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[一言]
勧善懲悪な話が好まれる理由ってそれがスカッとするからですからね。その際に自分を裁く側、つまり善の視点で見てる人は多いでしょう。裁かれる悪の側にたって裁かれてスカッとするのはマゾだと思う(暴論)
その上で例としてあがった韓国批判について(韓国批判の是非や内容は横において、あくまで例示への返しってことでw)、仮に半島が消滅したとしてじゃあ韓国批判してた人が生きがいを失うかと言われたらそれは違うと言わせてもらいたい。断固として違うと言いたい。
もし韓国がなくなっても韓国批判してた人は別の批判対象みつけてそっちに鞍替えするだけでしょうからね!この世に不平不満の種は尽きず、正義の数も同じくらいにありますから乗り換え先には困りませんからw
[一言]
私の憎しみの相手は自分自身です。私は世界で一番自分が憎いです。自分の中の悪を激しく叩くことは一種の生きがいであり、自分の中の善を再確認するいい機会です。ただ、死ぬほどしんどいです。一種のいじめなので。めちゃくちゃ汚い言葉で自分を罵ったり、自分の体を叩いたりしたときは、さすがに罪悪感に襲われます。しかしなかなかいじめがやめられません……。

もし自分が死ねば、私の憎しみもともに消滅するでしょう。それはそれでハッピーエンドです。なので死は私にとってはそんなに悪いものではありません。私はいつか自分を叩くことに疲れ果てて死に絶えるでしょう。その時こそ闘いの終わりなのです。自殺するか自然死するか他殺されるかはわかりませんが、とにかく、この憎たらしい自分を抱えながら、なんとかかんとか生き抜きたいと思います。たまにはイマジナリーコンパニオンにいたわってもらったりしながら……。

書いて下さりありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2020年 05月07日 20時53分
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[一言]
いやいや暴論も暴論でしょう。

例えば、振込詐欺が撲滅したら寂しいとか言ってるようなもんですよ?
実害があることについて、無くなって嬉しいだけで
それ、エンタメにしてた人いるのって感じです。

韓国関連にしても、基本、向こう側の反日教育から始まって、
数々の実害が周知されてきたから憎まれてるだけで、
各種の実害を被らなくて、ほっとする人がほとんどです。
いわゆる、「枕を高くして眠れる」というやつですね。

一部のエンタメにしてるアホは知りませんが。
逆にエンタメ化して、言われなき差別を受けているとするまでが一連の手口……
  • 投稿者: T.T
  • 2020年 04月28日 21時14分
[一言]
おもしろいです。

WPG、ワールドピースゲームにおいて、破壊工作員の存在がゲームをより面白くすると歓迎されるエピソードを思い出しました。

確かに人間にはそんな一面がありますね。

個人的に気になるのは、憎まれる悪がシステムのパーツとして利用されるような現代の風潮に不気味なものを感じています。

怖いのはエンターテイメントと楽しんでいる人ほど、自覚が足りないように見えることでしょうか。イジメを楽しむ人ほど、自分は普通と言い、他者を排斥しようという人ほど、我は正義と言っているような。

坂口安吾の堕落論にも通じるものがあるように思えます。

  • 投稿者: NOMAR
  • 男性
  • 2020年 04月28日 12時08分
[気になる点]
 欺瞞に満ちた内容ですね。

 立川談志は、答えたくない質問に対して、頓智を利かせておちゃらけただけで、別にヤマダ氏みたいに

>結局の所、誰かが悪い事をしてくれなければ困るのだろう。「悪」を憎み、排除するという楽しみが人生から消えてしまえば、人生は味気ないものとなってしまうだろう。

 なんて考えてないと思いますが?

 大体、朝鮮半島が消えたら、それらを批判していた人は、生きがいを失いませんよ。なぜなら、それは憎しみという以前に、ジャパンディスカウントにおける一つの騒音源ですから。
 となりの人が自分に対する誹謗中傷を、毎日毎日唱えて大騒ぎしていたら嫌ですよね? それが無くなったら生きがいを失います? むしろ生きやすくなりますよね? それとも「誹謗中傷がなくなって寂しい」とか思うんですか?

 というかね、少しは嫌韓について調べた方がいいんじゃないですか? 基本的に嫌韓は、半島における憎日に対する抗いでしかないですよ。
 今回のエッセイは、なんか色々と酷いと思う。
 生きることの中には増悪があるのは真実ですし、人は善悪両面ある存在ですけど、

>例えば、職場でAさんと仲良くなりたいと思う。その為の一番簡単な方法は共通の敵を作る事だ。AさんがBさんを嫌っていると知ったならば、Bさんの悪口を一緒になって言う。するとすぐにAさんとは仲良くなれる。

 この思考展開には、ものすごい違和感しか感じません。
 あくまで私はですが、他人の悪口を言ってくる人に対しては、まず警戒します。表面上は、拒絶しませんけど、仲良くはなりたくないです。
 ただし、自分の好き嫌いとしてハッキリ述べるなら、正直な人だと好感をもつかもしれません。でもそれは共通の敵をもつからではなく、その人の人柄において好感をもつからです。

 憎しみがエンターテイメントになる事もありますが、それは例外的で、基本的に疲れるだけです。だから対象の排除を試みるのだと思います。
 つまりですね、「憎しみはエンターテイメント」なんていうのは「イジメはエンターテイメント」と言っているようなもんです。それはイジメる側も、イジメられる側もです。
[一言]
 あまり言葉を大切にしてないね。
 感情をただ吐き出すだけなら、活動報告あたりでも書いたほうがいいと思います。
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