エピソード103の感想一覧

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[一言]
なんか良い話風だけど、ここで突き放すなら連れ出した意味が分からない
無駄に親子関係拗らせただけでは
  • 投稿者: kei
  • 2020年 05月11日 01時25分
[一言]
面白いです!更新ありがとうございます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 05月11日 01時05分
管理
[一言]
うーん、実際に連れてきて反応を見たらやっぱやめようと思った?
伯爵にちょっと一泡食わせようと思った?

分からん…何がしたかったんだ…?
[気になる点]
読者の読解力
[一言]
今話で、お嬢様はレイジの過去話という最高に大事な話をして歩いていたにも関わらず「ずっと後ろを気にしていた」と書いてあるじゃん

例えばプロポーズの際に相手が、家族の事で上の空だったら貴方達どうするよ

そういう大事なシーンだと思ってる
  • 投稿者: 賢狼
  • 2020年 05月11日 00時12分
[気になる点]
一度連れて行くって言ったものをすぐ翻してやっぱやめますってのは最悪だし一番不誠実な対応だと思います。
いたずらに伯爵とお嬢様を混乱させただけで
何なんだこいつは何がしたかったんだとしか思えない。
個人的にはかなり感じ悪いです。
  • 投稿者: nis
  • 2020年 05月10日 23時40分
[気になる点]
うーん、途中で考え直したりしたにしても
合理性が足りなくて納得しづらい
[一言]
機微どうこうは、自分でどう感じたかじゃなく
キャラがどう思ったか考えたかを読ませるものなので
しっかり描写するべき
  • 投稿者: laevatainn
  • 2020年 05月10日 23時32分
[良い点]
えもすぎる、かなしすぎる。
[一言]
なんかコメントでいろいろ言われているのをいくつか見たけれど、連れていけないに決まってると思う。
そりゃあお嬢様と一緒に旅して世界を回ったなら楽しいに決まっているけれど、少なくとも二つ大きな問題があることをレイジもエヴァも理解しているんだと思う。

一つには、お嬢様にとって、唯一の肉親たる伯爵のこともこの国の未来のこともきわめて大切なことだということ。いまこの国を出たら伯爵との関係は損なわれてしまって取り返しがつかないだろうし、理想を実現するためにこの国の政治に内側から影響を持つことも望めなくなってしまう。
母の死が自分の眼に起因していたことを知ってエヴァはレイジにすがりついて泣いたほどだったわけだけれど、その母を肉親として共有する相手はエヴァにとって伯爵ひとりしかいない。そもそも伯爵がエヴァにとってかけがえのない父であるばかりか、大きな尊敬に値する人だというのももちろんのこと。
そして、貴族の行き過ぎた特権を廃しこの国に平等を、というエヴァの理想も、エヴァの人生の意味をなすような大切なことで、もしそれを一時の勢いで自ら台無しにしてしまったら、明日や明後日はともかく、遠くないうちに絶対に後悔するだろうし、そのことをエヴァも、レイジもきちんと理解しているのだと思う。理解していたって感情がついていかないというのは、私たちが時折経験することなわけで。

もう一つの問題は、レイジにとって、こうやってお嬢様を連れ出すことで伯爵との間に残らざるをえなくなる禍根が、後々の大きな不利益になるかもしれない火種だということ。レイジの目的は、一つはヒンガ老人の遺言を果たすこと、もう一つはラルクの消息を追うこと。
ヒンガ老人のほうは、レフ魔導帝国にこれから向かうのだろうけれど、そこでこの世界について何か新しいことを知るに違いないことは自然に予想されることで、そうだとしたら聖王国上層部とのつながりは今後必ず何かの助けになるだろうなと、レイジは予想していないとおかしい。裏の世界をめぐってこの国は重要な役割を担っているはずなのだから。まして、重要な地位にある人(伯爵)からの恨みを買っているだなんて不利益があるに決まっているくらいのことだと思う。
ラルクのほうも、そのスキルオーブに関することはこの世界全体にとっての関心事なのだから、帝国でヒンガ老人の遺した研究から何を知るのかわからないけれど、レイジとラルクの二人にとって、一国の王と貴族からの協力が得られていたなら大きな助けになりそうなものだし、逆に恨みなんか買っていたら大きく不利益があるに決まっているくらいのことだと思う。伯爵が頭の切れる人物だという事情がある以上、なおさらだと思う。レイジ自身はこういうことを認識しているだろうし、お嬢様も、詳しいことは聞かされていなくとも、レイジが伯爵との間に禍根を残している状況がレイジにとって望ましくないということくらい普通にわかっているはずだと思う。

というのは別にわたしがただ妄想しているわけじゃなく、「お嬢様は賢い。ほんとうは戻るべきであることはわかっていた。ただ、感情がついてこなかっただけで。」に全部込められていることだと思う。

二人は、ここでいま別れることが二人のどちらにとっても望ましいことをきちんと理解しているわけで、だからこそ二人は別れを選んだのだし、それに感情が追いつかないから二人して3の壁まで歩いて(一度お屋敷を出たのは、伯爵にいろいろ実感してもらうという目的もあったかも?)、二人して泣いて別れを惜しんだわけだと思う。
そしてこれが一生のお別れではないことを確認し合い、再会を約束し合っているんでしょ、えもすぎる。かなしすぎる。本当に素敵な小説だと思う。
  • 投稿者: 7%
  • 2020年 05月10日 23時27分
[良い点]
お子さんのお誕生日おめでとうございます(*^^*)
[気になる点]
毎日更新って有難いですね!
明日も楽しみにしてます!
でもご無理はなさらずに!
[一言]
唐代の詩人于武陵(うぶりょう)の詩「勧酒」(かんしゅ)を
井伏鱒二が訳しています。
この話を読んでその最後の一節を思い出しました。
「さよならだけが人生だ。」

いつか再会できるといいですね。
  • 投稿者: KT
  • 2020年 05月10日 23時13分
[一言]
なんか急に主人公賢くなったな。もうちょい思案するキャラだった気がする。
  • 投稿者:
  • 2020年 05月10日 22時49分
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