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[一言]
おもしろく読ませていただきました!
表現がさっぱりしていて読みやすかったです

短編小説なのでオチ方はこんなものなのかなという印象ですね〜

欲を言えば、人物同士の関係をストーリー上でもう少しはっきりさせて欲しかったですかね〜

全員の行動があいまいです
一貫性がなくてそこに愛とか好きとかいう感情がついていっているのか謎です。

洋介の正体は?
主人公の懐き方の理由、男にモテる主人公に洋介が恋心を持たない理由にいまいち答えられていません

必要なことをなにも言わないまま死んでる感じです

このストーリーのキーマンになるべきなのに。

最後の、主人公が昌美に好意を伝えることに背中を押すだとか、登場した理由を与える必要があります

要するに、ストーリーがオチに集中していっていないことが原因かと。

  • 投稿者: るうど
  • 23歳~29歳 女性
  • 2009年 07月01日 05時15分
丁寧なご感想、有難う御座います。
なるほど…。
執筆する上での色々な欠点というか、私自身の癖とも言うべき部分をご指摘いただき有難う御座います。
実は、愛とか恋の存在が時折曖昧になってしまう癖があるのです。

洋介は…
致命的な病気を抱えるとありがちなのですが、誰も本気で愛する勇気が無くなる。といった性質を持っているのですが、そのさわりというか、雰囲気を出すべきでしたね。

オチに集中していない。
確かにこの作品はそうですね。
オチないラストで行こうと思う事が、時々あるもので…

色々と参考にさせて頂きたいと思います。
丁寧なご指摘・ご感想、有難う御座いました。
[一言]
すごく面白かったです!!! 一気に全部読みました!!!
 続きがもしあれば是非読みたい・・・
  ありがとうございました!
  • 投稿者: ブン
  • 23歳~29歳 男性
  • 2009年 05月21日 16時09分
ご感想と評価有難う御座います。
楽しんでいただけて光栄に思います。
この手のテーマは意外と執筆が難しく、かなりのエネルギーを使います…。
続きの構成は数通りあって、どのプランで書くか試行錯誤しております。
何れ、必ず書きたいと思っておりますので、その時は宜しくお願いいたします。

有難う御座いました。


[一言]
性同一性障害をネタにしているだけで、FtMの話ではなかったのですね…

シリーズ3作品を読ませて頂きました。
最初の作品が惹きつけるものがあっただけに、性同一性障害に理解のある作品として期待していました。しかし、残念ながらそうではなかったようですね。

タイトルに全て『girl』とあるように少女の物語でした。
釈迦に説法ですが、FtMは男性というのが医学的にも認められた定義です。ですから、3作品は飽くまでもFtMに見える女性のフィクションだったのですね。

脚色や幻想はフィクションにはつきものですが、これだけ実際のFtMと真逆だと紛らわしいと感じました。フィクションと言えどこれは?????
特に僕のようなFtM当事者は自分と同じセクシュアリティだと期待しますから、別のセクシュアリティなら別の表現で…と思いました。


徳次郎さん自身はとても勉強され、性同一性障害の理解に努めていただいたのだと思います。
それだけに、世間一般にありがちな誤解(FtM=女性)を理解として描かれていたことが非常に残念でした。
  • 投稿者: 泰斗
  • 30歳~39歳
  • 2009年 04月14日 15時33分
性同一性障害というものは、そもそも症状は多種多様で個人差が幅広いものです。
あなたの症状だけが全てではなく、自認する性と自分の外見の性別の狭間に揺れている人は沢山います。
自認する性と同性に特別な想いを抱く例も実際に在るわけで、全てを自分の症例で量るのはどうかとも思われます。
この作品では主人公は男性を自認しています。
うまく読み取っていただけないのは、きっと描写や構成が未熟なのでしょう…。
[一言]
 偶然本作品を拝見して、ほぼ1日でGirlsシリーズ(この呼び方でいいんでしょうか?)全てを読ませて頂きました。
 心情描写がとても細かく、真夕の優しさや、周囲の葛藤が伝わってきました。
 現在私が思案中の小説も、心情描写が大事なものなので、参考にさせて頂きたいです。
 文書力に関しては、他の方々の評価や、徳次郎様ご本人がまだ至らないと仰っていますが、作品のコンセプトである性同一性障害が、個人的には身近でない事と、作品のシビアさがより伝わり易い事もあり、私としてはこれがいいと思います。
 続編、是非読みたいです。頑張って下さいとはあえて書きません。書かなくとも、徳次郎様は頑張るでしょうから。長文ですいません。
ご感想と評価、有難う御座います。
この作品シリーズは、よく在るようなコメディーでウケを狙わず、正面からシビアに問題に向き合って書きました。

描写の分量や、綴りの長さの考慮には何時も悩まされます。
どのくらいでどの方法がいいのか?
その配分が、アンビエント様には丁度よかったのかもしれません。
私は何時も、登場人物の直向さを大切にしています。
この作品の続編は、実はプロットは出来ているのですがなかなか書き進む時間が無いのが現状で…(^^;
出来れば書きたいと思っています。
続編は丁度、転校して真夕に出逢うまでの話しになります(^^

丁寧なコメント有難う御座いました。
[一言]
なんか楽になりました 三作品の中でこれが一番個人的に好きです 密かに続編期待してます
  • 投稿者: いいいい
  • 2007年 08月15日 17時42分
ご感想と評価有難う御座います。
そうですか。少し過激なこれを一番気に入っていただけたとは。嬉しいですね。
楽になった…とは、何か気持ちの部分でお力になれたのでしょうか。それなら幸いですが。
続編の『みちのく編』が滞ってしまって申し訳ないです。
いずれお目にかけたいと思っています。
有難う御座いました。
[一言]
どうも博多っ子です。

徳次郎様の作品はほとんど読んじゃいました。

僕の作品と似ているので非常に勉強になっています。

これからも頑張って下さい。
コメント・評価有難うございます。読んでいただけて大変嬉しいかぎりです。
このシリーズからは離れようと思っていたのですが、不意に思い浮かんだアナザ・ストーリーを書いてしまいました。
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