感想一覧

[良い点]
ネット小説にありがちな、時間経過が間延びすることなく、翌日の更新で、あれから半年がたちっていう、テンポの良さ。バトルを描写する際の無駄にながいシーンがなく、若干ダサい様な、スキルの表現で、勝手に脳裏にアニメーション が浮かぶ感じとかは、書籍化されたり、アニメ化されたりした小説の中で、郡を抜いて素晴らしい
[気になる点]
蛮物との戦いシーンで、お互い似たようなスキルを持っていると、どっちが何を使ったのかんからなくなっている箇所があったので、蛮物側のスキル詠唱は、《 》とかにしてくれるとあれ？が減るような気がします。
[一言]
アルの魔法から、こちらを探して、一気に読みました。ほんとに、ネット小説にありがちな、ダラダラがなく、時間経過の使い方がとっても上手で、そういう賞を作って、他の作家さん達にその技を盗んで欲しいと思った位。

[気になる点]
諸々はともかくとしても、冒険者に「毎年新年のパーティーに参加しろ」って、「そのタイミングを挟む仕事をせず、王都に来い」になる話では……？
割と微妙感が強い。

[気になる点]
お嬢の杖はどーなったんだろう？結局作ってないのかな？
[一言]
お疲れ様でした

[一言]
「慌てて動かずに慎重に罠をかけた甲斐があったわ。あと注意すべきは聖剣の騎士と魔法使いじゃな。以前の失敗は繰り返さぬ。その３人さえ処分できれば、この後はいくらでも逆転は可能じゃ）」

自分は、無敵だと傲慢さが招いた失態ですね。あまりにも無敵だと単調な話になるから、この失態から嫁さん候補の誰かが死亡するのも有りでしょうね。

[一言]
「アマンダはサイズ的に着れないってのも理由としてはあるけどな」

サイズ自動調節外の体格なんや

[一言]
「ふむ、そうか。少し衛兵隊を鍛えてもらいたいとおもっていたのだが、それは無理か」「私はすこし働き過ぎているようです」

王が伯爵にこんな細かいこと言い出すね。

[一言]
“彼は小さくなれる魔道具を手に入れたらしいのです。それを使って忍び込むと……ほら、今彼女にとりついた”

マークで成り立っている国だね。しかし、変装してくるも　のがいると分かっているのに、何ら対策をとっていないのは、警備体制の失策でしょうね。

[一言]
「わかりました。ハーマンと互角の戦いができる彼女の話は聞きたかったですが、詮索せずに置きましょう」

敗北者が、「詮索せずに置きましょう」えらく上から目線の言葉ですね。

[一言]
「言っとくが、俺はそういうのは御免だぞ。どうせ務まらねぇしな」「魔法庁の副長官なんていかがでしょうか？」

当初の爵位を受けるにあたって交わされた条件を無視するのかな。

[一言]
「まいったな、ここまで頭が固いとはな。しかし奴はどういうつもりなのだ？　魔龍王国に加担しているのか、それとも任務に忠実なのか。後者であれば時間をかけて説得してもよいのだが、前者であれば、最悪の場合、国が割れるぞ」

この対応の悪さから、後にダレン子爵はお咎めを受けても仕方ないのではと思う。