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今なら罪陰流とか漫画に出てきそうな···
既に有るかも?
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エピソード19
一般的な格闘技では、自分より恵まれた人との差は縮まらない。だから中国武術や古流をやる。
一般的な格闘技の才能がないのは分かってる。だから中国武術や古流の才能が有ることに賭ける。もしくは秘伝の修行法で自分だけ強くなる。
つまり、中国武術や古流に手を出す人は、自分の弱さを認め、合理的な思考で自分を活かす道を模索し、死中に活を求める胆力で怪しげな(?)武術に飛び込んで行く漢達ということですね。
良いように解釈するとですけど。
一般的な格闘技の才能がないのは分かってる。だから中国武術や古流の才能が有ることに賭ける。もしくは秘伝の修行法で自分だけ強くなる。
つまり、中国武術や古流に手を出す人は、自分の弱さを認め、合理的な思考で自分を活かす道を模索し、死中に活を求める胆力で怪しげな(?)武術に飛び込んで行く漢達ということですね。
良いように解釈するとですけど。
エピソード1
[良い点]
思い出したように、木曜さんの話を読みたくなって、ココに来てしまいます。
武術だけでなく、実際の社会も木曜さんのように達観して上手くかけたらいいな。と、思い直すときに来てます。
人間観察エッセイとしても楽しんでます。まだ、見にきてはるかなあ。
思い出したように、木曜さんの話を読みたくなって、ココに来てしまいます。
武術だけでなく、実際の社会も木曜さんのように達観して上手くかけたらいいな。と、思い直すときに来てます。
人間観察エッセイとしても楽しんでます。まだ、見にきてはるかなあ。
[一言]
テコンドー経験者です。ゆるゆる読み始めさせていただいてます。面白いです。五輪書をさっそくポチりました。
テコンドー経験者です。ゆるゆる読み始めさせていただいてます。面白いです。五輪書をさっそくポチりました。
[良い点]
活人剣「人を活かす剣」の話は禅宗と組み合わせて
柳生新陰流の中ほどの方の人が言い出した話なので実際とは少し違います。
浅学をひけらかして、その後、学ばれていたら申し訳ありませんwww
活人剣:相手の『人』の動きを活かして己の利として殺す剣、相手の動きを活かして戦う方法。
殺人刀:己から動いて相手の『人』の動きを殺して殺す剣、相手の動きを殺して戦う方法。
当方は全く武術を齧ったことはありませんが、剣術の伝書や技法書等はしばしば読まさせて頂いております。
同じ流派でも最初の人と中の人と最後の人で言ってることが全然違うとか某有名流派がガンパクリだとか色々発見できる新事実があって面白いです。
お寺に足繁く通う仏教の檀徒としても、仏教の影響を受けた剣術など斬れない包丁ぐらい役に立ちませんwww
と、間違いを指摘させて頂きますwwそもそも人切るなwwwってなりますからね。
また、実践者の率直な感想は非常にタメになりました。
大いに参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
まぁ口が悪いのはしょうがないっすねwww
あたりがキツイけど旨い酒みたいなもんだと思ってください。
活人剣「人を活かす剣」の話は禅宗と組み合わせて
柳生新陰流の中ほどの方の人が言い出した話なので実際とは少し違います。
浅学をひけらかして、その後、学ばれていたら申し訳ありませんwww
活人剣:相手の『人』の動きを活かして己の利として殺す剣、相手の動きを活かして戦う方法。
殺人刀:己から動いて相手の『人』の動きを殺して殺す剣、相手の動きを殺して戦う方法。
当方は全く武術を齧ったことはありませんが、剣術の伝書や技法書等はしばしば読まさせて頂いております。
同じ流派でも最初の人と中の人と最後の人で言ってることが全然違うとか某有名流派がガンパクリだとか色々発見できる新事実があって面白いです。
お寺に足繁く通う仏教の檀徒としても、仏教の影響を受けた剣術など斬れない包丁ぐらい役に立ちませんwww
と、間違いを指摘させて頂きますwwそもそも人切るなwwwってなりますからね。
また、実践者の率直な感想は非常にタメになりました。
大いに参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
まぁ口が悪いのはしょうがないっすねwww
あたりがキツイけど旨い酒みたいなもんだと思ってください。
[良い点]
いやー、面白かったです!
同時に反省させられる面も多々ありました。資料の裏付け無しに勝手なことは言えないものですね。
[気になる点]
口が悪いです(笑)。
[一言]
大東流や合気道の話を早く書いていただけたら嬉しいな、とか思ったりしています。
それから、ここで読んだ話を創作活動に使ってもいいでしょうか?もちろん、他流の批判とかその手の物は抜きで、逸話とか構造を書くときにすごく役に立ちそうなので。
いやー、面白かったです!
同時に反省させられる面も多々ありました。資料の裏付け無しに勝手なことは言えないものですね。
[気になる点]
口が悪いです(笑)。
[一言]
大東流や合気道の話を早く書いていただけたら嬉しいな、とか思ったりしています。
それから、ここで読んだ話を創作活動に使ってもいいでしょうか?もちろん、他流の批判とかその手の物は抜きで、逸話とか構造を書くときにすごく役に立ちそうなので。
ご感想ありがとうございます。
>口が悪いです(笑)。
いや、全く申し訳ありません(笑)
自覚はあります。
一方で、これを集中的に書いていた時期と比べると「やっぱり誰かの気分が悪くなることを勢いで書いてしまうのはよくないなあ」と、とヘタれてしまったせいか続きが書けないでいます。
何か内容でお役に立つことがあるのであれば自由に使って頂いて構いませんが、改めて自分で読み返してかなり心がせまいことが書いてありますので、お気をつけを(笑)
大東流と合気道を題材にした話については、もし書くとすれば合気道だけのものになると思います。
本部道場にいなければ大学のレスリング部で取っ組み合っているか、大抵ヤクザと乱闘して新宿警察署の留置所にブチ込まれていたというA師範や、近所に道場を開いたのに植芝先生に挨拶に来ないのは無礼という理由で某柔術の道場に乗り込んでそこの師範を散々板間にたたきつけて痛い目に合わせたS師範の話とか、現在の合気道の一般イメージとは異なるバイオレンスな話が色々ありますので(笑)
大東流については師筋への無礼なやりとりがあった関係で、とある重要な人物とその会派についてどうしても強く批判的に書いてしまいそうになり、適度な距離でネタとして面白おかしく書ける自信がないため、今後も触れることはないと思います。
>口が悪いです(笑)。
いや、全く申し訳ありません(笑)
自覚はあります。
一方で、これを集中的に書いていた時期と比べると「やっぱり誰かの気分が悪くなることを勢いで書いてしまうのはよくないなあ」と、とヘタれてしまったせいか続きが書けないでいます。
何か内容でお役に立つことがあるのであれば自由に使って頂いて構いませんが、改めて自分で読み返してかなり心がせまいことが書いてありますので、お気をつけを(笑)
大東流と合気道を題材にした話については、もし書くとすれば合気道だけのものになると思います。
本部道場にいなければ大学のレスリング部で取っ組み合っているか、大抵ヤクザと乱闘して新宿警察署の留置所にブチ込まれていたというA師範や、近所に道場を開いたのに植芝先生に挨拶に来ないのは無礼という理由で某柔術の道場に乗り込んでそこの師範を散々板間にたたきつけて痛い目に合わせたS師範の話とか、現在の合気道の一般イメージとは異なるバイオレンスな話が色々ありますので(笑)
大東流については師筋への無礼なやりとりがあった関係で、とある重要な人物とその会派についてどうしても強く批判的に書いてしまいそうになり、適度な距離でネタとして面白おかしく書ける自信がないため、今後も触れることはないと思います。
- 黒曜
- 2014年 05月25日 06時39分
[一言]
失礼します。感想ではなく質問で恐縮ですが、私は以前、ずっとウエイトトレーニングをやっていました。しかし今は忙しく、ウエイトトレーニングの時間がとれません。とれても一週間に一時間です。ちゃんとやろうとすると格闘技の練習を減らさなくてはならないのです。六曜さんは、ウエイトトレーニングについてはどうお考えでしょうか? 私の周りでも否定論者……とまではいきませんが、やってなくて強い方がいるもので……暇な時にでも、意見を聞かせていただけると幸いです。ちなみに自重を利用した懸垂などはやっております。もしかすると、近々グラップリングの試合に出るかもしれないので……でも忙しいようでしたら、スルーしてください。
失礼します。感想ではなく質問で恐縮ですが、私は以前、ずっとウエイトトレーニングをやっていました。しかし今は忙しく、ウエイトトレーニングの時間がとれません。とれても一週間に一時間です。ちゃんとやろうとすると格闘技の練習を減らさなくてはならないのです。六曜さんは、ウエイトトレーニングについてはどうお考えでしょうか? 私の周りでも否定論者……とまではいきませんが、やってなくて強い方がいるもので……暇な時にでも、意見を聞かせていただけると幸いです。ちなみに自重を利用した懸垂などはやっております。もしかすると、近々グラップリングの試合に出るかもしれないので……でも忙しいようでしたら、スルーしてください。
- 投稿者: 赤井"CRUX"錠之介
- 2014年 02月14日 15時52分
私は正式なウエイトトレーニングに触れたことがないので赤井さんのご質問にはきちんとお応えできないですね……。
個人的にアルミの鍛錬棒2本を両手に持って振り回す、ウエイトともいえないぐらいの鍛錬しかしていませんし。
私の所では自門派の要求から外れなければ力はあるだけあったらオッケー、ウエイトもやりたきゃやればいいよという考えではありますが、それ以外の鍛錬法が色々あってそこから自分に必要なものを取捨選択するだけでも時間的にいっぱいいっぱいで、ウエイトに時間を割いている人はいないですね。
知り合いで40代半ばで総合格闘技を練習されている方がいますが、もう練習のほとんどが自分の感覚の維持と対人のコントロールに集中しているようです。
なんというか年齢的に「……もう、ウエイトとか……いいんじゃないかな」という感じで。
ウエイトは継続が大切なのだと思うのですが、ある程度までやっておっさんになったら自分にとって一番いい練習内容のバランスのところを探っていくのがいいんじゃないでしょうか。
体力的なものについて、この頃は体力の上限は20代のころの鍛錬が下地になってるなあ、あのころもっとウエイト的練習をしときゃよかった、と思うことしきりですが、こんなヘタレな自分でも40手前で昔の鍛錬が原因と思われる故障箇所がばんばん表に出てきてけっこうキツいです。
個人的にアルミの鍛錬棒2本を両手に持って振り回す、ウエイトともいえないぐらいの鍛錬しかしていませんし。
私の所では自門派の要求から外れなければ力はあるだけあったらオッケー、ウエイトもやりたきゃやればいいよという考えではありますが、それ以外の鍛錬法が色々あってそこから自分に必要なものを取捨選択するだけでも時間的にいっぱいいっぱいで、ウエイトに時間を割いている人はいないですね。
知り合いで40代半ばで総合格闘技を練習されている方がいますが、もう練習のほとんどが自分の感覚の維持と対人のコントロールに集中しているようです。
なんというか年齢的に「……もう、ウエイトとか……いいんじゃないかな」という感じで。
ウエイトは継続が大切なのだと思うのですが、ある程度までやっておっさんになったら自分にとって一番いい練習内容のバランスのところを探っていくのがいいんじゃないでしょうか。
体力的なものについて、この頃は体力の上限は20代のころの鍛錬が下地になってるなあ、あのころもっとウエイト的練習をしときゃよかった、と思うことしきりですが、こんなヘタレな自分でも40手前で昔の鍛錬が原因と思われる故障箇所がばんばん表に出てきてけっこうキツいです。
- 黒曜
- 2014年 02月15日 14時51分
[良い点]
格闘技愛、武術愛がひしひしと伝わってきて、読み終わった後、夜中の公園に懸垂しに行きそうになりました。あと、道場ジムあるある……笑えました。
[気になる点]
強いて言うなら、若干中国武術の話が多いかな……と。もうちょっと他の格闘技のことにも触れていただきたいかな、と思います。
[一言]
私は中学生の時に骨法空手あわせて半年修行し(すみません)、おっさんと呼ばれる年齢になってから友人の誘いで総合格闘技を始めました。今年で5年目になり、試合もアマチュアの試合に2回出ました。読んでいてうなずかされる部分が多々あり、知識の深さは素晴らしいですね。タックルからのマウントに関する記述ですが、私もあれは路上だと……ただ、知らないよりは知っておいた方がいいかな、とは思います。あと、『創作物において自流派の優位性を表現するために他流派を不当に低く描写する〜』のくだりは、本当にうなずかされます。
勝手なことばかり書いてすみません。続きを待っています。
格闘技愛、武術愛がひしひしと伝わってきて、読み終わった後、夜中の公園に懸垂しに行きそうになりました。あと、道場ジムあるある……笑えました。
[気になる点]
強いて言うなら、若干中国武術の話が多いかな……と。もうちょっと他の格闘技のことにも触れていただきたいかな、と思います。
[一言]
私は中学生の時に骨法空手あわせて半年修行し(すみません)、おっさんと呼ばれる年齢になってから友人の誘いで総合格闘技を始めました。今年で5年目になり、試合もアマチュアの試合に2回出ました。読んでいてうなずかされる部分が多々あり、知識の深さは素晴らしいですね。タックルからのマウントに関する記述ですが、私もあれは路上だと……ただ、知らないよりは知っておいた方がいいかな、とは思います。あと、『創作物において自流派の優位性を表現するために他流派を不当に低く描写する〜』のくだりは、本当にうなずかされます。
勝手なことばかり書いてすみません。続きを待っています。
- 投稿者: 赤井"CRUX"錠之介
- 2014年 01月01日 13時47分
ひゃっ! すごく久々の感想が!?
わざわざありがとうございます。
中国武術関連の話題が多いのは本門がそうだからという関係もありますし、直接情報交換したことのある人もそっちに偏っているせいです。すいません、こればかりは。
それ以外だと古武道関連の方とか、とにかく零細の方が多くて。
総合系や現代格闘技の方とはネット上での意見交換とか、先方の面白い話を一方的に聴いたとか、一度だけボクシングの方と交流して互いに「なるほど違う」と強烈に感じたとかそういう程度で、誰かインサイダーな人が書いてくれないかしらと思っている側なのです。
タックルに関する部分は、かなり極端な人の例なので、まあそういう色々なものが外れたアレな人がいるということで(笑)。
「路上の現実」がどうのというより、ある一時期やたらとタックルに対して対処できるかどうかという事だけが異様にクローズアップされたのは、そして今でもそういう人がごくたまに出没するのはなんなんであろ?という事が頭にあって書いた部分です。
私自身は総合系の方の話を聴いて、タックルに関する技術に相応のセオリーも理屈も工夫も練習の面白さもあるというのは理解していますが、それもそっちの人に語っていただければー。
昔は「オノレ、俺より体力と才能のある人間ばかりの格闘技め!」というリア充憎しに近い感覚で根拠の無い恨みつらみをつのらせており、その残り火を無理に燃え上がらせて書いていた部分はあったのですが、さすがにこの歳で実際に継続している方と話すと、「……みんなそれぞれの立場と年齢と体力で頑張って工夫したり研究したりしているんだなあ」というしみじみとした心境になってしまって、心の狭い武術オタクとして勢いだけのバーニングな文章が書けなくなってますね。
仕事の関係もあって、高い年齢層の人間に無理なく継続して武術やそれに関する運動を提供することや、最初にそこにどのようにして興味を持たせるか、という事を考える機会が多くなってきていて、執筆の際になろうの読者に面白おかしく伝えるぜ!という当初の動機をなかなか奮い起こせなくなってしまったせいもあります……。
いや、執筆途中の下書きはいくつもあるので、続きは書く気はあります。
「道場でかかる技は偽物なのか」とか「オタク的武術修行者が現代武道や格闘技に思っていること」といった、無駄に何かを煽った題名のものが(笑)。
ご期待に添えるよう、頑張ります。
わざわざありがとうございます。
中国武術関連の話題が多いのは本門がそうだからという関係もありますし、直接情報交換したことのある人もそっちに偏っているせいです。すいません、こればかりは。
それ以外だと古武道関連の方とか、とにかく零細の方が多くて。
総合系や現代格闘技の方とはネット上での意見交換とか、先方の面白い話を一方的に聴いたとか、一度だけボクシングの方と交流して互いに「なるほど違う」と強烈に感じたとかそういう程度で、誰かインサイダーな人が書いてくれないかしらと思っている側なのです。
タックルに関する部分は、かなり極端な人の例なので、まあそういう色々なものが外れたアレな人がいるということで(笑)。
「路上の現実」がどうのというより、ある一時期やたらとタックルに対して対処できるかどうかという事だけが異様にクローズアップされたのは、そして今でもそういう人がごくたまに出没するのはなんなんであろ?という事が頭にあって書いた部分です。
私自身は総合系の方の話を聴いて、タックルに関する技術に相応のセオリーも理屈も工夫も練習の面白さもあるというのは理解していますが、それもそっちの人に語っていただければー。
昔は「オノレ、俺より体力と才能のある人間ばかりの格闘技め!」というリア充憎しに近い感覚で根拠の無い恨みつらみをつのらせており、その残り火を無理に燃え上がらせて書いていた部分はあったのですが、さすがにこの歳で実際に継続している方と話すと、「……みんなそれぞれの立場と年齢と体力で頑張って工夫したり研究したりしているんだなあ」というしみじみとした心境になってしまって、心の狭い武術オタクとして勢いだけのバーニングな文章が書けなくなってますね。
仕事の関係もあって、高い年齢層の人間に無理なく継続して武術やそれに関する運動を提供することや、最初にそこにどのようにして興味を持たせるか、という事を考える機会が多くなってきていて、執筆の際になろうの読者に面白おかしく伝えるぜ!という当初の動機をなかなか奮い起こせなくなってしまったせいもあります……。
いや、執筆途中の下書きはいくつもあるので、続きは書く気はあります。
「道場でかかる技は偽物なのか」とか「オタク的武術修行者が現代武道や格闘技に思っていること」といった、無駄に何かを煽った題名のものが(笑)。
ご期待に添えるよう、頑張ります。
- 黒曜
- 2014年 01月03日 21時07分
[良い点]
武術全般について色々な角度から、体験交えて書いてある点。やっぱり関わっている人のお話はみてて愉しいですね。良くも悪くも武術は海千山千の世界。
ある意味、想像の余地があって面白いなぁといつも思います。
[一言]
楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました。
武術全般について色々な角度から、体験交えて書いてある点。やっぱり関わっている人のお話はみてて愉しいですね。良くも悪くも武術は海千山千の世界。
ある意味、想像の余地があって面白いなぁといつも思います。
[一言]
楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
特に何かに報われることなく、世間様の理解もなくずっと趣味で武術をやってきている人はどうしても濃ゆい感じになります。
そういう人間が一番面白いよねーという感じで書いております。
まともな話は文字・活字媒体や、ネット上のブログ等でまっとうな人たちが書いておられていくらでも有益な情報が得られますんで、外部の人が読んでもゲラゲラ笑えるものを目指しております。
普通の人は学生時代の部活動などのものを離れて社会人になってまで、本当に何かの役に立つのか分からないような武道とか武術とかに接したりしないでしょうし、もっと「ちゃんとしてる」と思われてるかもしれませんが、かなりいい加減で適当だったり深刻だけど笑えたり、凄そうに見えてひどかったり、大したことなさそうで実は凄かったりする世界なので、その辺のノリのようなものを味わっていただければ、と思っております。
特に何かに報われることなく、世間様の理解もなくずっと趣味で武術をやってきている人はどうしても濃ゆい感じになります。
そういう人間が一番面白いよねーという感じで書いております。
まともな話は文字・活字媒体や、ネット上のブログ等でまっとうな人たちが書いておられていくらでも有益な情報が得られますんで、外部の人が読んでもゲラゲラ笑えるものを目指しております。
普通の人は学生時代の部活動などのものを離れて社会人になってまで、本当に何かの役に立つのか分からないような武道とか武術とかに接したりしないでしょうし、もっと「ちゃんとしてる」と思われてるかもしれませんが、かなりいい加減で適当だったり深刻だけど笑えたり、凄そうに見えてひどかったり、大したことなさそうで実は凄かったりする世界なので、その辺のノリのようなものを味わっていただければ、と思っております。
- 黒曜
- 2013年 04月17日 00時36分
[良い点]
事実をありのままに述べている事
[一言]
「拳○」が嘘ばっかりというのは聞いたことがありますが、そうでしたか・・・いや、昔は某グルメ漫画原作者の武術考証していて、「○○君は嘘ばっかり書く!」と怒っていたので有名な人が原作なのに(笑)。
格闘漫画スキーで今は『鉄風』と『ツマヌダ格闘街』がお気に入りですが、両者のリアル度はどのくらいなのか気になります。また時間ができれば各漫画のリアル度とかを教えてください。
事実をありのままに述べている事
[一言]
「拳○」が嘘ばっかりというのは聞いたことがありますが、そうでしたか・・・いや、昔は某グルメ漫画原作者の武術考証していて、「○○君は嘘ばっかり書く!」と怒っていたので有名な人が原作なのに(笑)。
格闘漫画スキーで今は『鉄風』と『ツマヌダ格闘街』がお気に入りですが、両者のリアル度はどのくらいなのか気になります。また時間ができれば各漫画のリアル度とかを教えてください。
コメントありがとうございます。
嘘というのは後から他の情報が入ってきたのを比較できる現在だから、という話ではありますので、原作にクレジットされている松田隆智氏が当時手に入る情報の範囲で、または現在も実際に松田さんが修練されている範囲においては正しいのかもしれません。
そういう意味では松田さんとは違う武術方面に進んでおいて全部の不満をぶつけるのはフェアではないかもしれませんが、ちょっと影響力が大きかったので恨み言を書くのは許して欲しいと思います。
小学館は直接書いていなくとも「原作」に有名人や協力者の名前をクレジットする仕組みらしいと聞いています。
いくらか松田さんの好みの展開が反映された形跡はありますが、基本的に作品の武術考証部分は漫画家さんか出版社側による松田さんの著作や雑誌『武術(うーしゅう)』記事から抽出して行っていたはずで、松田さんはほぼタッチしてないと思われます。
好きな格闘漫画は、なんか古流の空手がどうとかいうサブ主人公登場部分以外の『オールラウンダー廻』です。
ひいひいいいながら総合格闘技を続けているメイン主人公と、大女ヒロインのマキちゃんは好きですが、古流空手がどうとかヤクザ社会がどうとかはストーリーライン的にうっとおしいので、是非なかったことにして欲しいといいますか。
私はフィクションに武術のリアルは求めないので、というか大して資料を引いていないことが分かるのも、中途半端にリアル性という名の薀蓄披露展開されるのも、どちらも冷めるので、やめて欲しいタイプの人間です。
それぐらいならありえないぐらいの架空のフィクション武術描写となっているか、メインストーリーの単なる添え物となっている作品の方が好きです。
そんなわけで、申し訳ないですが『ツマヌダ格闘街』は読むと元ネタになっているものがちらついてげんなりして読み通せないので、適正な評価が出来ません。
元資料の人が主張されることを結構そのまんま書かれているのですが、私の会派では完全に違う解釈となっているもの、あるいは一発芸以上の意味を持たないものが出てくると、読む気力が無くなります。
『ツマヌダ格闘街』という作品自体というよりも、下敷きにされている元ネタの方の主張や理論・解釈やコンセプトにほぼ同意できないので、作品に入っていけない、というのが正確なところでしょうか。
『鉄風』は読んだことがないので評価できないです。
作品の考証のリアル度が下でも面白いもの、感動できるものはたくさんありますから、あまりリアルとか気にしないほうが幸せになれますよー。
私は言葉や解説に紙数が費やされているのを見ると、「手間を省いてやるから参照元資料の名前書いとけや」と思ってしまうので、フィクションを読書する楽しみとしてはかなり損をしていると思います。
嘘というのは後から他の情報が入ってきたのを比較できる現在だから、という話ではありますので、原作にクレジットされている松田隆智氏が当時手に入る情報の範囲で、または現在も実際に松田さんが修練されている範囲においては正しいのかもしれません。
そういう意味では松田さんとは違う武術方面に進んでおいて全部の不満をぶつけるのはフェアではないかもしれませんが、ちょっと影響力が大きかったので恨み言を書くのは許して欲しいと思います。
小学館は直接書いていなくとも「原作」に有名人や協力者の名前をクレジットする仕組みらしいと聞いています。
いくらか松田さんの好みの展開が反映された形跡はありますが、基本的に作品の武術考証部分は漫画家さんか出版社側による松田さんの著作や雑誌『武術(うーしゅう)』記事から抽出して行っていたはずで、松田さんはほぼタッチしてないと思われます。
好きな格闘漫画は、なんか古流の空手がどうとかいうサブ主人公登場部分以外の『オールラウンダー廻』です。
ひいひいいいながら総合格闘技を続けているメイン主人公と、大女ヒロインのマキちゃんは好きですが、古流空手がどうとかヤクザ社会がどうとかはストーリーライン的にうっとおしいので、是非なかったことにして欲しいといいますか。
私はフィクションに武術のリアルは求めないので、というか大して資料を引いていないことが分かるのも、中途半端にリアル性という名の薀蓄披露展開されるのも、どちらも冷めるので、やめて欲しいタイプの人間です。
それぐらいならありえないぐらいの架空のフィクション武術描写となっているか、メインストーリーの単なる添え物となっている作品の方が好きです。
そんなわけで、申し訳ないですが『ツマヌダ格闘街』は読むと元ネタになっているものがちらついてげんなりして読み通せないので、適正な評価が出来ません。
元資料の人が主張されることを結構そのまんま書かれているのですが、私の会派では完全に違う解釈となっているもの、あるいは一発芸以上の意味を持たないものが出てくると、読む気力が無くなります。
『ツマヌダ格闘街』という作品自体というよりも、下敷きにされている元ネタの方の主張や理論・解釈やコンセプトにほぼ同意できないので、作品に入っていけない、というのが正確なところでしょうか。
『鉄風』は読んだことがないので評価できないです。
作品の考証のリアル度が下でも面白いもの、感動できるものはたくさんありますから、あまりリアルとか気にしないほうが幸せになれますよー。
私は言葉や解説に紙数が費やされているのを見ると、「手間を省いてやるから参照元資料の名前書いとけや」と思ってしまうので、フィクションを読書する楽しみとしてはかなり損をしていると思います。
- 黒曜
- 2013年 03月21日 23時28分
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