感想一覧

気になって、こちらも読みにまいりました。
くすのきやメタセコイヤの言葉が優しいです。
こんなふうに気にかけてくれる存在ってありがたいものですね。
『こがらし』にだって、大切な役割がありますよね。
仕事に対する意識も変わりそうなこがらしくん、これからもっと楽しく務めができそうでよかったです。
とても温かくて素敵なお話でした。

[良い点]
企画からです。

大切にされることって大事ですよね。
自分を必要として貰えることって、とても大事。嬉しいことですね！

[良い点]
企画よりお邪魔します♪

とてもすてきなお話でした。
こがらしが吹くと寒くて冬がくるんだなあとため息をつきたくなりますが、生命の営みから見てみると冬に木の葉を落として春にむけて育む必要があるのですよね。
冬がなければ春がこない、冬の寒さが花の芽や新芽を育てて、春のあたたかさが芽吹かせて花を咲かせるんですよね。どっちが大切ではなく、どっちも大切な役目を果たしているんだなあと思いました。
[一言]
こがらしさんが胸に誇りを持って吹いていく姿が微笑ましくて、ほっこりしました。
だけど、やっぱりちょっとお手柔らかにと言いたくなってしまう寒がりな私です。

すてきなお話を読ませていただき、ありがとうございました。

[良い点]
ホッコリ良いお話でした　(*´▽｀*)♪
[一言]
北風小僧のカンタロウを思い出しました♬

[良い点]
こがらし君、頑張ってくれていたんですね。
本当に誰にも好かれないかも知れないけれど必要な仕事をしている、というのは伝わりにくいと思います。でもちゃんとわかってくれる人はわかっている。
ラスト、ほっこりしました。

感謝の言葉が「誇り」を育てているのかも。
私も周囲にもっと「ありがとう」を伝えなければと思いました。
[一言]
読ませていただきありがとうございました。

[良い点]
言われてみれば…木枯らしが吹くと、目を細め身を縮ませて家に帰ったり、きっちり戸締まりしますもんね。
こがらしは寂しかったに違いないです。
身近にあるのに意識もしない「こがらし」に焦点をあてる。すごいです。
くすのきやメタセコイヤとの会話もあたたかくて、童話らしい素敵なお話でした。
心が優しくほぐれてホッコリします(*´ω｀*)　ありがとうございました。

[一言]
もうじき本格的な冬になるよと教えてくれるこがらし君は大切な存在ですよね。
時間が経つのをすぐ忘れてしまう私みたいなお馬鹿さんは、こがらし君がいてくれないと、冬支度をし損ねて凍死まっしぐらだと思いますもの。

自分のお仕事に誇りを持てたこがらし君。
これまでよりも楽しくお仕事に打ち込めると良いですね。

[一言]
ほっこり童話集企画で再読いたしました。
……なんと、前回拝読した時に感想を書いていなかったようです。本当に申し訳ないです。

こちらのくすのきとメタセコイヤは、大楠先生と遥くんでしょうか。大楠先生が好きなのでこの時点でにやにやしてしまいます。

こがらしの仕事は、大変だと思います。春一番などはきっと人気がある仕事なのでしょうね。それでも、誰かがやらなくては世の中が回らない仕事がたくさんあります。頑張っている姿を、きっと誰かが見ていてくれると思うのです。

どんなひとにでも、時々ふてくされたくなることがあると思います。そういう時にこそ、自分の頑張りを自分で認めてあげたいですよね。

[良い点]
とても素敵なお話でした。
木々の言葉で、こがらし自身が、自分の存在や役目に自信を持てるようになった事が、とても嬉しかったのと、それを静かに見守るように語る、穏やかで丁寧な文章が、素晴らしかったです。

[良い点]
心が暖かくなる、良いお話でした！
嫌われものといいますが、それは、こがらしさん自身が自分の役目を嫌っているゆえに生まれた幻想のように思えます。
たくさんの木が、その役目に感謝していることをわかる日がきてよかった！