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[気になる点]
お返事ありがとうございました。

>私の場合は、既に毒親が老化に伴う認知症の影響で「元・毒親」に成り下がっており、恐れるに足りないので、一緒に生活しています。

でもあなたは親御さんと和解して許した訳ではないですね。死んでも葬式にはでないと今から宣言しているくらいだから。
普通、憎い相手でも死んだら水に流すものですが、それができないとは余程執念深い憎しみのトラウマがあるのでしょう。
別にそれが悪いとは思いません。人間は聖者でもないかぎり愛憎の念からは逃れられないものですから。

ただそれほど憎んでいる相手となぜ同居を続けるのか。お返事からはよく判りませんでした。別に認知症の父親の面倒を見ようという訳でもありませんよね。

死んでも葬式にも出ないくらい嫌っている人間の家に住み、恨みつらみを書き連ねている人間のご飯を食べるというのは、どういう心境なのかよく判らないのです。
憎んでいるが自分の生活ために利用させてもらう。だが一切の面倒を見るのは御免こうむる、というのは筋が通らないような気がします。

  • 投稿者: 中田
  • 2020年 08月24日 23時09分
[気になる点]
父親の飯の喰い方をいちいち観察してないで、一刻も早く親元から離れるべきではないでしょうか?
ちゃんと自活できる能力があるのに、死んでも葬式にも出ないと宣言する程、憎い毒と信じる人間となぜ同居を続けるのか、いまいちよく判りません。

毒親問題というのは親と子のどちらにどれだけ問題があるのか、第三者にはよく判らないものです。

しかし毒だと信じるなら、一刻も早く退避しなければいけません。私なら一刻も早く縁切って音信不通になりますが、そういうのはダメですか?
  • 投稿者: 中田
  • 2020年 08月23日 12時36分
中田さん

ご感想を下さいまして、ありがとうございます。

私は両親ともに100%毒親だと確信しておりますが、毒親、特に非常に問題の多かった父は認知機能が著しく低下しており、かつての華々しい毒親象からかけ離れてしまいました。おそらく、初期の認知症だと思われます。

また、一種の悟りの境地とでも言いましょうか、色々な人生経験を通して、毒親という生体ですら、客観的に見ることができるようになりました。途上国での過酷な生活がそのように私を変えてしまったのかも知れません。

毒親との縁切りも一つの有効なアプローチだと思います。私の場合は、既に毒親が老化に伴う認知症の影響で「元・毒親」に成り下がっており、恐れるに足りないので、一緒に生活しています。

毒親との過去の苦い思い出が頻繁にフラッシュバックするような精神状況でしたら、可及的速やかに縁を切ることを推奨します。

海神ミチル
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