エピソード5の感想一覧

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[良い点]
何が正しいのか、きっとそれは永遠に出ない答えですね。
平和な日常ですらそんなことはあるのだから、きっとキースにはいくつもそんな思いがあるのでしょう。
彼が良かれと思ってした行動、それがちゃんと良い方向に向かえば、自分の行動を肯定できるようになるかもしれませんね。
[一言]
誤字報告をしようとしたら、丁度修正されたようで編集画面では直っていました^^ こんな時間にお疲れさまです。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 04月30日 03時13分
九傷さん、こんにちは!
今最後の一話を書いてたのですが、寝落ちしてしまい……起きたら半分くらい消えてました(泣)

そしてもう思い出せない……

>何が正しいのか、きっとそれは永遠に出ない答えですね。

ですです。折り合いをつけるしかないのです。
どちらの立場にも立った彼には、それができません。

>彼が良かれと思ってした行動、それがちゃんと良い方向に向かえば、自分の行動を肯定できるようになるかもしれませんね。

!!!!(言葉にできない)

いや……九傷さんのおかげで、なにをどう書こうとしてたか思い出せたというか。今そんな感じ。
一番難しい部分が消えちゃって泣きそうだったけど、どうにかなりそうです。

感想ありがとうございました!




[良い点]
人生経験とともに色々なことを知り、色々なことに携わり、それだけ、自らを包む籠の数を、自ら増やしていくヒース……。

その開け方を巫女たちに託し、しかしそれはそもそもが個々人のものであるがゆえに、見れば見るほどにまた惑い……。

実は彼自身、すでに彼の神の姿は見えているのに、見ようとしていない……神は籠の外でなく、内も内、己の内にあるものだからこそ……。
外に目を向ければ向けるほど、見えない。皮肉にも。


……と、まあ、読んでて感じたまさしくの「感想」は、そんなところでございましょうか。

ボンクラさん、こんばんは!
流石ボンクラさん、上手いこと言う~!!

……っていうのが、『感想』を読んでの『感想』だったりします。
感想下手な私。

感想ありがとうございました!
[一言]
そう。完全な自由は完全な自己責任と表裏一体ですよね。
完全な自由を欲すれば、最後は自給自足で生きて行かなければならない。
この物語の登場人物は私たちから見れば不自由にも見えます。
だけど、別の世界、別の宇宙の知的生命体からすれば、今の社会規範に従って生きる私たちも籠の鳥のように見えるかもしれませんね。
成分さん、こんばんは!
仰る通りだと思います。
結局は、そこになにを見るか……という個人的な問題であり、籠の鳥が不自由で不幸だなんて、言えたものではありません。
逆に、空を自由に飛べる鳥が羨ましいなんてのも、たんなる身勝手な感傷に過ぎないと思うのです。
鳥が飛べるのはそういうかたちなだけで、それは別になにひとつ特別なことじゃない。

感想ありがとうございました!
[良い点]
つらい仕事ですね。
ヒース自身、何が正解なのか分からないままに、ひとつの正解を押し付けなければいけない立場。
巫女の少女たちに、どう振る舞われても、疑問というにいえない思いが残ると思います。

読む方から見れば、単純に、そんな村消えればいいと思うけど、なかなかそうはいかないよね。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 04月29日 21時23分
砂礫さん、こんばんは!
>読む方から見れば、単純に、そんな村消えればいいと思う

あっ、そうなんですね!wwww
そうかもしれないですね~wwww
読み手側の気持ちって、書いてるとよくわからなくなるので……成程!です。

ヒースはどうにも不器用で……しかも男ですから、巫女の気持ちに添った対応がなかなか難しいみたいです。

いや~しかし、3000文字程度で片がついてよかった!
(↑余韻台無しかしら……)

アレッタ・後では、背中を押していただきありがとうございました!なんだかんだ……アレッタ編とヒース編に分けて良かったと、今凄く思ってます。

感想ありがとうございました!
[一言]
難しい問題ですよね……。
少なくとも何不自由ない生活は選べない以上、何かしらは諦めなくてはいけない訳で。
誰しもが大なり小なり何かを諦めて生きている。
だからこそヒースも狩人の仕事を辞められないのでしょうね。
間咲兄さん、こんばんは!
>だからこそヒースも狩人の仕事を辞められないのでしょうね。

そうなんですよ~、そしてそこに意味や答えを見出だそうとしてます。
ですが多分、ずっと見付かりません。
彼もそこに気付きながらも、模索し続けることに決めた……みたいな感じですかね?(お前が聞くんかい!)

感想ありがとうございました!
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