エピソード237の感想一覧

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[良い点]
人間関係の複雑な本作、書けば書くほど書くのが大変になるものと想像します。更新に感謝。
[一言]
あー、戦争で貯まった威信使ってパワープレイするやつだコレ(CK2脳
 ユーレカさん、感想ありがとうございます。
 本作においては特にハヴィナ貴族の面々のフルネームや年齢、経歴、縁組関係を整理していたのが失われたのが痛いところです。
 ゲームだけでなく、実際にも戦争に勝利すると権威というものは高まるもので、その後大きな人事異動(粛清を含むことも)や改革が行われることは多いと言えましょう。逆に負けると君主の立場が弱くなり、臣下の要求を呑まされることも多々ありますね。
[一言]
まずは更新に感謝。
内務長官は辺境伯領ではどういう位置付けになるのでしょうか?
大戦前の日本の内務大臣相当だと総理大臣に次ぐNo.2で相当重要な地位です。アメリカの内務長官相当だと、大統領にもしもの事があった時の継承序列8位でそこそこのポジションといった感じですね。
どちらにせよ、やりようによっては結構旨みのある地位だとは思いますが。
 山ちゃんさん、感想ありがとうございます。
 長らく更新をお待たせさせてしまい恐縮であります。
 サーザンエンドにおける内務長官の職務は治安維持、国境管理、公共事業、衛生、郵便などです。ただし、ムールドとハルガニは各地方総監、首都ハヴィナはハヴィナ長官の管轄であり、その他の都市や比較的大きな町、貴族領への介入は制限されていますが、職責としては重く、長官職の中でも重職と言えます。
 とはいえ、サーザンエンドにおける治安維持及び国境管理は辺境伯軍及びサーザンエンド竜騎兵隊によって担われており、これに対する指揮権は実質的にレオポルドが握っている為、内務長官になったからといって治安部隊を自由に使える余地は少ないと言えます。
 男爵という従来は廷臣とならなかった地位の人間を臣下に組み込むとなれば、それなりの地位を用意する必要があり、内務長官という選択となった次第です。うまくやれば公共工事に関係する利権などを握れそうではありますが、レオポルドの地位を脅かすほどの問題とはならないでしょう。
[良い点]
久々の更新待ってました!
また読み返したくなりました。(通算4度目の読み返し)
[一言]
次の更新もまってます!!
 aloestさん、感想ありがとうございます。
 大変長々と更新をお待たせさせてしまい恐縮の極みであります。
 定期更新が継続できるよう尽力いたしたい所存です。
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