エピソード43の感想一覧

[良い点]
遺憾砲発射

[良い点]
ブルマにスクール水着・・・極めた者(HENTAI)が行き着く先は皆同じ。稲荷様のチベスナ顔すらご褒美なんだろうなwww

稲荷様、個人間もそうですが、特に外交において舐められるというのはたとえ犠牲が出ようとも防がなきゃいけないことなんですよ。舐められた結果が不平等条約であり、現代の朝鮮や中国の態度なわけです。
稲荷様に物言う人がいないという、かつての危惧が現実的になってきてますね。
[気になる点]
茶トラさん、句読点をいれる位置が独特ですよね。今回思いきり報告しましたが、句読点の入れ方によって意味が変わることもあります。私の訂正が絶対に正しい訳ではありませんが、一助になれば幸いです。
[一言]
なんか復讐云々で長文書いてる人いるけど、それで稲荷様の復讐観についての一文を削除する必要はないと思います。稲荷様は元々アホよりの現代女子高生だと作中で明記されてますし、いちいち言葉狩りに付き合う必要もありませんよ。

[一言]

＞一部の人達は、復讐は何も生まないと言うが、行った者はスッキリして気持ちの整理にもなる

　(━＿━)うーむ

　復讐ですか
　軽く考えるか重く考えるかでかなり「個人の復讐観」はかわりますからねぇ。

　たぶん、茶トラの猫さんは戦後が遠くなった時代の生まれで、平成か昭和末期の生まれなのでしょうね

　「復讐は何も生まない」とは、昭和の時代、戦後を生きた多くの人間の共感を受けた考え方ですが「戦前に時代を変えようとする利権勢力」の強くなった令和では、国際利権を奪い合う者達の「復讐の連鎖を望むプロパガンダ」のほうに惹かれがちな若い人も増えてきているようですね。

　先の大戦後の日本では、肉親や親戚の誰かや財産を戦争で失くした者達が、国民の大半を占めました。

　そんな中で、その「復讐相手である米軍」に屈した権力者である「皇族利権勢力」が、皇統の保障を第一に考えて、国外にいる多くの日本人や国民を見捨てたために、「個人的な復讐のために海外で戦い続ける者達」が生まれました。

　けれど、「自分たちに何の益もない戦争」で苦しみながらも耐えるしかなかった権威に従うしかなかった「国民の大半を占める農民や末端労働者」達には、日本の権威も米軍の権威も変わらずに「自分達から奪う者」であり、「復讐は何も生まない」という考え方に共感しました。

　例え、それが英米の利権に媚びる「現代まで続く世襲政治勢力」の情報操作だと判ってはいても、「皇国のために死ぬ美徳」を受け入れるしかなかったように、復讐を多くの人間は望まず、「どちらの権威も仇であると考える者達」は、真の敵とは権威主義であると民主主義運動を推進していき、後の国際的平和運動や学生運動に繋がります。

　そのように「復讐」は個人的な感情ですから、色々な人間がいるように、人それぞれで違うのも当然なのですが、「ステマ的な意識操作」を意図する「情報操作利権を持つマスコミ」などは「誰もが同じ想いを持つ前提」で語りたがるという社会心理学の話があり。

　そういう、「ステマ的な意識操作」に踊らされた者を抜きに考えるなら、どういう者達が「復讐は何も生まない」と考えるのかという心理学の話もありましたね。
　

　「それを行ってスッキリして気持ちの整理」になるのは、自分の屈辱や怒りをぶつける「仕返し」であり

「かけがえのない者を失くした苦しみや喪失感を伴う復讐」は本当に意味がないと、実際に復讐を行った後にもかかわらず消えない怒りや悲しみを抱え続ける「情が強い一部の者」は口にするという話です。

　けれど、そういう立場に立った事がなく、かけがえのない存在を失った事のない者や情の薄い者は、自分のための仕返しと大切な者を奪われた復讐とを、ついつい同じ事だと考えがちです。

　そして、そういう者達が、「ステマ的な意識操作」に踊らされた時に起こるのが「少数だけれど、国家の体制を握る権威のための戦争」で、英米やソビエトや中国やロシアという旧連合国が起こしてきた近代の戦争であり、日本は「憲法九条バリア」と呼ばれる法的拘束力を盾として、その戦争に加担せずに今まで過ごしてきました。

　しかし、国内で「戦争で得られる利権を望む皇族血統を利用する世襲政治勢力」が強くなった結果、日本を戦前にして戦争に加担する準備として「法解釈で米軍の一部として自衛隊を組み込む集団的自衛権解釈」が行われ、若い世代に、「ステマ的な意識操作」を行いながら、選挙権年齢を引き下げる事で「憲法九条を捨てるための国民投票」に戦後の実感のない世代を増やして、日本を早くテロ戦争に引き込もうという動きがあると昨今では警鐘を鳴らすジャーナリストもいます。

　まあ、全ての若者が「気分はもう戦争」ではないのですが、選挙に行く若い世代の多くが、「憲法九条バリア」という言葉を誤解したままなら……。


　「復讐は何も生まない」と考えないという表現を見て、そんな様々な世論を連想してしまいました。

　まあ、物語内の世界には関係のない話なのですが、日本語で書かれ現実の日本国籍を持つ者達が読む作品ですから、「炎上して回収騒ぎになったなろう作品」のように、現実と完全に切り離したファンタジーフィクションであっても、相互作用は起こりますから、「明らかに日本と関連した世界観の作品」で、現実の世論でのキーワードとなる表現を一人称の主人公が語っているのを見れば、そういう連想が起こるのは当然なのでしょう。

[良い点]
43/44

・面倒な事になりましたぁ〜

・面倒事の表現うめぇ
[気になる点]
神仏分離しちゃったかぁ〜。コスプレ稲荷はセーフにしません？（カオスの予感）
[一言]
完全に天皇だわこれｗ