エピソード107の感想一覧

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[気になる点]
インベリー公国は、ナイトレイ王国の東に隣接する国。
十年前に起きた『大戦』の結果、三大国の一つハンダルー諸国連合の属国状態から、正式に独立した小国。
インベリー公国にとっては、完全独立は長年の夢であり、『大戦』によってその独立を成し遂げて以降、急速に発展していた。

この『大戦』、ナイトレイ王国対ハンダルー諸国連合という、中央諸国を代表する大国同士の戦争だった。

この説明から推測するに、表向きはインベリー公国のためにナイトレイ王国がハンダルー諸国連合と大戦をしており、ナイトレイ王国の本音としては、仮想敵国の戦力削減と味方(ほぼ属国)の国を作れるという2点のメリットがあつたってところですかね?
ここら辺の説明が欲しかったりします!!キニナル!!

あと、水魔法での分身は不可能でしょうか?素人知識ですが、蜃気楼でどうにかなったりしませんか?自分も氷纏ってるから、上手く温度調節とかすれば、それこそ匂いとか音とかでの感知以外(熱感知とか?)は誤魔化せるような??
続けての感想、ありがとうございます!

>仮想敵国の戦力削減と味方(ほぼ属国)の国を作れるという2点のメリット

そうですね。
味方(ほぼ属国)というほどではなく、味方(同盟国)くらいでしょうか。

王国は、特に「公国のために戦った」というわけではなかったのですが、
大戦後半になると、公国が裏から王国に協力し始めました。
そういう関係もあって、上記メリットのために講和条約の中で公国の独立が明記されたわけです。

『大戦』は物語として、いつか書こうと思ってはいるのです(外伝という形で)
でも、本編のどこかで、もう少し説明があってもいいかもしれないですね……。

少し考えてみます。
貴重なご意見、ありがとうございます!


>あと、水魔法での分身は不可能でしょうか?

シーッ!!
まだダメです! それはまだ触れてはいけないところです!
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