エピソード284の感想一覧

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[一言]
ランデルさん一番弟子?だと思っていたんですけど、一番大切な彼個人の最後の願いに気付いてなかったんですね。フーバーさんがいて良かったです。
貴方に負けたのなら(もちろん負け戦をしようとは思ってないでしょうけど)、悔いは残らないくらいの大切な思いだと思うのですけど。武士の口上のような?
色々と考えていくと、世界が変わるために全てが、揃ってしまったのだろうなと思えてきました。
続きも楽しみに待っていますね。
読ませていただきありがとうございます。
瑞月風花 様

感想を賜り感謝申し上げます。

真に以て申し訳ございません。
実は、先の会議回の折にキャメロット自身の台詞として語らせるつもりだったのですが、うっかり入れ忘れるという大失態をやらかしたのは私です。(汗)
事前にプロットを書かない弊害が出た形でして、次回に流れを入れるつもりだったのです。
基本的にランデルら腹心は、キャメロットを危険な目に遭わせるのに反対しておりますので、如何に彼自身が達也との邂逅を切望したとしても、認める気はないのです。
それは、捕らわれのジュリアンを監視している者達も同じで、ジュリアンへは害意を向けないようにとのキャメロットの命を無視し、救出軍が来た際には早々に始末する気満々な事からも窺えるでしょう。

つまり、彼らはフーバー大将が言った通り、彼らの価値観に基づいて忖度しているだけなのです。
まあ、反乱軍に身を投じた若い兵士には有りがちなのですが、視野の狭さと思い込みの深さが招いた過ちなのです。

ある意味では純粋な彼らですが、酸いも甘いも嚙分けた老将には、まだまだ甘っちょろく覚悟が足らない様に見えるのでしょう。
その辺の対立は、次回で書くつもりです。
私のチョンボで勘違いさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした!!
[一言]
この言葉戦いが堪りませんね!
私もこういうのを書きたいけど書けないぜ(;'∀')

そして九州豪雨。
絢爛さんも心配ですが相方も九州にいるので心配です。

とにかく二人には無事である事を祈るばかりです。
サカキショーゴ 様

感想を賜り感謝申し上げます。
実は、うっかりしておりまして、キャメロットの伝言を先の回で入れ忘れておりまして、今回新たに一話追加した次第です。
お褒め戴くと冷汗がでるというか、なんというか……。(笑)

ここ数年、九州は梅雨の末期時に必ずと言っていいほど豪雨災害に見舞われる様になりました。
何処に住めば安全という事がない以上、相方の方も御苦労なさっているのではないでしょうか。
少しでも気候が落ち着けばと願って已みません。
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