嬉しい。

 あえて反論書きましたが、正解などないとしか。
文章を書く力は読書だけでは培われませんし拙い文章、テンプレ満載の作品でも数をこなせば技量的には上達していきます。読み専の人間としてはそうして作品を発表してくれる方には感謝しかないです。

 ただ自分には合わないなと思ったら黙ってブラウザバックしますが……<(_ _)>
  • 投稿者: たか
  • 2020年 02月19日 22時00分
正解などないと言うのは私もその通りだと思っています。
全く否定しようがありません。
このエッセイに関しても断定的に言ってはいるものの「これが正解なんです」と言うつもりは毛頭なく、どちらかと言えば「こんなやり方や考え方もありますよ」という提案レベルのものです。
(あくまでも表現方法のひとつとして断定的に書いています)

またあえて反論をと仰るたかさんであればご理解いただけると思いますが、「何十通もの感想に返信してる時間があるなら更新してくれた方が嬉しい」と言う方がいるその反面で「せっかく感想を書いたんだから、返事をくれてもいいのに」と残念に思う方がいるのも事実。

そして読書だけで技量が養われるわけではないことも、勿論存じています。
そのためにこのエッセイでは解決方法の手段として読書だけに限定していません。
要は感性を養えるものならなんでもいいのですが、感性を養う行為をしない方は、残念ながらいくらたくさんの小説を書いても成長しないのです。
これだけはほぼ正解と言っても過言ではないでしょう。
もし感性を養わずにたくさん書くだけで技量が上がれば、小説家になることは恐ろしく簡単ですから。
[良い点]
タイトルの「引き」が素晴らしい
[気になる点]
①、②、③などの項目を先に並べておくのは素晴らしいが、いざ説明する時に「①」しか書いていないのはよくないかな。
人間それほど多くの項目を記憶しながら文章を読むことはできない。6つともなればなおさら。
[一言]
自分もたまにRT読みしますけど40本ぐらい受けても実際読めるのは半分程度でいっぱいいっぱいなんでRT読みを140本完走するのはシンプルに凄いっす。
  • 投稿者: I/O
  • 2020年 02月19日 14時40分
ご指摘いただいた点、確かにと思ったので加筆修正しました。
ありがとうございます!

フォロワー数が1桁なので、RTタグはそんなにこないだろうと思っていたのですが……
思ったよりも反応をくださった方がたくさんいて、嬉しい反面結構大変だった記憶があります(笑)
[良い点]
読者目線が語られてる所。
読者目線で書いていない作家は、本当に多いと思うので。
[気になる点]
①なぜ増やしたいのか?(読まれたい動機がはっきりしていない人は多い)
②どう増やしたいのか?(どのような読者層を求めているかイメージしていない人が多い)
④どのくらいの読者がいたら満足できるか?(実は10人の読者でも、ちゃんと読んでくれるなら、悪くない数字です)

という視点がない所です。この自覚がないと、いくらやっても満足に至れない可能性があります。
この部分は、アマチュア作家なら、わりと融通が利く条件設定なので、自分に優しい設定をできるだけ心がけるべきだと、個人的には思います。
[一言]
 小説に限らず、誰かに対して表現するというのは、大抵が、自分への期待において在って、その裏表として他者への期待があると思います。
 だから、評価されないというか、承認されないことは、自己否定になっちゃうんですよね。当然、傷つきます。

 ここら辺は、映画『LA・LA・Land』あたりがとても分り易くて、オーディションに落ちたヒロインが「もう傷つきたいないの」と恋人に語るシーンが印象的です。

 だから、というか、小説においては『書く理由』と『発表する理由』を別々に用意することが重要だと思います。
 『書く理由』というのは、自分の為、という意味です。これがないと、自己衝動において書くことが難しくなり、いわゆる『かけない病』になります。
 ここにおいて、『発表することを前提としない、自分の為だけに書く』という意識は割と重要です。これができない人は、本質的な意味で、小説を書く状態になっていない、と私は考えます。
 書かされて書いている状態というのは、小説を書く上で、不自然であると私は考えるからです(もちろん『書きたいけど、アイディアが浮かばない』というのとは違います)。


 『発表する理由』というのは、誰かの為、という意味です。このエッセイでは『読者の為』ということになるかと思います。ですが、この読者というのは、様々な存在としてありますから、『どういった読者に』という視点がないと、無意味であります。

 何故なら、『ご都合主義的なお気楽な話』を求める人と、『不条理に満ちたシリアスな話』を求める人では、小説の評価は、180度違うことが普通に起きるからです。
 もっといえば、異常な趣向をもった読者においては、一般的な感覚から遠いために、大抵の作品が唾棄すべきものに感じます。 こうした場合、普通の一般人が面白いと思う作品すべてが、かれらにとって詰まらないものになります。

 このように、すべての読者を満足させることは不可能である為、自分が想定する読者を具体的にイメージして、その人たちのために書く必要があります。
 逆に言えば、想定する読者以外からは、酷い批判を受ける可能性があるわけです。

 このように賞賛を求めようとした場合、同時に、批判を集める部分が含まれてゆきます。
 よって、誰かのための作品を描こうとするほど、その誰かではない他者からの批判も意識せざるえなくなる。
 そこで、作家の中で、この『賞賛と批判を超越した答え』、というものを自然と探るようになる。テーゼ、アンチテーゼ、そしてジンテーゼです。
 すると、その作家がターゲットしている読者だけでなく、そこからちょっとずれた人々が読んでも肯定できる物語が誕生する。

 おそらく、内容において読者を増やす、という事を考えた場合、このような壁があると思います。
お読みいただきありがとうございます。

気になる点と一言でご指摘いただいたことについて、おっしゃる通りの見方もあると思いました。
このエッセイでは“自分が何をしたくてどこを目指しているのか、よくわからずに小説を書いている方がいる”という点を見落としていたために、そういった方には意図したことが伝わらずに“無意味なエッセイ”となるのでしょう。
自慢でも高慢でもないのですが、私自身に物凄くはっきりと“なぜ読まれたいと思うのか?”“読者層のターゲットをどこにして、どうすれば増やせるのか?”“自分が満足する読者数は?”の答えがあるため、そういった方がいらっしゃることについては言われて初めて気づきました。

そのため、このエッセイは“自分がどうなりたいのかは理解しているものの、どうしたらそうなるのかがわかっていない人”がターゲットということですね。
なお、私がご指摘いただいたような方へも向けてエッセイを書くとしたら、題名は「小説を書くにあたり何から手を付けたらいいのかわからない“あなた”にチャレンジしてほしいこと」かなと思います。
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