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[気になる点]
88話からユーリンがユゥリンになっているように見受けられるのですが、別人でしょうか?
もし途中から変えたようでしたら、前の話で修正をかけるか、前書き等でここから名前を変更しています、等入れていただくと読む際に混乱がなくて良いかと思います。
88話からユーリンがユゥリンになっているように見受けられるのですが、別人でしょうか?
もし途中から変えたようでしたら、前の話で修正をかけるか、前書き等でここから名前を変更しています、等入れていただくと読む際に混乱がなくて良いかと思います。
これに関しては本当に申し訳ないです。結論から言うと誤字です。
初期段階では『ユゥリン』としていたのですが、話を書いていくにつれて(スマホで書いている弊害か)打ち込みやすい『ユーリン』の方に文字を打ち込む指が逸れて行ってしまいまして、今では『ユーリン』がデフォルメしてしまったのです。なので今は『ユーリン』が正答になっています。
昔この件について修正したはずだったのですが、まだ残っていたんですね……この感想が来なかったら永遠に気づかなかったと思います。ありがとうございます!
初期段階では『ユゥリン』としていたのですが、話を書いていくにつれて(スマホで書いている弊害か)打ち込みやすい『ユーリン』の方に文字を打ち込む指が逸れて行ってしまいまして、今では『ユーリン』がデフォルメしてしまったのです。なので今は『ユーリン』が正答になっています。
昔この件について修正したはずだったのですが、まだ残っていたんですね……この感想が来なかったら永遠に気づかなかったと思います。ありがとうございます!
- 光合セイ
- 2022年 10月17日 18時00分
[気になる点]
まだ途中までしか読んでいないからよくわからないが、魔導書を手放す意味とは?
もちろん、今後回収されるフラグなのかもしれないが、主人公は魔法使いとしてプレーしてるのにこの行動はよくわからなかった。矛盾ではないけどすごく違和感を感じる。てか、なんでこの章用意したの?ってなってしまった。
まだ途中までしか読んでいないからよくわからないが、魔導書を手放す意味とは?
もちろん、今後回収されるフラグなのかもしれないが、主人公は魔法使いとしてプレーしてるのにこの行動はよくわからなかった。矛盾ではないけどすごく違和感を感じる。てか、なんでこの章用意したの?ってなってしまった。
感想ありがとうございます!
はい、たしかにそうですね。
なんのメリットもない行為ですし、何も示さず書いていましたので、違和感を感じるのも致し方ないと思います。
何故、違和感を感じるのか。おそらくそれは、ジゼルが魔法使いとして活動しているはずのジゼルが、魔法使いとして適した行動をしていなかったからだと思います。
この章では、作品を進める上での前段階として『ジゼルには魔法使いとして活動するセンスがあるのか』を読者の方々に疑問として投げかけ、
そしてこの章を読んだ上で作者と読者両方が『ジゼルの魔法使いとして活動するセンスは皆無』だという見解の一致を起こすために用意しました。
誰かの身を案じて己の身を呈す自己犠牲精神も、相手を重きにおいて行動する方針も、魔法使いを目指すジゼルにとっては、本来ならドブにでも捨てておくべき不必要なものです。
なので剣士として一線を画すジゼルはそのことに一切気付かず、加勢してくれたリィアンにお礼として『白銀の魔導書庫』を渡してしまい、魔法使いとして活動しているリィアンはそれを受け取ったという形になったのです。
要するに、なんかいい雰囲気で終わったけど色々と未熟で現在進行形で後の祭り状態、ということですね。
カナデもそのことに薄々気付いて呆れています。アヤメは思考回路がジゼルに似たり寄ったりなので気づいていないと思いますが。
多分この先この問いに答える機会はないと思うので言ってしまうのですが、魔導書を手放すという描写は、伏線ではなくジゼルの人間性として書いていました。
完成した人間として出来上がっているが故に、何処か人間として欠如している部分がある。人間の悪い部分が全面的に出てくる魔法職はジゼルには不向きなのです。
こうして考えてみるととてもわかりづらい進行だったと自分でも思いますね。いち早く直さなければいけない反省点です。ご指摘いただきありがとうございます。
こんな作者ですが、これからも拙作を読んで楽しんでくださると嬉しいです!
はい、たしかにそうですね。
なんのメリットもない行為ですし、何も示さず書いていましたので、違和感を感じるのも致し方ないと思います。
何故、違和感を感じるのか。おそらくそれは、ジゼルが魔法使いとして活動しているはずのジゼルが、魔法使いとして適した行動をしていなかったからだと思います。
この章では、作品を進める上での前段階として『ジゼルには魔法使いとして活動するセンスがあるのか』を読者の方々に疑問として投げかけ、
そしてこの章を読んだ上で作者と読者両方が『ジゼルの魔法使いとして活動するセンスは皆無』だという見解の一致を起こすために用意しました。
誰かの身を案じて己の身を呈す自己犠牲精神も、相手を重きにおいて行動する方針も、魔法使いを目指すジゼルにとっては、本来ならドブにでも捨てておくべき不必要なものです。
なので剣士として一線を画すジゼルはそのことに一切気付かず、加勢してくれたリィアンにお礼として『白銀の魔導書庫』を渡してしまい、魔法使いとして活動しているリィアンはそれを受け取ったという形になったのです。
要するに、なんかいい雰囲気で終わったけど色々と未熟で現在進行形で後の祭り状態、ということですね。
カナデもそのことに薄々気付いて呆れています。アヤメは思考回路がジゼルに似たり寄ったりなので気づいていないと思いますが。
多分この先この問いに答える機会はないと思うので言ってしまうのですが、魔導書を手放すという描写は、伏線ではなくジゼルの人間性として書いていました。
完成した人間として出来上がっているが故に、何処か人間として欠如している部分がある。人間の悪い部分が全面的に出てくる魔法職はジゼルには不向きなのです。
こうして考えてみるととてもわかりづらい進行だったと自分でも思いますね。いち早く直さなければいけない反省点です。ご指摘いただきありがとうございます。
こんな作者ですが、これからも拙作を読んで楽しんでくださると嬉しいです!
- 光合セイ
- 2022年 01月22日 23時23分
[気になる点]
どうせ死ぬんなら負けイベントでもそのままジゼルに戦わせりゃいいのに………ユウリンが余計なことをしたとしか思えん…(※あくまでも個人の感想です。悪しからず。)
どうせ死ぬんなら負けイベントでもそのままジゼルに戦わせりゃいいのに………ユウリンが余計なことをしたとしか思えん…(※あくまでも個人の感想です。悪しからず。)
エピソード70
感想ありがとうございます! そして申し訳ありません……
結論から述べますと、これは単に文章上での説明不足です。申し訳ありません。
実は最初の構想ではこの回で、というよりもこの作品にユゥリンの出番がなかったんですよ。と言うのも『魔法使い』キャラが主人公と被る上に、ジゼルの方がPSが圧倒的に高いからユゥリンがお荷物キャラになるわけで。こんなお荷物キャラなんているか? とジェネシスの相棒キャラとして考えてはいたんですが、没にしてた過去がありまして……
けれど感情の昂りをコントロールできる上に、回避盾も可能なジゼルの耐久もなかなかのもので、負けイベントでは誰かが止めなければおそらく『過負荷』でハードに負荷をかけつつ理性を弾け飛ばしながら死ぬまで戦ってしまうことでしょう。最悪の場合、一般人用に作られたゲームハードが、ジゼルの思考速度に耐えきれず、支障起こして現実世界で月花の脳が吹っ飛ぶ事故が起こる可能性もあったかも知れません(作者は人間なので武に優れすぎた天才の思考速度はわかりませんから)。
そしてジゼルが本気を出した時に『過負荷』状態になるのは、戦略を組む上で『ギガントレオ』メンバー内では周知の事実です。
しかしジェネシスはジゼルのプレイを止めることはしません。あのライバルキャラはゲームに命を掛けてるような廃人で、ある種の人格破綻者でもあるんです。
しかし現実のジゼルが死ぬのは流石にマズい……何か強制的にジゼルを止める緊急安全装置として投入しなければ……。そこでお荷物キャラのユゥリンと言うキャラを思い出したのです。
しかしただのお荷物にするわけにもいかない……、というわけでジェネシスの相棒キャラは当然のこと、団長であるカナデの参謀、あるいはデバフ要員としてユゥリンと言うキャラを再構築した過去がありました。
色々書き連ねましたが、説明を単純化すると、今回はユゥリンには与えた役割を全うしてもらっただけ。急遽投入したキャラを地の文で説明しきれなかった作者の実力不足でした。大変申し訳ありません。
こんな作者ですが、これからも拙作をよろしくお願いします!
PS.書く側の人間としてすごくタメになる感想でした! ありがとうございます!
結論から述べますと、これは単に文章上での説明不足です。申し訳ありません。
実は最初の構想ではこの回で、というよりもこの作品にユゥリンの出番がなかったんですよ。と言うのも『魔法使い』キャラが主人公と被る上に、ジゼルの方がPSが圧倒的に高いからユゥリンがお荷物キャラになるわけで。こんなお荷物キャラなんているか? とジェネシスの相棒キャラとして考えてはいたんですが、没にしてた過去がありまして……
けれど感情の昂りをコントロールできる上に、回避盾も可能なジゼルの耐久もなかなかのもので、負けイベントでは誰かが止めなければおそらく『過負荷』でハードに負荷をかけつつ理性を弾け飛ばしながら死ぬまで戦ってしまうことでしょう。最悪の場合、一般人用に作られたゲームハードが、ジゼルの思考速度に耐えきれず、支障起こして現実世界で月花の脳が吹っ飛ぶ事故が起こる可能性もあったかも知れません(作者は人間なので武に優れすぎた天才の思考速度はわかりませんから)。
そしてジゼルが本気を出した時に『過負荷』状態になるのは、戦略を組む上で『ギガントレオ』メンバー内では周知の事実です。
しかしジェネシスはジゼルのプレイを止めることはしません。あのライバルキャラはゲームに命を掛けてるような廃人で、ある種の人格破綻者でもあるんです。
しかし現実のジゼルが死ぬのは流石にマズい……何か強制的にジゼルを止める緊急安全装置として投入しなければ……。そこでお荷物キャラのユゥリンと言うキャラを思い出したのです。
しかしただのお荷物にするわけにもいかない……、というわけでジェネシスの相棒キャラは当然のこと、団長であるカナデの参謀、あるいはデバフ要員としてユゥリンと言うキャラを再構築した過去がありました。
色々書き連ねましたが、説明を単純化すると、今回はユゥリンには与えた役割を全うしてもらっただけ。急遽投入したキャラを地の文で説明しきれなかった作者の実力不足でした。大変申し訳ありません。
こんな作者ですが、これからも拙作をよろしくお願いします!
PS.書く側の人間としてすごくタメになる感想でした! ありがとうございます!
- 光合セイ
- 2021年 01月02日 19時31分
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