感想一覧

[良い点]
面白いです＾＾
[気になる点]
死体がゾンビになることは言わないのでしょうか？

[一言]
温かく迎え入れてくれていれば一軍に匹敵する働きをしてくれただろうにねぇ……

未だに異世界の事を話しても良いと思う相手すら居ないってのは悲しいね。

[一言]
更新お疲れ様です。
柳木はどうも異世界での経験で培われた価値観と、自分のそれまでの価値観の食い違いに自己嫌悪が強いというか、その所為で自分の行動に対する不信感が強く、自分に対する評価が低くなってしまっているのではないかと思います。
柳木は織田を評価しているようですが、少なくともこの話の中で一番、この世界での指導者に向かないのは織田だと思います。
今回のことにしても、織田とじいさんでは柳木に対して出された結論は同じでも、その経過も、各々の心情もまるで違うと思います。
経過という点では、既に略奪者の撃退と相手の完全排除（殺人）を経て覚悟を決めている爺さんと、略奪者が現れた時、表面的にも、見えない所でも柳木が処理をして、自分の手を汚す必要がなかった（柳木に会う前にそれに近い経験はしていても覚悟を決められなかった、あるいは決めたと思っていた覚悟が、柳木という頼れる存在の出現によって揺らいだ）織田という点が違います。
そして心情という点では、爺さんと織田はむしろ正反対でしょう。
柳木を受入れたいけど「周囲」との協調を崩す訳にはいかなくて、柳木の追放を認めるしかなかった爺さんと、柳木の判断が正しいことを理解していても、その判断を「自分」が受け入れることが出来ずに柳木を追放した織田という感じですね。
もし柳木が織田個人の判断だけを尊重することなく、あの集団の総意を確認していたら、その時点であの集団は、少なくとも二つには分裂していたんではないかと思います。
はっきり言ってしまえば、集団の分裂を避けるという意味では柳木の行動は間違っていなかったと思いますが、楓の安全を考えたのならば、完全な失敗だと思っています。
彼女の安全を託す相手としては、織田は頼りにならないと思います。
勿論、平和な世であれば、織田は善良な良識人で、集団のトップもそれなりにできたと思いますが、この世情で、嘗ての平和な世界での振る舞いを続けようとするのならば、遠からず織田の集団は略奪者の手に掛かって全滅するか、内部からの不満で崩壊すると思います。
正直な所、織田の集団は、もう崩壊しているのではないかとすら思っているので、今、楓がどんな状況にあるのか、非常に心配です。
柳木がこれからどうするのか、楓が、そしてすみれが今、どんな状況にあるのかを心配しつつ、次回をお待ちしています。

[一言]
こういう問題があるからコミュニティへの新規加入は大変だよね。

ウォーキングデッドを思い出します(笑)

主人公が集団のリーダーになるような気質があるなら話が早いですが、そうじゃありませんしね。

そうなると主人公の能力を分かったうえで、上手くコミュニティ内で動けるように調整できるリーダーがいるコミュニティに入るしかない感じかな。

[一言]
主人公は、色々な物資(プレハブ・車両・重機・燃料・食料・生活雑貨・農業資材・バリケード等を含む建築資材)を集めて、自分で安全地帯を造り出した方が楽なのでは？

[良い点]
ゾンビ。
ゾンビスキーには堪らないです。
[気になる点]
設定からしてチートであるはずの主人公が、何となーく不憫属性なところ。
労苦に見合う何かが齎されることを願うばかりですが、どうも当の本人がまだ、イマイチ現状に心が追いついていない（危機管理も危険対応も物事への判断もほぼ完璧なので外側からは分かりませんが、読者には独白が読めますからね……）ようで。
地球人類全体が幸せから遠い時に主人公の幸を願ったところでと思いつつ、願わずにはいられません。
[一言]
自分が決定的に損をしないよう、落としどころを心得て上手く物事をもっていくところや、人間の本質に対するシビアな見解。自分が傷つかない程度に言葉や行動を控えつつも、最低限の「人間として」行うべき救助活動などはする。
主人公の年齢が三十代半ばで、社会経験もあれば非日常経験もあるが故の、異常事態におけるバランス感覚が絶妙だと。

一度は引き留めたくせに出て行けとわ（#^ω^）
爺さんは主人公がこの世界で正しく「超人」であり、その精神の在り方もまた「現代日本人」から外れてしまっていることが分かってしまったのかな……？

[一言]
そのうち闇落ちしそう。
異世界にいればよかったとかになって病みそうだよね。

[一言]
何処へ行っても異物扱い

だが、それがいい

[良い点]
いつも楽しく読ませていただいてます。
暴力しか身を守る手段がなくなった以上、制御できない武力の存在自体が不安要素に。
排斥は可哀そうですが、剣の達人とか一集落レベルでは抱えきれない……

[一言]
そもそも出て行こうとしてる相手に改めて言うことだろうか？

主人公は出ていくと実際行き、帰ろうとしたし、その後も出ていくような態度&雰囲気が出てません出したっけ？