感想一覧

ザマソー小説部　さま

いつも【1/144の揺り籠】をご贔屓下さいましてありがとうございます。
そうなのです。これまでマイナー路線を細々と走っておりましたが、信思くんサイドのお話も真帆櫓さんサイドと同じくらいの話数になったので、この辺りで一旦けりをつけようかと思いました。最後の方はやや強引な感じになってしまったので、心苦しくはありますが……。
本編としてはあと一話で完結の予定です。番外編等はいまのところ考えていませんが、これまでお付き合い下さった読者の方々への恩返しとして、もし読んでみたいエピソードのようなものがあれば小話的な形でリクエストを募集しようかしらと考えています。詳しくは本編終了後、活動報告の方で載せようかと思っています。もしよろしければそちらの方も覗いてみてください。
あと少しですが、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

kagonosuke 拝

ねこ４匹　さま

Messenger に引き続き、当該作品へのご感想を頂きまして、どうもありがとうございます。

勿体ないお言葉を頂きまして嬉しい限りです。高校生とＯＬの設定は、現実問題としてはかなり厳しいとは思っています。その昔、ＴＶでやっていた年の差特集のお話や私の周りを見ても１０歳前後の年の差（女性側が上）というカップルは意外にありましたが、皆、相手の男性側も社会人として自立をしていましたからね。やはり社会人と学生の差は大きい。ですが、まぁ、そこはフィクションということで。中には、年上の方がいいという男の子もいるかもしれません。それでも２、３歳が限度なのでしょうが。
【草食系男子】という言葉が巷に出始めてから、大分経ちますが、個人的にはやはり男の子には肉食系であって欲しいですね。若いからこそ許される我武者羅さみたいなものが恋愛にも、いや、恋愛だからこそ、あっていいと思うのです。大人になるとその辺りは理性や世間体という名の壁が高く立ちはだかって、どうしても保守的になってしまいますからね。
そういえば、少し前になりますが、某新聞の記事で、女の子の間では見かけは草食だけれども、中身は実は肉食系という【ロールキャベツ】タイプが人気が高いというのがありました。昔風にいえば、【羊の皮をかぶった狼】ということなのでしょう。【ロールキャベツ】と言われるとどうもおいしく頂かれてしまうようで迫力に欠けますが。
ここに出てくる信思くんには、個人的な希望を込めてかなり頑張ってもらっています。二人の今後はどうなるか分かりませんが、取り敢えず現段階では、バッドエンドは考えていません。
引き続き、信思君の苦労話になりそうですが、コミカルにできたらと思っています。

それでは、また本編でお会いいたしましょう。ありがとうございました。

kagonosuke 拝

ぱこ　様

いつも不肖kagonosuke の作品をご贔屓下さり、ありがとうございます。

ぱこ様の【愛】はしっかりと受け取らせて頂きました（笑）。作者冥利に尽きる熱いお言葉、感謝感激であります。
個人的には、いささか堅苦しい文章や言葉使いで書いているという自覚はありまして。その中でも、軽妙洒脱な軽さが出せないかと四苦八苦している次第です。中々難しいですが。
個人的には、一見、真面目くさった堅さの中に潜むちょっとしたウィットの利いた文章というのが大好きです。イギリス映画の中にあるようなクスリとしたブラックユーモアの類ですかね。カレル・チャペック（チェコの作家）のエッセーや、百鬼園先生の随筆は、その昔、嵌って読んだ時期がありまして、恐れ多いことですが何分にも影響を受けているかもしれません。

最近は、どうも頭が、【Messenger】 モードになっているので、中々【1/144 の揺り籠】の方が更新できていませんが、今、一つ書きかけているエピソードがありまして、近いうちにup したいとは思っています。

それでは、また　いずれかの作品でお会いいたしましょう！　

kagonosuke 拝

ザマソー小説部　さま


数多もの作品群の中より、当該作品を読んで下さりどうもありがとうございます。
一気読みとは、作者冥利に尽きるお言葉、感激の次第であります。

ご指摘の通り、年の差もので、かつ女性側の方が年上という設定は、余り見受けられないかもしれませんね。作者自身かなりマイナー路線を走っている自覚はあります（でも好きなのです）。

電車内の様子は、実体験を基に書き起こしました。
電車内から始まる恋、もしくは出会いというのは、お話としては使い古されたパターンで、現実的には厳しいかとも思ったのですが、その昔、通勤車内で付け文のようなことをされたことが実際にありまして、その他の経験から鑑みても、そういう通勤・通学時間内での出会いもあり得るかと思い、書き始めたものでした。【事実は小説よりも奇なり】とは言いますが、様々な人が集まる駅は、意外なことが起こったりするのです。まぁ、実際、その出会いが上手くいくかどうかは、現実問題としてはかなり難しいのかもしれませんが。

それから、誤字のご指摘、ありがとうございました。助かりました。直近のものは訂正を入れましたが、全体を通して他にあるかもしれません。その辺りは、おいおい、折を見て訂正を入れたいと思っています。


高校生サイドのお話を始めてから、さてどんな展開にしようかと、停滞気味の脳みそに喝を入れつつ、妄想という名の構想を捏ね繰り回している次第ですが、少しでも作者の興味と読者の皆様の笑いのツボが掠ればと思っています。更新は不定期になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

ご感想、どうもありがとうございました。
kagonosuke 拝

あや　様

ご感想、いつもありがとうございます。

番外編の方も楽しんで頂けたこと、大変嬉しく思います。
かなり趣味に走ったものだったので、かなり心配しましたが、なんとか大丈夫だったようで安堵いたしました。

それから、誤用のご指摘ありがとうございます。いつもすみません。早速、暇を見つけて手直しを入れようと思います。

今後、本編の方は、友人たちが幅を利かせそうです。
コメディーっぽくなればと思っていますが、どうなりますでしょうか。

今後ともよろしくお願いいたします。


kagonosuke 拝

あや　様


ご感想、どうもありがとうございます。

女性視点でお話を進めているので、どうしても男の子の方（信思くん）の顔が中々見えてこないと作者自身やきもきしていたのですが、『かっこいい』との感じてくださったこと嬉しく思います。（内心、ほっとしました）

真帆櫓の年齢設定は、社会人４年から５年目あたり、大卒と仮定して、２５、６ぐらいですね。
本編では、ちらっと、お詫びの接待疑似デートの場面で、マスターのお店に通いだして４年ほどとしているので。その辺りということで。

信思視点のお話は、真帆櫓視点のお話が切りのよいところでまでいったら、第二章みたいな形で書こうと思っています。そういえば、女性の方の外見を全く出していなかったですね。
信思視点のお話は、がらりと雰囲気を変えていければと考えています。

よろしければ、今後ともお付き合いください。


最後に温かいお言葉ありがとうございました。

kagonosuke 拝

MARCO 様


本作品へのご感想、どうもありがとうございます。

ＯＬ視点のお話のはずなのに……………紛らわしいことをしてスミマセン。

文章はかなり堅めな感じで書いているという自覚はあります。敢えて（個人的な趣味ということで）堅苦しいというか古めかしい表現を使っているので、それが【男】っぽさを出しているのかもしれませんね。


作者の性別については…………まだ、秘密ということで（お願いします）
何分、小心者なもので（笑）。
この連載が終了した辺りで、活動報告辺りでこっそりと載せようかと思います。


このお話は、今後とも続く予定です。
さて、男性的（？）な思考を持つＯＬが今後、どうなるのか。もしよろしければ、今後ともお付き合いください。ありがとうございました。


Kagonosuke 拝