エピソード32の感想一覧

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 太陽光。確かに夢のエネルギーです。
 因みに私は某シュミレーションゲームの発電所で幾度となく事故を起こした記憶があります。エコな発電所のはずだったのに…。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 03月12日 16時06分
感想ありがとうございます。
ここひと昔前に作られた太陽光発電は、ことごとく失敗したらしいですね。
廃棄後のコスパが採算取れないとか。
これでは、化石燃料に頼るしかないし、それもいずれは枯渇する?
とんでもないピンチです。
新しい技術に期待はしているのですが。
[一言]
ダイソン球殻について前に『タイム・シップ』というSFで読んだら、太陽の周りを宇宙船を周回させて百万年もかけて磁力線で締め上げて質量を吐き出させてそれで作るとか…。

それで思ったのが、肉体を持った種族が自分のために球殻を作ろうとしても、多分それにかかる時間より前に精神性がより抽象的なものに変化してしまって、コンパクトなデータ生物になろうとするから、誰もあんなもの作らないんじゃないかと。

珪素生物の長大な時間感覚みたいのがあればやるかもと思えるんですが、科学技術の存在し得る時空間的スケールの帯域を考えるとそれも無さそうです。多細胞生物以上天体以下という狭いスケールの領域でしか、莫大な種類の化学反応や、我々にお馴染みの多種多様な物理現象は起こらず、その現象の混沌の中でしか極めて複雑なものである知能は発生し得ないでしょうし、この帯域で起こる現象、創造と破壊の速度は、百万年という天体的スケールとはかけ離れていて、そもそも全宇宙的に、知能の活動とは関係のないものでしかあり得ないのではないかと。

つまり、知能はどれもこれも我々と似た時空間スケールの世界で生きているだろうと。

このスケールの文明が築き得る太陽光発電システムとしては、変換装置が大陸を覆うか、宇宙空間に惑星と同等の広さのシートでも広げるか、そのぐらいが限度なんでしょうね。

地上であまり電力を使うと放熱で温暖化が起きるから、宇宙への放熱装置を置くか、熱を地球上で出さないために月にでも移住するのかも知れない。

何にせよ、今よりエネルギーが欲しければ宇宙開発するしかないと思います、核融合の事ばっかり言ってますが。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 06月11日 21時50分
管理
感想ありがとうございます。
作文太郎さん、さすがのご見識。

ダイソンスフィア、その通りですね。
実現すればすごいかに思えて、
生物の進化が加速していますから、
あと数万年すれば、
人類だって異質なものに変化してしまうかと。

時空間スケールの把握も、お見事です。
温暖化を簡易に防ぐなら、
せめて放熱ができるといいのですが……

エネルギーは地上だけで間に合います。
ただ、それを電力として遠くへ
供給するのが至難だから、
みんな困っているのかと。
[一言]
太陽光、いいと思うのですよ。しかし、問題は冬なのです。
関東は割と、冬でも晴れている日が多いのです。しかし、我が地元の福井県あたりになると、冬の間はずーっと雪が降っていたりするのです。積もると、三月の終わりくらいまで雪があったりします。地域によって、発電の方法を選ぶ、というのはどうなんだろう……農作物のように、ご当地電力があってもいいとは思います。

温泉がある地域なら、地熱発電はどうなのかなあ、とは思います。けっこうあちこちにあるみたいなんですが、原子力や火力・風力と比べると、目立っていない気がします。
感想ありがとうございます。

そうですね、天候に左右されますから、
地域によって選択が必要ですね。

地熱とかも活かさないと。
風力とバイオマスも。
水力は日本では頭打ちかな。

火力と原子力は過去のものになるかも。

ヨーロッパの一部の国では、
再生可能エネルギーのコスパの方が、
安くなったという記事もどこかで読みました。

これからいろんな問題に取り組まないとですね。
[一言]
そのうち地下資源が要らなくなる日もきそうですね (*´▽`*)
私が生きているウチは無理そうだけれども……w
感想ありがとうございます。
いえ、もうあと十年もしないで、
改革が来るかもしれませんよ。(^^♪
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