感想一覧

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[一言]
色々勉強になりました。
ありがとうございます。
[良い点]
正しい「日本語の文法」をきちんと呈示された上で、ウェブならではの新しい表記を提案していらっしゃるのが素晴らしいです。
よく本来の日本語の「書き方のルール」を知らないのに「書き方のルールが!」と作家さんに偉そうにイチャモンつけてる人々に読んで欲しいです。
[一言]
段落の意味が忘れ去られたのか、それとも段落を一文で書くような箇条書き小説がWeb小説なのか謎ですねぇ。
 
  • 投稿者: ERIF
  • 2020年 07月09日 09時46分
ご意見ありがとうございます

個人的には、改行だったり一行開けるなども一種の表現なので利用したいのですが…

必ず空白(改行)を入れてくれと要求されるとそれらの表現方法が使えなくなるので、少しだけ面白くなくなるのですけどね

改行しない意味

意味深な改行

文字が書いていなくてもそこにはきちんと意味があって物語になるのですが…

まあ、表現方法をリリースして、読みやすさをアドバンス召喚したということでひとつお願いしますw

出でよ、ヲーの翼神竜!!
[一言]
なろうは行間の表示設定とかの表示調整出来るので、標準ルールの方が有難いです。

ちなみにルール通りの方だと約2秒で読めるのです……
私はスクロール中は読めないので10倍くらい時間がかかってしまうという欠点ががが。
  • 投稿者: 通りすがり
  • 2020年 07月07日 20時56分
ご意見ありがとうございます

行間に関してはシステムの問題なのですよね~……
表示調整、出来ますよね
はい、私は知っています
改行しろと言ってくる方がご存じなのかは私にはわかりかねます

そういうことです
お察しください

私自身の結論といたしましては、書籍化狙うのだったら絶対守れ
に集約いたしております

(正直、いちいち改行とかめんどくさくてたまらないのですよ……。ひとつひとつに改行していくって、長い場合だと5分くらいかかるんですよ。それを毎話毎話ぽちぽちぽちぽち……。多分改行する手間でプロット一つ作れますよ。私が改行を喜んでしているわけではないことご理解いただけますと幸いです)
[一言]
スマホから読んでいる読み専です。
規約に違反しないなら好きに書けば良いと思います。
ただ、独自のルールで書いたものが読者にとって読みやすいかどうかは別なので、評価が低くなる覚悟もしてくださいね。
こちらのエッセイの文章ルールは私には合わないようで、評価するとしたら☆3にします。

書籍化しなくても文章ルールを守ることは武器になります。
小説下部に「縦書きPDF」があること、小説家になろう公式「タテ書き小説ネット」はご存知ですか?
あなたの小説も縦書きで読まれるかもしれません。Web小説でも文章ルールを蔑ろにしてほしくないですね。以上、読み専より。
ご意見ありがとうございます

ふむ、ということは一般的な書籍のルールと同じものが良いという事ですね

奇遇ですね、私も守った方が良いと思うタイプです
[良い点]
『目的によって使い分ける』のは賢く正しい、ですね。

故事成語にも
【温故知新】
が在りますし。

意味を理解した上で取捨選択するのなら、「作者(著者)の権利」に他ならない、と。
難点は【無知が間違えた】事例との見分けが難しい場合も、ある事でしょうか。
[気になる点]
本文でも触れていますが
「日本語としてのルール」

【印刷業界の慣習】
は、別の事です。その辺も調べてキッチリ分類してあれば、更に良かったですね。

また、勘違いしてる人が多い「改行後は一文字空ける」のは誤りで、【段を変えないなら行頭から書き始め、連続している内容である事を示す】もの、かと。
たとえ空行を挟んでも内容に関連性が強く【同じ段である事を示す】なら、やはり行頭は詰めるべきでしょう。
「間違ってる! ルールに従え!!」と言われたら
「表現の自由って知ってる?」と返せば良いでしょう。(笑)
[一言]
感想返信に
「?!」を『!?』に直された、という話が出てましたが、【両方とも正解】ですから、片方だけしか正解ではない、と考えてしまった人こそ【勉強不足】でしょう。

ついでに言うなら、「!:感嘆符」と「?:疑問符」を"物理的に重ねた"デザインの
【‽:インテロバング】
という記号も、作られていますよ。

【‽】はJIS規格の記号としても辞書に登録されている筈ですから探してみては?(笑)

一般人は「?」や「!」の【上下が逆】になった【¿】や【¡】はては【¿¡】や「⸘」まで存在している事は、なかなか馴染みがないでしょうからね。(笑)

記号の世界も、詳しく深く調べてみると、意外に自分が知らない【モノ】が在るかも知れないですよ‽(笑)

参考までに…wikiの【役物:やくもの】にも載ってますよ。検索すれば、見つかる筈ですのでオススメです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 04月16日 13時21分
管理
ご意見ありがとうございます

文章のルールは変わるものでもありますからね

江戸時代では文章の頭をひとつ下げるよりも空白を一行空けるというルールだったようですし



>「?!」を『!?』に直された、という話が出てましたが、【両方とも正解】ですから、片方だけしか正解ではない、と考えてしまった人こそ【勉強不足】でしょう。

『「?!」を使わず全て「!?」で統一している出版社などは』です
統一されてらっしゃる出版社では、?!は正しくないので使わないでくれ、というルールだそうで、出版社によっても多少ルールが異なるという話をさせていただきました
[一言]
小説では、三点リーダーは2の倍数で使用するのがルールとされていますが、一般の文章では一個使いが正式なルールなのか!?
例えば、『JIS Z 8301:2019 規格票の様式及び作成方法』では、以下のような記載がみられます。

例1 10 min以上放置した後… (P18より抜粋)



ご意見ありがとうございます

そうですね

必ずひとつだけ書くというルールは無かったように覚えております

と、言いますか、個数に関する記述が全く存在しなかったと思います

うろ覚えで申し訳ございません
[一言]

 作家の書き易さや文章のルールがどうこうよりも、読者に読み易い文章を書くのが大事だと思っております。

 読者を意識しないなら、わざわざ多くの人が目にするネット上に投稿する意味は無いし。「読者なんか知るか!俺は俺の書きたいように書くんだ!」と言う人がいるなら、それは"公衆便所の落書き"と何ら変わらない文章だと思うのです。

 文章のルールというのは、作家や編集者の為だけに在るのではなく、そのルールを理解している読者への配慮でもあるとワタシは思います。
 そのルールを知る読者からすると、ルールを守った作品は文章が読み易く感じるし、それによって作品への理解度も深まるのも確かなこと。それに義務教育を受けた日本人であれば、文章のルールは知っていて当然のことです。


 文章のルールは、物語における"テンプレ(お約束)"と同義であると(かなり強引に)考えると分かりやすいはず。

 その"テンプレ"に多少のアレンジが在っても読者は直ぐに理解出来るけど、"テンプレ"を無視したり大胆なアレンジを加えると、読者が受け入れるのには時間が掛かります。

 世に溢れる創作物の中では、この"テンプレ"と独創性がバランス良く配置されている作品がウケる傾向にあります。敢えてテンプレを外すのもアリですが、それはテンプレを理解していればこそなのです。

 小説においては、文豪・谷崎潤一郎がこの"文章のルール"を理解していながら、本人の希望で敢えてこのルールを無視した作品を出版しています。しかしこれは文豪と呼ばれる作家だからこそ、世間に認められるのも容易だったのです。

 文豪からは程遠いweb小説の文章では、この"文章のルール"という"お約束"を取り入れつつ、作者なりのアレンジを加えていけば、読者に受け入れられ易い作品が出来上がるとワタシは思います。


 長文失礼しました。
ご意見ありがとうございます

基本を知っていて敢えて崩すのと、知らないからやらないでは圧倒的な差が生まれるというのは私も同意します

恐らく一行ずつ改行するだとかはそのアレンジに当たるのでしょう

これからWeb小説に適したルールが生まれる事を私も望んでいます

(なので誰か教えてください)
[良い点]
詳しく書かれていて勉強になりました。
自分もエッセイを書くとき色々と調べましたが、どうしてそうなったかという理由の部分までは調べなかったので……

自分は最近になってからなるべくルールを守るようになりましたが、守るようになると守っていない文章が気になり始めたので、そういう人も少なからずいるのかなと感じています。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 04月11日 17時05分
ご意見ありがとうございます

なぜそうなったのかは調べると歴史好きにとっては面白い話が出てきますので是非調べてみてください
[気になる点]
なろうはもう「小説を書籍化しよう」なので現状「書籍」に合わせたルールで書く事が最もよさそうなのですが、それだと「Web小説」としては読みづらかったり人気の低下につながりそうですね
そのくせ書籍化する時はWeb小説形式の人気作を探すという…

作者さんはどっちで書いても問題がありそうで可哀そうやな
ご意見ありがとうございます

まさにその通りですね

だから「なろう」なんて蔑称が出来てしまう

恐らくファンの人が買うからとりあえず損失が少ないだろうという理由で選ぶんでしょう
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