エピソード147の感想一覧

[良い点]
２日で一気読みした。
今迄は避けていたので。
[気になる点]
大人数に成り、今後の展望が見えて無い点がやや不自然かな?
あと自衛隊の武器の補給・備蓄状況の描写が無いとか?
５．５６の豆鉄炮ではゾンビ・モンスターには効果が薄いのに対策が明示されて無い点。常にヘッドショット出来ないだろうに、生身ならば何処命中しても行動阻害に繋がるけどね。
一般的なゾンビ物だとSHOTGUNの製造・ショットシェルの製造とかに繋がるパターンだけど。
メーカーの工場の奪取・占領からの生産、工作機械に詳しい人間が居ればショットガンの工場の操業開始はそんなに難しく無い。
あと自衛隊ならばアンホ爆薬の製造とかも知識から可能な筈。
材料はホームセンター・農協に山と有ります。
あとはサバイバルで自活するならば原発の近くで原発稼働させてエリアを制圧してエネルギーを確保するとか、首都圏ならば千葉の石油プラントの制圧・確保操業開始が現実的で人員的に無理ならばやはり原発稼働させるしか無い。
あとパンデミック中マンモスモスタンカーはどうなったかどの作品も一切書かれてない?
原発は構造上要塞みたいな物だから食料さえ残ってれば生き残りが居ると思う。
石油精製施設狙いならば新潟県が海洋油田が有るし(原油が日本で唯一生産される）精製プラントも近くに有るので理想的。
普通の軍の基本戦略に後方でエネルギー・弾薬・食料確保は常識なのに何故か極初期に破壊さてるパターンばかり。
ゾンビが工場地帯を破壊するのは不自然なのに?
現在地ならば周辺の住宅街を破壊更地にして見通しの良いキルゾーンを作ったり有刺鉄線で囲うでしょ!
有刺鉄線って地味に有効なのに?
施設部隊の建機とか民間の建機ならばゾンビなんかゴミと一緒なのに何故か建機は活躍しないのか不自然?
ホイールローダーにゾンビ集団でも勝てないでしょ!
戦車・装甲戦闘車両も無為にやられるパターンばかりで不自然なのも?

[良い点]
最新話まで読んで、とても続きが気になる展開がとても良かった。
後は主人公が救われてる描写があるのが良き。コレがなかったら主人公が可哀想すぎて読めなかったもん。
[気になる点]
那須川さんの力を明かす発言が自衛隊全員か本部からの命令なのか、これまでの様々な情報で個人的に判断して那須川さんなりの避難民を守りたいという正義からくるものなのかで、評価が変わる発言だなと思いました。
前者ならまぁ主人公と仲が良いから仕方ないねとも言える発言ですし、後者なら気持ちは分かるがもっと主人公のことを考えろや馬鹿となりますし。
[一言]
まぁでも今回の那須川さんの事は完全否定はできんのよな〜
自分達は第三者視点で安全に見れるから那須川さんの発言を甘ちゃんと批判するけど、避難民も助けたいけど、自分や自衛隊を助けてくれた主人公を悪く言われないように助けたいと思ったら、力を明かした方が良いのでは？と思っちゃうもん。

[一言]
(*ゝω・*)つ★★★★★

[一言]
長文になってしまい申し訳ありません。
感想だけだとあれなのでどういう経緯でああいう感想になったかを思い出しながら記載しておきます。
批判のつもりではないですが、そう捉えてしまった場合はどうか気に病まないでください。

例えば織田さんの場合は、甘いことで被害に合うのは自分たちで庇護している対象であり、また自分たちだけでした。（庇護されてる対象に意見権はないので問題はないです）
また、実際事前にも事後にも、主人公が介在しない状態で痛い目にあっていてなお、スタンスを貫いています。（これが一番でかいです）
上記スタンスに基づいて理解できる内容で主人公を追い出したりしているので下地があります。
それに読者目線からしたら甘いなとは思っても死んでも、「言わんこっちゃない」程度です。
主人公そのものには被害は及びません。

今回の提案というか考えは自分たちに被害は及ばなく、他人（それも読者目線である主人公）が一方的に100％被害迷惑を負うであろう、しかも約束の齟齬の匂わせる考えを個人の考えだけで何かしら他にメリットのある代案なしに口だけで安全圏から提案しているのがでかいと思います。（あとは力isパワーで解決しないイライラタイムです。まさかこの展開で批判民を虐殺するわけにもいかない）
組織としてならそれはそれで問題ありすぎてさっさと脱出が必要になりますし。
そもそも那須川さんは完全に足手まといというか甘い考えで足を引っ張ったというか主人公がいなければ100％死んでいた描写しかないのもでかいです。（特に庇護対象がいる状況での生存者の車の前でのもたもた）

また個人として甘いのは構わないですが、個人の感想抜きに先を見越して考えるべき部分、組織の利益として、マイナスにしかならない部分、口に出してはいけない部分をそのまま出してしまっているというのがでかいですね。

展開的に、主人公が見限ったり、那須川さんというかこのグループが痛い目にあうとか壊滅する前のヘイト集め兼下ごしらえのテンプレートみたいな展開になっていますね……（作者は悪くないのですが、これまでの描写的に民度が現実より高い世界というわけでもないので民衆に受け入れられるのも不自然なので、結局那須川さんがアホの子という帰結になってしまう）

[良い点]
恩を売れていることは確認出来た
[一言]
那須川さん、貧乏くじ引かされたのかな、、、

[気になる点]
ナスさんの組織人らしからぬ甘えというか。本当に自衛官なのだろうか。
色んな人に嫌われるタイプだろうなって。
[一言]
ナスさんのヘイト回でしたか
確かに分けて生活してれば要らん邪推されるだろうし、噛まれた女の子以外は普通に避難民に混ぜ混ぜして1から関係構築してもらうのがいいと思うんですけどね。

[一言]
考えがあまちゃん過ぎて草
周りにいい人しかいない上に忙しくてニュースとか見てなかったヒトなのかな
いや、自分たちが暴言はかれたこともあるだろうに……なくてもそういうのが多いから感謝してくれてる人のビデオを見せるくらいの教育はあるはずなので今回違和感がすんごい

[一言]
避難民に主人公の力を見せるのは危険でしょうね。
保護されている立場から、「自分たちは民間人だから守られて当然、主人公も力があるのなら、自分たちを守れ」と言い出すでしょうし、そのうち無理難題を吹っかけてくるのが想像できます。
何もしないくせに文句ばかり言う避難民がある意味、一番の敵でしょうね。
今だから言えますが、現職自衛官の時に阪神大震災等で救難活動をしている後ろで反自衛隊の人達が「自衛隊は違法」だとか「帰れ」とか、色々罵声を浴びせています。救助活動中にですよ？マスコミもこういうのを撮影しても絶対ニュースにはしません。マスコミは罵声を浴びせられて、言い返した時の言葉を狙っています。で、その部分だけを抜き取ってニュースにするんですよね。「自衛官が民間人に暴言を吐いている」と。マスコミも反自衛隊が多いですしね。なので、普段から何を言われても絶対に口を開くなと言われています。

[一言]
お約束ですね。
助けてもらうのが当たり前、エサをくれるのが当たり前、要望という名の文句を言うのが当たり前、自衛隊の皆さんの献身は納税者に対する義務と考える、避難民という名の寄生厨ども。
血を流し、命を賭けて、物資と安全を確保してくれている何処かの誰かに感謝する事をしない輩の妄言など放置したいですね。

[一言]
明かしたら、出て行く事になるんだろうなぁ…