エピソード133の感想一覧

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[良い点]
ブランが戦う意思を見せたのは良いですねぇ。
キリグイ戦からたった一日で大きな進歩だ。
[気になる点]
アシャラさんもキャスさん?も、エルタルナ(の一部)と敵対することは、
想定内だったってことかな。
カーマインの強さも噂程度には掴んでる感じでしょうか?

アシャラさんのトンデモ魔道具とか出てくると、面白いかもww
[一言]
ブランの見つけ方は、普通に戦況の読みと上空からの監視だったんすね。
  • 投稿者: まさし
  • 2021年 09月22日 07時23分
まさし様

 毎度ご感想をいただきありがとうございます!

 ブランも今回は戦わせる予定となります!
 逆にキリグイ戦からまだ1日ですので、今回のような問答を重ねないとやる気になれない彼です(

 さて、気になる点についてですが、まずは国家間の思惑にまで言及いただけたことに感謝申し上げます!
 あまり長く語ったりしても面白くないかなと描写薄目にしていたところですので、ここぞとばかりに見解を申し上げます。
 逆に、くどくない範囲で作中で触れられたらと存じます。

 本題ですが、仰る通り、通常の王子失踪であれば、潜伏先に使いを送って変換要求という流れになり、その使者に対峙することは国際問題になるかなと存じます。

 一方、作中の各陣営は「その王子が天使だったら」という前提で動いております。、
 天使の力は国家間のパワーバランスに影響するという設定ですので、各陣営とも母国のために前のめり、多少強引に彼を目指しているのが現段階となります。
 ブランが予想外に早く力を使い、見つかってしまったことも焦りの原因です。

 ですので、いわゆる「国家が正式には動いていない水面下の攻防」の段階とご認識いただければと存じます。

 なのでカーマインも、王子の身でありながら単独行動で不法入国しています。
 彼の行動は明るみに出ればエルタルナの不利益となるので、彼自らがこの戦いを表沙汰することはない……との読みで、アシャラやキャスは事を構える決意をしました。
 
 各国の正式な行動や思惑は、本章が終わり、情報がそれぞれに行き渡った段階で描ければと存じます。
 例えば、スー・フェイが王子を誘拐した、エルタルナが侵略のために天使を送り込んだ、カージョナが王子を連れ去り天使二体で侵略を企てているetc……各国とも難癖はいくらでもつけられそうです(

 以上、長文で失礼いたしました。
 引っかかる点はまたご指摘いただけますと幸いでございます!

 残るご意見にも簡易にお返事申し上げます!
 アシャラ、キャスは仰る通り噂として「エルタルナの第一王子は強くて鷹派」程度のざっくりとした認識がございます。
 アシャラさんのトンデモ魔導具は、出ます(断言

 以上、いつもお読み頂きありがとうございます!
 今後とも何卒、変わらぬ応援の程、よろしくお願い申し上げます!
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