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[一言]
 いやぁ、決着まで結構掛かりましたねぇ(笑)
 でも、ほとんどダレたところもなく、最後まで楽しめました。

 次からは、シンリーの話かな。
 次回も楽しみにしております。
感想ありがとうございます!

当初は森に行くまでの前座程度で、5話くらいで終わらせる予定だったんですけど、アホみたいに長くなってすみませんでした(><)
直前に読んでたダンまちの影響で戦闘シーンを沢山書きたくなってしまったんです……
楽しんで頂けて幸いです!!
[一言]
>ガゼル

 よくあるパターンですよね。
 強敵相手に、持てるモノすべて使って競り勝つ。
 その喜びもひとしおでしょうけど、そこで油断しちゃいましたねぇ。
 でもここで一つ、もしネネティアがペンダーの接近に気付いて彼に注意喚起をすればどうなっていたか。
 まぁ、あの場ではガゼルが油断しきっていたから間に合わなかったとは思うけど、うまくいけば相討ちにもっていけたかもしれない、なんて思ったり。

>……それでも、ダインディア家として剣術を磨いてきた僕の敵ではない!

 窮地(でもないか)において自身を鼓舞できるというのはすごいことではあるけど、"僕の敵ではない!"と言い放つ時点でまだどこか相手を下に見ているんだよねぇ。
 まぁセロルの最後の技は魔剣を任意にON・OFFできる彼女ならではのものだろうけど、結局ニールの敗因は相手が完全に倒れてもいないのに"勝利を確信した"ところでしょうね。
 例えあの場で、彼女がサクリファイスタンクを直接狙うなんて奇策を使わなかったとしても、何らかの形で倒されたと思いますよ。

 でもなんか、両陣営が拮抗してきて面白くなってきましたねぇ。
 早く決着が見たいやら、もうちょっとこのどっちつかずな戦いを眺めていたいやら複雑な心境ではありますが(^^;a
 次も楽しみにしております。
感想ありがとうございます!

本当はこの戦い数話で終わらせるつもりだったんですけど、何故か長引いてい作者自身驚いています笑
四章はプロローグで出てきた人がメインの予定だったのに、どんどん出番が後ろに延びていて彼女に申し訳ないです……。
[一言]
三章3が抜けています
投稿お願いします
[一言]
 中々に戦いが拮抗してきて、五組の面々が”学年最強ww”組に侮れないと思わせてきている風がいいね。

 そういえば"国盗り"が始まってから、ネネティアの"不幸体質"が発動されていないですねぇ。というか、見せ場ばっかりじゃないですか?(笑)

>セロル

 彼女の斬撃って斬る瞬間しか刃を出さないから、相手の剣を受ける瞬間魔剣を敢えてOFFにして相手をすからせ(無論、この場合には体を半身にするなどして斬撃をよける)、それから即時魔剣をONにして斬りつけるって技もアリかな、と。コレ、うまくいけばそのまま相手の首が取れます。

>ガゼル

 "機動射撃"ってのを覚えたら、かなり戦闘効率が良くなると思うのですけどね。
 それってなにかと申しますと、常に動きながら相手の動きを予測して、予測した先に銃撃を放つというもの。
 これ上級者になると、自らを囮にしつつ相手を一撃で仕留められるポジションに誘い込むからねぇ。
 このスキルをマスターすると無駄弾も減るし、前に対峙されるだけでも結構なプレッシャーを相手に与えることができますよ。←動いたら撃たれる、だが動かなくても撃たれる、など(笑)

 あと属性変化の"炎"は威力も低いしこれだけでダメージを取れない(といっても、決定的なという意味で)のだから、いっそ牽制や緊急脱出用の目くらまし程度に割り切ってもいいかも。
 それから、魔道具を持たない手でも出せるようにしておき、片方で牽制してもう片方で止め、という"2丁拳銃"みたいな感じで戦っても、と思ったり。

 またグダグダと書いてしまいましたけど、別にスルーしていただいてもかまいませんので。では。
[一言]
 まぁ、個々の技能としてはあちら側のほうが均整は取れているし能力も上だから、一点能力主義で対抗しなければならないアカリチームとしては1人に"数"で来られるとキツいですよねぇ(- -;a

 でもおそらくだけど、マルク以外の3人ならば、ネネティアの"飽和攻撃ww"で相手を"10秒以上"足止めできればボコれるんじゃない?
 言っちゃなんだけど、瞬間のスピードならニールらよりセロルの方が速いし、ほかのメンバーと遠・中・近で波状攻撃を仕掛けたら多分対応しきれないと思うのですが。
 あとネネティアは前後左右100mくらい常に行ったり来たりしながら砲撃して、相手に拠点の位置を掴ませない工夫も必要かも。

 押され気味ではありますが、"肉を切らせて骨を断つ"気持ちで頑張ればなんとかなるかもしれませんね(笑)
感想ありがとうございます!

一個一個答えていきたい気持ちはあるんですけど、それをするとネタバレになりますしどこまで話していいのか分からなくて難しい(><)
でも戦闘面をこんなに考察してくれるとは思ってなかったから凄く嬉しいです!
[一言]
 まぁ、なんだかんだアカリは、自分の責務を全うしたわけだ(笑)

 ”戦場の絆”でも一人で突出する奴は大概タコ殴りになるがオチだけど、立ち回りの上手いやつがやると"陽動"になるからねぇ。
 そいつを集中的に狙えば撃破は可能だけど、拠点防衛が手薄になるし、かといって放っておいたら逆に背中から撃破されかねないしと、まぁ今回のアカリがそんな役回りだったのでしょうね。
 んでもってガゼルは、拠点防衛のための抑止力としての役割をきっちり果たしたわけだ。

 結局のところ、推薦組側がアカリのみを"敵"とみなし彼さえ倒せばという考えがあった為か、他のメンバーの存在すら頭から消えたのでしょうね。それが彼らの敗因、と。
 ただ、こちら側の拠点を探していた敵メンバーがアカリの排除に向かった時点でネネティアがガゼルにアカリ援護を指示しても良かったのではないかなと。

 でもまぁ、今回の"国盗り"よく考えたら、"戦場の絆"にシステムが似てますねぇ(笑)
感想ありがとうございます!

推薦組は基本五組を格下とした見てないですし、ニールも無意識のうちにその思想が根付いています。なので大した警戒もしてなくて、序盤は油断の多い雑な戦い方が目立っていました。そしてそこにアカリ考案の秘策が刺さったという形です。

でもこれで推薦組はアカリ達を正式に敵と認識しますので、もうここまで綺麗に作戦がハマることは無いでしょう笑
[一言]
>本日のセロル君

 ……セロル君は魔力量うんぬんより、しばらくは"メンタル"を鍛えた方がいいかもね。
 でも、勇者戦でマルクと相対した時は、それほど自分の弱点を貶される感じの挑発に乗るようには見えなかったけど。自分の欠点を理解しつつ、マルクと闘っていたような気がします。
 もしかすると以前より強くなったことで、自信が付いたついでに調子に乗っちゃったかな?
 そうでなければ、まず今回のような負け方はしなかったと思いますよ。

>「アエオン、ペンダー、中央にいるマルク先輩の位置に集合するよ」

 一点集中、別に悪い戦術じゃないけど、アカリ以外を下に見ていること丸わかりだね。うまくいけば、後は各個撃破できるだろうけど(^^;a
 もうちょっと彼らは、相手全体の戦力と彼らが取るであろう戦術を考慮しないといけない気がしますねぇ(-0-0-a

 ※ここから数行は意味が分らなければスルーしておいてください。

 ”戦場の絆”ってガンダムのゲームでいうと、推薦側は全員”近距離戦機”しかいないじゃん(笑)
 ”近距離戦機”って前線での斬り込みから拠点攻撃機の護衛までわりとなんでもこなせるけど、射程じゃ射撃機ほどもないし、近接格闘では格闘機ほどのダメージ取れないしで意外に中途半端なんだよね。でもまぁ、ある程度何でもできるから使いやすいのは使いやすいのだけど……。
 でもそういう奴らばかりなら前線到達までに長射程の連中に体力削られて、疲弊したところで敵の近距離機や格闘機に寄って集ってボコられる、というのが定番だったり(爆)

 とりえあずアカリ君には、その場で踊り続けて敵を引き付けてもらいましょうか(笑)
感想ありがとうございます!
セロルは魔力総量そのものは仕方ないことと受け入れてるんですけど、せっかくアカリが編み出してくれた戦い方を馬鹿にされたと思って怒っちゃった感じなんですよね。あれは兄貴を思い過ぎるが故の怒りです。

そしてニール君の部隊、本来ならここに射撃の出来るリリフィナが入ることでバランスが整うんですが、今回はその要が抜けてしまっている上に、先輩の横暴によって剣だけの部隊が出来上がってしまったんです。
本人は何も悪いことしてないのに、周りに振り回されて可哀想な苦労人です。アカリがもう少し丸くなってくれれば、二人は苦労人同士良い友人になれたかもしれませんね(´∇`)

戦場の絆は5回くらいしか遊んだことなかったので、そういうポジション分けがあったんだと驚きです(^^;)

この戦いは本編で書ききれてないことが多過ぎて長くなってしまいました。ごめんなさい!
[一言]
 やはりネネティアを"観測者"にしましたか。
 まぁ、こちらが思っていることとは意図が違うでしょうが(笑)

 一般に隊長であるアカリがするのが当然だと思われがちですが、前衛で且つ近接戦闘がメインな彼ではどうしても前方に集中するため視野が狭くなり、全体を見通す"観測者"にはいささか不安があると思われます。
 しかしネネティアなら、"スナイパー"だから後ろから全体を見るのに向いているし、長距離から援護もできるしでこの配置が一番理にかなっているかなと思いました。
 ただこの配置の場合、前・中衛で敵を止めないと一気に崩れる可能性もありますが、敵の抜かせ方次第では逆にプレッシャーを掛けることもできるかなとも思いました。

 では、次も楽しみにしております。
素晴らしい考察をありがとうございます!
意図がバレバレで恥ずかしい……。
ネネティアの観測者としての本領はここからなので、楽しみにしておいて下さい(*´∀`)
[一言]
 罰掃除が章のエピローグなんて、なんか学園物っぽくていいね。というか、青春だね(^^)b

 しかしまぁ、これから先のアカリにまず必要なのは”胃薬”かな?(爆)
感想ありがとうございます!
三章は学園ですることがほとんどなかったので、最後に掃除してもらいました。
四章では最も厄介な魔人も出てきますので、アカリの苦労は増えるばかりです(^^)
[気になる点]
これ灯視点なのでバレリアは名前聞くまで『修道女』書いた方がいいと思います!
気をつけていたつもりが完全に見落としていました……。教えて頂いてありがとうございます!
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