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[良い点]
一気にまとめて読ませていただきました。
姉弟の成長が丁寧に描かれていて素敵なお話でした。
弟くんのイメージも名前にピッタリですね(´艸`*)
一気にまとめて読ませていただきました。
姉弟の成長が丁寧に描かれていて素敵なお話でした。
弟くんのイメージも名前にピッタリですね(´艸`*)
エピソード9
ひだまりのねこ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいましてありがとうございます。
実家である剣術指南所の後継者になる夢を徴兵によって断念したものの、「軍人として破邪顕正の活人剣を為す」という新たな夢を見つけた姉。
そして生来の優しさはそのままに、姉や父による叱咤を糧に心を鍛えつつある弟。
それぞれの形で成長出来た事で過去の蟠りから自由になり、一時は疎遠になった関係性を改善しつつある姉弟の姿を、本作で描かせて頂きました。
御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
また、淡路かおる少佐を始めとする淡路家の人々の名前は、基本的に淡路島の地名から頂いているんですね。
藍弥君の名前も同様で、淡路島の洲本市にある鮎屋の滝から頂きました。
パワースポットとしても有名な鮎屋の滝は、美しい渓谷と滝の音に心が癒される素敵な所で、初夏には蛍も楽しめます。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
実家である剣術指南所の後継者になる夢を徴兵によって断念したものの、「軍人として破邪顕正の活人剣を為す」という新たな夢を見つけた姉。
そして生来の優しさはそのままに、姉や父による叱咤を糧に心を鍛えつつある弟。
それぞれの形で成長出来た事で過去の蟠りから自由になり、一時は疎遠になった関係性を改善しつつある姉弟の姿を、本作で描かせて頂きました。
御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
また、淡路かおる少佐を始めとする淡路家の人々の名前は、基本的に淡路島の地名から頂いているんですね。
藍弥君の名前も同様で、淡路島の洲本市にある鮎屋の滝から頂きました。
パワースポットとしても有名な鮎屋の滝は、美しい渓谷と滝の音に心が癒される素敵な所で、初夏には蛍も楽しめます。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 09月23日 10時49分
[一言]
少しは、姉弟のわだかまりとかが無くなったみたいで良かったです( ´∀` )
少しは、姉弟のわだかまりとかが無くなったみたいで良かったです( ´∀` )
エピソード9
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
久々に会う弟の成長を喜びつつ、過去の自分の未熟さを反省して今後の成長に繋げる。
この再会は淡路かおる少佐にとっても、実りの多い物になったようですね。
未だぎこちない所は残っていますが、淡路姉弟の仲も徐々に改善されていく事でしょうね。
この姉弟の関係性の修復につきましては、また何らかの形で描いてみたい所です。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
久々に会う弟の成長を喜びつつ、過去の自分の未熟さを反省して今後の成長に繋げる。
この再会は淡路かおる少佐にとっても、実りの多い物になったようですね。
未だぎこちない所は残っていますが、淡路姉弟の仲も徐々に改善されていく事でしょうね。
この姉弟の関係性の修復につきましては、また何らかの形で描いてみたい所です。
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- 大浜 英彰
- 2022年 08月30日 19時23分
[一言]
藍弥くん! 成長しましたねぇ。
いったい次回、どんな会話が交わされるのか楽しみです。
藍弥くん! 成長しましたねぇ。
いったい次回、どんな会話が交わされるのか楽しみです。
エピソード8
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
淡路かおる少佐を始めとする人類防衛機構の年若い少女士官達にとって、怨霊武者掃討作戦は精神的成長を促す事件でしたが、それは淡路一刀流の次期後継者候補である藍弥君にとっても同様だったようです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
淡路かおる少佐を始めとする人類防衛機構の年若い少女士官達にとって、怨霊武者掃討作戦は精神的成長を促す事件でしたが、それは淡路一刀流の次期後継者候補である藍弥君にとっても同様だったようです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月29日 09時12分
[一言]
こういう誓い、好きですわ( ´∀` )
一般の方々の意見も分かるけど誰が何と言おうと好き( ´∀` )
こういう誓い、好きですわ( ´∀` )
一般の方々の意見も分かるけど誰が何と言おうと好き( ´∀` )
エピソード7
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
御子柴1B三剣聖結成の誓いは、本編第1話「大浜大劇場の死闘!倒せ、吸血チュパカブラ!」における五箇条の宣誓シーンのイメージも盛り込ませて頂きました。
また、「生まれた時と場所は違えども、死して後は堺県防人神社にて再び相見えましょう。」という淡路かおる少佐の一言は、「三国志演義」における桃園の誓いへのオマージュでもあり、大日本帝国軍人の「靖国で会おう」という心意気にも通じる物があるのですね。
淡路かおる少佐達の所属する人類防衛機構は、大日本帝国陸軍女子特務戦隊が母体となっているので、その気質や美学などには旧日本軍のそれが一定の割合で継承されているのです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
御子柴1B三剣聖結成の誓いは、本編第1話「大浜大劇場の死闘!倒せ、吸血チュパカブラ!」における五箇条の宣誓シーンのイメージも盛り込ませて頂きました。
また、「生まれた時と場所は違えども、死して後は堺県防人神社にて再び相見えましょう。」という淡路かおる少佐の一言は、「三国志演義」における桃園の誓いへのオマージュでもあり、大日本帝国軍人の「靖国で会おう」という心意気にも通じる物があるのですね。
淡路かおる少佐達の所属する人類防衛機構は、大日本帝国陸軍女子特務戦隊が母体となっているので、その気質や美学などには旧日本軍のそれが一定の割合で継承されているのです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月28日 08時17分
[一言]
いいですねぇ三銃士( ´∀` )
最初の方はTVの人形劇で見た事あります(最初だけか
いいですねぇ三銃士( ´∀` )
最初の方はTVの人形劇で見た事あります(最初だけか
エピソード6
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
大デュマの「三銃士」に何で触れたか、或いは「三銃士」と聞いて何を連想するかで、ある程度の世代や趣味趣向が判別出来そうですね。
特撮ファン的には、「ウルトラマンX」の防衛メカや「アクマイザー3」というイメージが喚起されますね。
特に後者は、ジャンケルというサーベルをクロスさせて名乗りを上げるシーンもありますので、三銃士から強い影響を受けているといえそうです。
また、80年代後半にNHKで放送された「アニメ三銃士」で三銃士を知った人も、沢山いそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
大デュマの「三銃士」に何で触れたか、或いは「三銃士」と聞いて何を連想するかで、ある程度の世代や趣味趣向が判別出来そうですね。
特撮ファン的には、「ウルトラマンX」の防衛メカや「アクマイザー3」というイメージが喚起されますね。
特に後者は、ジャンケルというサーベルをクロスさせて名乗りを上げるシーンもありますので、三銃士から強い影響を受けているといえそうです。
また、80年代後半にNHKで放送された「アニメ三銃士」で三銃士を知った人も、沢山いそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月26日 08時29分
[一言]
少数派の実体剣……考えただけで、寂しい(´;ω;`)
少数派の実体剣……考えただけで、寂しい(´;ω;`)
エピソード5
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
‐同じ御子柴1B三剣聖の中でも、枚方京花少佐よりも手苅丘美鷺准佐との方が、より淡路かおる少佐と親密だなぁ…
第9話「時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦」における御子柴1B三剣聖の共闘シーンを描いた時に感じた印象が、本章のベースになっています。
‐高い破壊力や特殊効果は戦闘時の安心に繋がるし、何より派手でカッコいい。
こうした理由から、ガンブレードやエネルギーランサーといったハイテク兵器を個人兵装に選ぶ特命遊撃士が少なくないようです。
一方、実体剣は個々人の力量がより顕著に出て来るので、玄人向けの武装になってしまうのでしょうね。
その反面、実体剣を個人兵装に選んだ特命遊撃士は、「ストイックな精神の持ち主」として一目置かれているのかも知れません。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
‐同じ御子柴1B三剣聖の中でも、枚方京花少佐よりも手苅丘美鷺准佐との方が、より淡路かおる少佐と親密だなぁ…
第9話「時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦」における御子柴1B三剣聖の共闘シーンを描いた時に感じた印象が、本章のベースになっています。
‐高い破壊力や特殊効果は戦闘時の安心に繋がるし、何より派手でカッコいい。
こうした理由から、ガンブレードやエネルギーランサーといったハイテク兵器を個人兵装に選ぶ特命遊撃士が少なくないようです。
一方、実体剣は個々人の力量がより顕著に出て来るので、玄人向けの武装になってしまうのでしょうね。
その反面、実体剣を個人兵装に選んだ特命遊撃士は、「ストイックな精神の持ち主」として一目置かれているのかも知れません。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月25日 19時26分
[一言]
うぅ~ん……怒るのも分かるけど、まだ物事の分別が完璧にはできない年齢でもあったワケでしょ?
犯人からの報復に対して恐怖とか覚えてもしょうがない部分もあったと思うけどなぁ、言わなかったのはマズいけど。
うぅ~ん……怒るのも分かるけど、まだ物事の分別が完璧にはできない年齢でもあったワケでしょ?
犯人からの報復に対して恐怖とか覚えてもしょうがない部分もあったと思うけどなぁ、言わなかったのはマズいけど。
エピソード4
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
弟の藍弥君に苛烈な対応を取ってしまったのは、かおるさんの念頭に「剣術指南所の家に生まれたからには、それ相応の強さと正しさを備えていてしかるべきである」という考えが持っていたからでもあるのですね。
おっしゃる通り、当時小学1年生だった藍弥君にとって、恐怖心から最適な行動を取れないのは仕方のない事でした。
ところが、幼くして剣術や居合抜きを心得たかおるさんの目には、弟の年相応の恐怖心は、我慢出来ない程の軟弱な気質に見えてしまったのですね。
また、当時のかおるさんは「自分ならば居合抜きの心得があるので、仮に犯人と相対しても叩きのめして官憲に引き渡せる」という自信も持っていたと思われます。
‐自分に出来る事は、他の人にも出来るだろう。
そんな考えから個人の気質の差に思い至らず、弟の藍弥君を必要以上に罵ってしまったのは、当時のかおるさんの精神的未熟さとも言えそうですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
弟の藍弥君に苛烈な対応を取ってしまったのは、かおるさんの念頭に「剣術指南所の家に生まれたからには、それ相応の強さと正しさを備えていてしかるべきである」という考えが持っていたからでもあるのですね。
おっしゃる通り、当時小学1年生だった藍弥君にとって、恐怖心から最適な行動を取れないのは仕方のない事でした。
ところが、幼くして剣術や居合抜きを心得たかおるさんの目には、弟の年相応の恐怖心は、我慢出来ない程の軟弱な気質に見えてしまったのですね。
また、当時のかおるさんは「自分ならば居合抜きの心得があるので、仮に犯人と相対しても叩きのめして官憲に引き渡せる」という自信も持っていたと思われます。
‐自分に出来る事は、他の人にも出来るだろう。
そんな考えから個人の気質の差に思い至らず、弟の藍弥君を必要以上に罵ってしまったのは、当時のかおるさんの精神的未熟さとも言えそうですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月22日 20時00分
[一言]
道は1つではなく。
寄り道、脇道、回り道。しかしそれらも全て道(キュアビューティ(ォィ
己の在り様が変われば道も変わる。
そしてその道を共に歩むは……双子の姉妹と言うべき愛刀。素敵な出会いですね(´;ω;`)
道は1つではなく。
寄り道、脇道、回り道。しかしそれらも全て道(キュアビューティ(ォィ
己の在り様が変われば道も変わる。
そしてその道を共に歩むは……双子の姉妹と言うべき愛刀。素敵な出会いですね(´;ω;`)
エピソード3
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
大半の特命遊撃士が人類防衛機構から支給された兵器を個人兵装にしている中、私物の日本刀を個人兵装として用いている淡路かおる少佐。
そんな淡路かおる少佐と愛刀・千鳥神籬との出会いを描いた本章、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
この章では、淡路かおる少佐が愛刀に深い愛情を抱くに至った経緯を表現させて頂きました。
然るべき時が来るまで、養宜師範は千鳥神籬を大切に手入れしながら温存してきたのですね。
そして愛娘が新たな剣の道を自ら見出したので、ついに満を持して刀を授けたのでした。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
大半の特命遊撃士が人類防衛機構から支給された兵器を個人兵装にしている中、私物の日本刀を個人兵装として用いている淡路かおる少佐。
そんな淡路かおる少佐と愛刀・千鳥神籬との出会いを描いた本章、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
この章では、淡路かおる少佐が愛刀に深い愛情を抱くに至った経緯を表現させて頂きました。
然るべき時が来るまで、養宜師範は千鳥神籬を大切に手入れしながら温存してきたのですね。
そして愛娘が新たな剣の道を自ら見出したので、ついに満を持して刀を授けたのでした。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月21日 11時24分
[一言]
ふ、古傷さえも……人としての範疇に入っていた証が消える事で、人の世界との別れを自覚する……なんという悲しい演出(´;ω;`)
ふ、古傷さえも……人としての範疇に入っていた証が消える事で、人の世界との別れを自覚する……なんという悲しい演出(´;ω;`)
エピソード2
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
本作の主人公である淡路かおる少佐は、葛藤を抱えながら人類防衛機構へ入隊した特命遊撃士として造形した登場人物でした。
大好きな特撮ヒーローと同じように正義のために戦える事を喜んでいた枚方京花少佐に、敬愛する祖母や母の体験談から人類防衛機構に憧れを抱いていた吹田千里准佐。
彼女達のように人類防衛機構への入隊を肯定的に捉えている少女士官がいる一方で、特命遊撃士としての適性検査に合格した事で大切な何かを断念せざるを得なかった少女士官もいたのではないか…
そんな発想が、本作における淡路かおる少佐の過去エピソードに繋がっていきました。
また、納刀時の手元の怪我は居合抜きに付き物だそうです。
そこで、静脈注射された生体強化ナノマシンの回復能力によって古傷が治癒していくシーンで、居合抜きを始めとする道場剣術を望めなくなった事と、それまで身を置いていた道場剣術の世界との決別をせざるを得なくなった事を表現させて頂きました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
本作の主人公である淡路かおる少佐は、葛藤を抱えながら人類防衛機構へ入隊した特命遊撃士として造形した登場人物でした。
大好きな特撮ヒーローと同じように正義のために戦える事を喜んでいた枚方京花少佐に、敬愛する祖母や母の体験談から人類防衛機構に憧れを抱いていた吹田千里准佐。
彼女達のように人類防衛機構への入隊を肯定的に捉えている少女士官がいる一方で、特命遊撃士としての適性検査に合格した事で大切な何かを断念せざるを得なかった少女士官もいたのではないか…
そんな発想が、本作における淡路かおる少佐の過去エピソードに繋がっていきました。
また、納刀時の手元の怪我は居合抜きに付き物だそうです。
そこで、静脈注射された生体強化ナノマシンの回復能力によって古傷が治癒していくシーンで、居合抜きを始めとする道場剣術を望めなくなった事と、それまで身を置いていた道場剣術の世界との決別をせざるを得なくなった事を表現させて頂きました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月21日 07時11分
[一言]
そもそも人間とは、永遠に選び続ける……そんな存在かもしれませんね(遠い目
そもそも人間とは、永遠に選び続ける……そんな存在かもしれませんね(遠い目
エピソード1
サカキショーゴ様、こちらの「淡路かおる追憶抄」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
剣術指南所の師範の娘として生まれながら、後継者になる道を諦めて軍人となった淡路かおる少佐。
彼女が破邪顕正の活人剣を志すに至るまでには、相応の葛藤や紆余曲折もあったに違いない…
そんな考えから、本作では淡路かおる少佐の生い立ちを掘り下げてみました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
剣術指南所の師範の娘として生まれながら、後継者になる道を諦めて軍人となった淡路かおる少佐。
彼女が破邪顕正の活人剣を志すに至るまでには、相応の葛藤や紆余曲折もあったに違いない…
そんな考えから、本作では淡路かおる少佐の生い立ちを掘り下げてみました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2022年 08月16日 18時06分
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