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[良い点]
Xからきました!
なにが正解なのか最後までわからず考え込んでしまいましたが、そもそもどの道が正解とかではなく『それぞれの正解』があるのだと思いました。

静謐な文章美しかったです。
[一言]
昔から人身御供はありましたが、神様はどんな気持ちでそれを眺めていたのなぁと思いました。
だりさん、こんばんは!
ありがとうございます!!
汐さん効果!(でもまだ貼ってない)

コレ割と気に入ってるんですwww
下手くそ過ぎて何度か直してるけど、どうも上手くいかない。
でも物語のボリューム的に今のままでいいのかな~。
悩みどころです。

感想ありがとうございました!
[一言]
似たような風習自体は各地にありそうだなと思いました。

うーん、どうなんでしょうね。
籠の中の鳥として生きるのも、籠から逃げ出すのも、どちらも幸せにも不幸せにもなれそうです。
与えられた機会と能力をいかに活かすか、あとは、心持ちの問題なんでしょうね。

ただ、頑張った人の努力はある程度実ってくれる世界であってくれると優しいよな、と思いました。
  • 投稿者: 夕立
  • 2022年 04月25日 21時47分
夕立さん、こんばんは!
はっ!寝落ちして朝に……
おはようございます!
>似たような風習自体は各地にありそうだなと思いました。
そうですね。ありそうです!
生贄とか神への供物!!八岐大蛇とか好き。

これはなんとなく話が決まってたんですが、『村は街の~』の部分が書きたかったことは覚えてます。
宗教的な畏れと穢れとか、教義の変化とか。
設定はガバガバですが、神様の出てくる話が好きです。人から見た神様らしきものとか、宗教感とか面白い。

感想ありがとうございました!
[良い点]
完結お疲れさまでした。

こういったシステム……風習は、本当に田舎だと残っていたりするんですよね。
そんな中でも幸不幸のカタチはありますが、健やかに育ったアレッタからは、確かな幸せを感じます。それがある意味ヒースの幸福にも繋がるのかもしれませんね。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 05月01日 04時05分
九傷さん、こんにちは!
労いのお言葉ありがとうございます!

>それがある意味ヒースの幸福にも繋がるのかもしれませんね。

そうなんです。
ヒースは諸々の罪悪感も含め、『狩人』というシステムに組み込まれる事に決めてしまっています。
アレッタがそこから離れ、幸福になることが出来たなら、彼も意味を見出だせると思うのです。

感想ありがとうございました!
[良い点]
お疲れ様でした。
時代は知らぬ間にゆっくりと変わって行って、ゆっくりだから気付かれなかったりする。
もう少しの時間の流れはアレッタとヒースの関係にもさざ波を立てそうな気もします。それを今、想像しています。
成分さん、こんばんは!

>もう少しの時間の流れはアレッタとヒースの関係にもさざ波を立てそうな気もします

………………そ れ な 。

んんんんん~……難しい問題!!
ごめんなさい、未だ決まってないです!!

感想ありがとうございました!
[一言]
村を信仰対象にするという部分、ふと、アボリジニやネイティブアメリカンを保護するような感覚なのだろうかと少し思いました。
昔ながらの暮らしをする人々を『神に近い≒不可侵』とする感覚には、彼らをかつて搾取した罪悪感のかけらがあるのだろうか?など。
考えすぎでしょうか?(笑)

何がどうあれ生きてゆくと決めて進む、アレッタは芯が強いですね。
幼かったからこそ、かもしれませんが。

ヒースは思いがねじれていますけど、そもそも心根が優しい若者だったからこその悩みやねじれでしょう。
自分で自分を許さないというか、縛っている感じですね。
人間らしい感覚ですが、死ぬまでに自分を救ってほしいですね。

かわかみさん、こんばんは!
>昔ながらの暮らしをする人々を『神に近い≒不可侵』とする感覚には、彼らをかつて搾取した罪悪感のかけらがあるのだろうか?など。
考えすぎでしょうか?(笑)

いいえ、とても近いです!
ただ、搾取したわけではないので、罪悪感は別のところにあったりします。

色々書けなかったので、連載版を書こうかな……と思っています。時期は未定ですが、ストック放出で。
こんなこと書いてるだけで、流れてしまうかもしれませんが(笑)

感想ありがとうございました!
[良い点]
例え経緯はどうであれ、自分で選択して生きることは辛くもあるが、幸せの一つとして捉えても良い。

結果としてアレッタは二年間、村では学べなかったことを学び、忙しく過ごし、ヒースという半ば保護者のような存在も得ている。これはさらに上の、大人になった時の選択を獲得できる“幸せ”を掴んでいることのように思えました。

後はヒースが悩むことがない日が来ることを願うばかりです。
[気になる点]
村では永遠に神様の存在を教え続ける、ある意味時の止まった場所になっていくのが気になる。
外の世界の文明がもっと進んで考え方の格差が広がった時、何も知らない者が多い村の“選択”がどうなるのか?

その時にはヒースやアレッタのように、受け入れられる人はどのくらいいるのだろうか。
[一言]
きちんと正統派の物語を読んだ!という感じで、とても良かったです。娼館とか出てきますが、児童文学でも良い。
子供たちに人生の選択する重要性を!(*´∀`)
きしかわさん、こんばんは!
>村では永遠に神様の存在を教え続ける、ある意味時の止まった場所になっていくのが気になる。

そこに対して説明ができませんでした……
他にも色々説明ができてないのです。

……ちゃんと設定ができてなかったから。(ノープラン)
これを書いたことで、設定ができました。
なのでこれをベースに書き直そうと思ってます。
アレッタがちゃんと主人公なやつを……(×_×;)

過分なお褒めの言葉、ありがとうございます!

感想ありがとうございました!
[一言]
感動しましたッ!!!(クソデカ声)

>もともとはそうだったその理由が、年月を経て曖昧になっていったこと。
これはあるあるですよね。
私達の世界にも、これと似たような事柄は多いですもんね。
悪習ってやつですね。
でもその中で何とか歯を食いしばって生きていくしかない。
それが出来ているアレッタとヒースは、とても美しいと私は思います。
間咲兄さん、こんばんは!
ありがとうございますッ!!!(クソデカ声)

でもこれ、色々納得言ってないんだ……(超小声)
もっとちゃんと作るべきだった……

多分連載版を書きます。
15~30話くらいの、題に偽りがないやつ。
予定は未定ですが……

感想ありがとうございました!
[良い点]
何が正しいのか、きっとそれは永遠に出ない答えですね。
平和な日常ですらそんなことはあるのだから、きっとキースにはいくつもそんな思いがあるのでしょう。
彼が良かれと思ってした行動、それがちゃんと良い方向に向かえば、自分の行動を肯定できるようになるかもしれませんね。
[一言]
誤字報告をしようとしたら、丁度修正されたようで編集画面では直っていました^^ こんな時間にお疲れさまです。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 04月30日 03時13分
九傷さん、こんにちは!
今最後の一話を書いてたのですが、寝落ちしてしまい……起きたら半分くらい消えてました(泣)

そしてもう思い出せない……

>何が正しいのか、きっとそれは永遠に出ない答えですね。

ですです。折り合いをつけるしかないのです。
どちらの立場にも立った彼には、それができません。

>彼が良かれと思ってした行動、それがちゃんと良い方向に向かえば、自分の行動を肯定できるようになるかもしれませんね。

!!!!(言葉にできない)

いや……九傷さんのおかげで、なにをどう書こうとしてたか思い出せたというか。今そんな感じ。
一番難しい部分が消えちゃって泣きそうだったけど、どうにかなりそうです。

感想ありがとうございました!




[良い点]
人生経験とともに色々なことを知り、色々なことに携わり、それだけ、自らを包む籠の数を、自ら増やしていくヒース……。

その開け方を巫女たちに託し、しかしそれはそもそもが個々人のものであるがゆえに、見れば見るほどにまた惑い……。

実は彼自身、すでに彼の神の姿は見えているのに、見ようとしていない……神は籠の外でなく、内も内、己の内にあるものだからこそ……。
外に目を向ければ向けるほど、見えない。皮肉にも。


……と、まあ、読んでて感じたまさしくの「感想」は、そんなところでございましょうか。

ボンクラさん、こんばんは!
流石ボンクラさん、上手いこと言う~!!

……っていうのが、『感想』を読んでの『感想』だったりします。
感想下手な私。

感想ありがとうございました!
[一言]
そう。完全な自由は完全な自己責任と表裏一体ですよね。
完全な自由を欲すれば、最後は自給自足で生きて行かなければならない。
この物語の登場人物は私たちから見れば不自由にも見えます。
だけど、別の世界、別の宇宙の知的生命体からすれば、今の社会規範に従って生きる私たちも籠の鳥のように見えるかもしれませんね。
成分さん、こんばんは!
仰る通りだと思います。
結局は、そこになにを見るか……という個人的な問題であり、籠の鳥が不自由で不幸だなんて、言えたものではありません。
逆に、空を自由に飛べる鳥が羨ましいなんてのも、たんなる身勝手な感傷に過ぎないと思うのです。
鳥が飛べるのはそういうかたちなだけで、それは別になにひとつ特別なことじゃない。

感想ありがとうございました!
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