感想一覧
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[良い点]
暗い描写の中にもどこか少女らしい優しさと清々しさがあって不思議な深みが感じられました。でもその優しさと感受性が余計に栞を苦しめる事になってしまったんでしょうか。
感情や情景の描写も丁寧で、読みやすくも読んでいて心地いい文章で素晴らしかったです。
暗い描写の中にもどこか少女らしい優しさと清々しさがあって不思議な深みが感じられました。でもその優しさと感受性が余計に栞を苦しめる事になってしまったんでしょうか。
感情や情景の描写も丁寧で、読みやすくも読んでいて心地いい文章で素晴らしかったです。
ありがとうございました。励みになります。感想をいただけると凄く嬉しいものですね。また良いものをかけたらなって思います
- 吹田栞
- 2021年 03月06日 00時36分
[一言]
始まりのお葬式の描写や資料館など、主人公の近くに死の匂いがあることで、繊細で不穏な雰囲気が充満していて、とても先の展開が気になります。
なんとも続きが気になる作品です。
始まりのお葬式の描写や資料館など、主人公の近くに死の匂いがあることで、繊細で不穏な雰囲気が充満していて、とても先の展開が気になります。
なんとも続きが気になる作品です。
エピソード11
[良い点]
文章が丁寧で読み易いです。
[気になる点]
ライトノベル的なお手軽感は無いので、読者の好みが分かれそうですね…。
テーマ自体も好みが分かれそうですし。
所々匂わせていた部分にようやく触れる事になるのか、という感じで、ここからがヒロインと本当に向き合っていくんでしょうね…どういう展開になっていくのか気になります。
[一言]
辛く悲しい物語なのか、救いの有るお話なのか…
人の死に対する共感を得られるのか否か…
自分には書けないテーマだと思いました。
これからも頑張って是非書き上げて下さい。
ブクマしますので、更新楽しみにしています。
文章が丁寧で読み易いです。
[気になる点]
ライトノベル的なお手軽感は無いので、読者の好みが分かれそうですね…。
テーマ自体も好みが分かれそうですし。
所々匂わせていた部分にようやく触れる事になるのか、という感じで、ここからがヒロインと本当に向き合っていくんでしょうね…どういう展開になっていくのか気になります。
[一言]
辛く悲しい物語なのか、救いの有るお話なのか…
人の死に対する共感を得られるのか否か…
自分には書けないテーマだと思いました。
これからも頑張って是非書き上げて下さい。
ブクマしますので、更新楽しみにしています。
エピソード11
[良い点]
魂の重さは21g、タイトルの21が、すごくすごく重く感じました。栞さんと主人公の会話や関係性に、どこかはかないような、一瞬一瞬を切り取ったような、切なさを感じました。的外れだったらすみません。2人の独特の雰囲気がすきです。個人的に、栞さんの涙の一幕がすきです。どこを読んでも綺麗な文で、作品に浸らせていただきました。続き、楽しみにしています。
魂の重さは21g、タイトルの21が、すごくすごく重く感じました。栞さんと主人公の会話や関係性に、どこかはかないような、一瞬一瞬を切り取ったような、切なさを感じました。的外れだったらすみません。2人の独特の雰囲気がすきです。個人的に、栞さんの涙の一幕がすきです。どこを読んでも綺麗な文で、作品に浸らせていただきました。続き、楽しみにしています。
エピソード8
ありがとうございます。励みになります。続きをお待ちください。
- 吹田栞
- 2020年 09月27日 21時14分
[良い点]
初めまして、高杉田ムゥと申しますʕ•̫͡•ʔ
拝見遅れて申し訳ありません。
実に素晴らしい表現力で、感心するばかりです。
序盤の叔父さんの話から、葬式の流れは情景が広がる程の文章力と表現力で感嘆いたしました。
そのタイトルの短さに込められた意味にもそそられます。
[気になる点]
特にありません!
[一言]
なんとも素晴らしい作品に出会えて、良かったです。
これからも勉強させて頂きますʕ•̫͡•ʔ
初めまして、高杉田ムゥと申しますʕ•̫͡•ʔ
拝見遅れて申し訳ありません。
実に素晴らしい表現力で、感心するばかりです。
序盤の叔父さんの話から、葬式の流れは情景が広がる程の文章力と表現力で感嘆いたしました。
そのタイトルの短さに込められた意味にもそそられます。
[気になる点]
特にありません!
[一言]
なんとも素晴らしい作品に出会えて、良かったです。
これからも勉強させて頂きますʕ•̫͡•ʔ
ありがとうございます。素晴らしいとおっしゃっていただけて光栄です。これからも頑張ります。
- 吹田栞
- 2020年 09月15日 02時47分
[一言]
死生観がテーマ?なのでしょうか。
主人公の心情を描いた一人称を中心に、死について語る不思議な少女との出逢い、そして旅。
これらがとても丁寧な描写とともにリアルに描かれていて、あっという間に感情移入してしまいました。
死生観がテーマ?なのでしょうか。
主人公の心情を描いた一人称を中心に、死について語る不思議な少女との出逢い、そして旅。
これらがとても丁寧な描写とともにリアルに描かれていて、あっという間に感情移入してしまいました。
エピソード6
ありがとうございます。これから面白くなるのでお楽しみに
- 吹田栞
- 2020年 09月12日 11時39分
[良い点]
主人公の少年の、思春期らしい瑞々しい感性の表現が作中に散りばめられていて、とてもレベルの高い文芸作品のように思われます。
「ふるふるしよ。やり方わかる?」
「とんとんたたいて起こす」
などの動作表現やセリフ回しが、年相応の可愛らしい少年少女のそれに思えて、物語への没入度が高いです。
栞のキャラクターが、可愛らしく謎を纏い、とても素敵ですね。彼女の真意や内面は、主人公の康平からも、私たち読者の視点からもミステリアスなベールの向こう側にあり、それがこれからどのように開示されていくのか、非常に楽しみです。
[気になる点]
文章がとても綺麗で、ダッシュや改行などの外連味のある手法に頼らずに美しく世界を記述する羨ましい筆力をお持ちですので、それ故幾つか気になった点がございます。
表現技法に粗密を感じる部分があるので、例えば4話の麦わら帽子を褒める描写の「着けているだけで庶民とは一線を画しているような」の部分など、飛行機から降り立ち、(多分機内では脱いでた)栞が麦わら帽を被るという変化の動態を描写することで、より際立つものがあるかもしれません。
それから、4話の小さな女の子の状況説明を()で挿入している部分、これだけ綺麗な文章を綴られるのですから、少し勿体ない、という気がしてしまいました。()で挿入せずとも吹田栞さんの筆力なら巧く描写できるように感じます。
[一言]
もし、余計な差し出口となりましたら申し訳ありません。素敵な作品でした。続きを楽しみにしております。
主人公の少年の、思春期らしい瑞々しい感性の表現が作中に散りばめられていて、とてもレベルの高い文芸作品のように思われます。
「ふるふるしよ。やり方わかる?」
「とんとんたたいて起こす」
などの動作表現やセリフ回しが、年相応の可愛らしい少年少女のそれに思えて、物語への没入度が高いです。
栞のキャラクターが、可愛らしく謎を纏い、とても素敵ですね。彼女の真意や内面は、主人公の康平からも、私たち読者の視点からもミステリアスなベールの向こう側にあり、それがこれからどのように開示されていくのか、非常に楽しみです。
[気になる点]
文章がとても綺麗で、ダッシュや改行などの外連味のある手法に頼らずに美しく世界を記述する羨ましい筆力をお持ちですので、それ故幾つか気になった点がございます。
表現技法に粗密を感じる部分があるので、例えば4話の麦わら帽子を褒める描写の「着けているだけで庶民とは一線を画しているような」の部分など、飛行機から降り立ち、(多分機内では脱いでた)栞が麦わら帽を被るという変化の動態を描写することで、より際立つものがあるかもしれません。
それから、4話の小さな女の子の状況説明を()で挿入している部分、これだけ綺麗な文章を綴られるのですから、少し勿体ない、という気がしてしまいました。()で挿入せずとも吹田栞さんの筆力なら巧く描写できるように感じます。
[一言]
もし、余計な差し出口となりましたら申し訳ありません。素敵な作品でした。続きを楽しみにしております。
ありがとうございます、把握したので直してみました。これからも面白くなるのでよろしくお願いします。
- 吹田栞
- 2020年 09月12日 11時40分
[良い点]
うわぁ、いいところで止まってる…。つづきがきになりますね。主人公の性格が文面から滲み出ているような気がします。やっぱり綺麗な文章だなぁと感じました。つづき、楽しみに待っています。
うわぁ、いいところで止まってる…。つづきがきになりますね。主人公の性格が文面から滲み出ているような気がします。やっぱり綺麗な文章だなぁと感じました。つづき、楽しみに待っています。
エピソード3
ありがとうございます。一応7章までは書き終わっていますが、推敲したのち投稿しようと思っています。短編より書くのが非常に難しいですが頑張ってみます。素敵な感想ありがとうございました。
- 吹田栞
- 2020年 08月03日 15時25分
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