エピソード35の感想一覧
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[良い点]
作者様の見せたい場面の一つを見せてもらったと思います。ラストバトルの熱量は流石でしたし、それまでの流れも、子どもたちの境遇など、こころに訴えかけるものがあって良かったです。これからも期待しています。
[気になる点]
主たるものは一つだけ。松平戦、一章後半の一連のひりつくようなバトルシーンなのですが、1アクションごとに膨大な数の固有名詞の設定説明が入るのと、一話挟まる過去編でこれまた絶大な量の新名詞で後付けの情報補完が入るので、キャラ一名の死の危機に連なる悲しみと、覚悟を背負い命を懸けて覚醒して戦う灯真くん(呪文かっこ良かった)に集中するタイミングがぶつ切りになってしまう印象があります。(アニメのようなアクションバトルとしての攻防を見たいのに、途中で何度も画面がストップされて、テロップで「ここの状況では設定AがBの状態のため、解決法Cではどうにもならないのだ、そもそもAとは元々は――」みたいな説明が入るイメージです)。あと松平が灯真くんがいかに危機的状況にあるかということを台詞で語りすぎていて、読んでいた身からすると二重説明の感も覚えました。もっと全体としてテンポよく読めたらよいなぁという思いがしました。(ただ、この設定量で上手くやる技量を私は持ち合わせていないので、テメエもできねえことを提案していますすみません)
[一言]
二章も遠くないうちに読めると思います。あと誤脱字報告をしておきました。誤脱字あんまりなくて素晴らしいと思います。
作者様の見せたい場面の一つを見せてもらったと思います。ラストバトルの熱量は流石でしたし、それまでの流れも、子どもたちの境遇など、こころに訴えかけるものがあって良かったです。これからも期待しています。
[気になる点]
主たるものは一つだけ。松平戦、一章後半の一連のひりつくようなバトルシーンなのですが、1アクションごとに膨大な数の固有名詞の設定説明が入るのと、一話挟まる過去編でこれまた絶大な量の新名詞で後付けの情報補完が入るので、キャラ一名の死の危機に連なる悲しみと、覚悟を背負い命を懸けて覚醒して戦う灯真くん(呪文かっこ良かった)に集中するタイミングがぶつ切りになってしまう印象があります。(アニメのようなアクションバトルとしての攻防を見たいのに、途中で何度も画面がストップされて、テロップで「ここの状況では設定AがBの状態のため、解決法Cではどうにもならないのだ、そもそもAとは元々は――」みたいな説明が入るイメージです)。あと松平が灯真くんがいかに危機的状況にあるかということを台詞で語りすぎていて、読んでいた身からすると二重説明の感も覚えました。もっと全体としてテンポよく読めたらよいなぁという思いがしました。(ただ、この設定量で上手くやる技量を私は持ち合わせていないので、テメエもできねえことを提案していますすみません)
[一言]
二章も遠くないうちに読めると思います。あと誤脱字報告をしておきました。誤脱字あんまりなくて素晴らしいと思います。
エピソード35
長いのにお読みいただきありがとうございます
テンポの悪さ……そうですね……戦闘シーンは正直かなり悩んで書いていましたから。説明なしに進めるか、途中に挟むか。ただでさえ固有名詞が多いだけに、後で資料として解説を載せるべきか、もっと前に散りばめておくべきか……頭の中の映像を文章化するのに自分の能力が追いつけなかった……いい意味で自分の課題になった気がします。
松平さんの台詞は……そうですね……前にも話してますからね……お喋りな彼にしてやられました。これもやはり、全体の流れ(情報の出し方)をもう少し考えなければいけませんね。。
貴重なご意見ありがとうございます!
テンポの悪さ……そうですね……戦闘シーンは正直かなり悩んで書いていましたから。説明なしに進めるか、途中に挟むか。ただでさえ固有名詞が多いだけに、後で資料として解説を載せるべきか、もっと前に散りばめておくべきか……頭の中の映像を文章化するのに自分の能力が追いつけなかった……いい意味で自分の課題になった気がします。
松平さんの台詞は……そうですね……前にも話してますからね……お喋りな彼にしてやられました。これもやはり、全体の流れ(情報の出し方)をもう少し考えなければいけませんね。。
貴重なご意見ありがとうございます!
- ノイカ・G
- 2022年 03月20日 21時45分
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