感想一覧

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[一言]
真逆の二つの感想を抱いた難しい詩でした。
男性が自然消滅を狙って逃げたのであれば「コンニャロウ」ですし、事故にでも遭って彼女の前に現れなくなったのであれば「大丈夫?」ですし。
連絡が無いとずっと悶々としなければならないので嫌ですね。
  • 投稿者: 夕立
  • 2020年 05月05日 20時55分
夕立さま、感想どうもありがとうございます!

男性が姿を消したのは、何かやむにやまれぬ「事情」がったのか、はたまた「事故」にでも巻き込まれ、連絡不能になったのか。
読者様の想像に任せたいと思います。
でも、主人公にとっては、彼が再び姿を現さない限り、桜の季節が巡り来る度に胸が締め付けられる想いでしょう。

お読みいただき、お優しいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
[一言]
二人が一緒にいれた時間は桜と同じように華やかで美しかったけど、僅かだった。
切なくて美しいです。
家紋武範さま、感想どうもありがとうございます!

僅かな時しかその花を咲かせない桜。
その儚さは二人の未来を暗示していたのかも知れません。
その想い出は華やかで美しく、切なく主人公の胸に迫ってくることと思います。
彼が彼女の前に再び、姿を現さない限り……。

お読み頂き、お優しいご感想を本当にどうもありがとうございまそした!(^^)
[一言]
桜の花に彩られた、美しい情景が目の前に広がる感じがしました

春は始まりの季節であり、同時に終わりを告げる季節でもあります

その季節をうまく切り取り、表現されていると思います
詩月 七夜さま、感想どうもありがとうございます!

「桜の花に彩られた、美しい情景」を想像して頂けたなら幸いです。
確かに、「春は始まりの季節」です。それがずっと永遠に続けばいいのですが……哀しいかな「終わりを告げる」時は来るんですね。
その対比を表現したかったので、その季節を上手く表現できているとのお言葉、嬉しいです。

お読み頂き、お優しいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
[良い点]
何故、彼は彼女の元を去ったのか。
初夏というワードを散らしておくことで、それを想像させる余地を残し、しんみりとしました。
病さま、感想どうもありがとうございます!

そうなんです。
本作は、読者の想像の余地に任せた作品です。
私自身の中にはストーリーがあり、それを小説化出来たらいいのですが、その力がないという実情もあったりしますが。
しんみりとした作品ですが、その叙情性を感じて頂けたら嬉しいです。

お優しいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
[良い点]
桜の花びらが散るように、青い(若い)恋も散ってしまったのか
それとも毎年桜が咲く様に、また会えるのか…
そんな余韻に浸れる詩(うた)ですね
願わくば、なんて……
駆逐ライフさま、感想どうもありがとうございます!

桜の花びらが散るように、この恋も散ってしまいました。
でも、「毎年桜が咲くように、また会えるのか……」…そういう発想はありませんでした。
「願わくば」…素敵ですね。
若い二人がまた出会い、恋に落ちることが出来るように私も願わずに入られません。

素敵なお優しいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
[良い点]
変わってしまったものと変わらないもの、その対比が見事だと感じました。
美しく切ない風景が思い浮かぶようで、良かったです。
  • 投稿者: 四季
  • 2020年 04月28日 20時38分
四季さま、感想どうもありがとうございます!

「変わってしまったもの」と「変わらないもの」…その違いをわかってくださって嬉しいです。
「美しく切ない風景」…痛む心を抱きながら見る凄絶なまでの美しい夜桜の風景を思い浮かべて頂けたのなら幸いです。

いつもお読み頂き、お優しいご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
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