エピソード199の感想一覧

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[良い点]
やはり灯さんの文章好きです!
読みやすくて状況が手に取るようにわかる。
そして感情の波が見えるように思いました。

症状が落ち着いたので、久しぶりにローゼに会いに来ました。
変わらない彼女の姿にホッとすると共にこれから起こる事を想像してドキドキしてます。
どうか彼女の行く末が幸せであるように、これから少しずつ読み進めますね。
森嶋 あまみ様

あまみさん!
感想の赤い文字をくださったのが、あまみさんだったなんて!!

以前も書いた気がするのですが、作品を読んでもらえたことよりも、あまみさんがここへ来ようと思うくらいに症状が落ち着いたことの方が嬉しいです!!

そして褒めていただけて感激……!
私も一緒にちょっと読み返してみて、おかげで今とは違う点や今はなくしてしまった(?)ものに気づけました。
ありがとうございますー!!

またローゼたちに会おうかなと思っていただけたとき、覗いてやってくださいね。
[一言]
ローゼさんの中にいる彼女の記憶や思いが、北方のこの庭で呼び起こされて、また神降ろしのような状態になってしまったんですね。
小さい精霊たちがいう『おかえりなさい』は、彼女に向けたもので、それを知覚できているローゼさんはほぼ乗っ取られて……身体への負荷が心配です。
彼女の感じているさまざまな負の思いは、どこかで癒やされるのでしょうか……。
  • 投稿者: ときの
  • 2022年 07月20日 13時06分
ときのさん、感想ありがとうございます!

小さな精霊たちは、ローゼの中にいる存在が誰なのか分かっているようです。

その分といいますか、ローゼと、ローゼの中にいる彼女との境が、徐々に曖昧になっています。
彼女の側に自分が何をしているのかという自覚がないため、好き勝手に行動しているのが原因のようで。

このままだとひたすら体力を奪われてしまうので、早々にどうにかしたいところではあるのですが……。
[一言]
レオンの力無くしては精霊たちの姿を見る事ができなかったはずなのに。ローゼの中の何かは相当な力の持ち主である事がわかる。

『見上げる空は淡い藍色だ。端の方にだけ、藍に抵抗するかのような茜が残っている』

この表現がとても好きです。
何だか自分の目で見ているような感覚になりました。

もともと文章は上手かったけど、表現力をさらに身につけたんだというのが見えます。
久しぶりに読んだからこそ見えるものがありました。
これから少しずつ読んでいこうと思います。

心から応援してます。
頑張って!
あまみさん、感想ありがとうございます!

ローゼの中にいるのはいったい何なのか。
それがこの5章のテーマみたいなもので、さらに6章へと続いて行く内容となっています。

そして、表現に言及してくださって嬉しいです!
もっともっと、あまみさんのように香りや空気まで感じるような表現をしたいと思うのですが、なかなか難しい……。
それでも少しずつでも進んでいたらいいなと思いつつ頑張っておりますので、褒めていただけるのは本当に嬉しいです。

応援してくださるお陰で、この後も頑張れそうです。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます!
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