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[一言]
ヴィヴィアンの矜持とエムの献身が素敵でした。
重厚な物語に出会えてとても感謝しております
素晴らしい作品ありがとうございました
  • 投稿者: 筑波嶺
  • 2022年 11月13日 17時17分
[良い点]
最後まで誇り高いヴィヴィアン
[一言]
皇帝への啖呵本当にかっこよかったです。
彼女自身と自身の大切なものを損なうことなく
道を選び取った彼女が大好きです!!
成長に胸熱でした。
  • 投稿者: 蜻蛉
  • 2021年 11月14日 17時59分
[一言]
私の誇りを取る
皇帝にはっきりと宣言したヴィヴィアンは、格好良かったです!
某映画のスカーレットがタラの大地に決然と立つ、あの姿と成長を見るようでした。

ヴィヴィアンはスカーレットとは違い、ちゃんと大切な人と向き合い手を取る事ができたのは、本当に嬉しかったです!

素晴らしい物語をありがとうございました!
(*≧∀≦*)
[一言]
とても面白かったです。
ブックマークの中でも、更に「お気に入り」にカテゴライズしたほど好みのお話でした。
清々しい結末でホッコリしました。
現世で辛い思いをしていたヴィヴィアンが今世で幸せになって良かったです。
エムも仕事ができる男で、かっこよくて好きでした。
くまくまさん

拙作読了、また感想いただきありがとうございます。

読んでいただけただけでも光栄ですのに、気に入っていただけて感無量です!

前世は本当散々なままでしたが、ヴィヴィアンはこれから幸せな人生を歩んでいけるのではないかと思います。

エムは徹頭徹尾ヴィヴィアンのためにいきて死ぬ男を描きました。彼のそんな生きざまを好きになって頂いてすごくうれしいです。

改めて拙作読了いただきありがとうございました!
  • 梶村
  • 2020年 06月28日 21時32分
[良い点]
とても面白かったです。
本当に大事なものは何かを見失わず、最後まで突き進んだ二人が素敵でした。

リリスが最後まで表立って出てこないのも良かったです。出てきたら折角の作中の雰囲気が壊れてしまいそうで。
[気になる点]
好みの問題なのですが、題名の副題(~私は絶対王妃になんてなりません!~)で、もっとわちゃわちゃとフラグを折りまくるバタバタな話かと思っていました。
良い意味で裏切られました!
作中の雰囲気を表すなら、『アンブローズの花』だけの方がいいかなぁ。(私の好みの問題なんですが)
[一言]
このような素敵な話が読めるから、なろうを読みまくるのを止められません。
この物語と出逢えてラッキーでした。
  • 投稿者: ぼたん
  • 2020年 06月21日 09時14分
ぼたんさん

改めて拙作読了いただきありがとうございました!
そしてとてもうれしい言葉の数々恐縮です。

リリスは実はプロット段階では出番があったのですが
話の都合上、ブレるな、と思ったので直接的な出番はカット、間接的な出番のみになりました。

中々大事な人物の出番なくしたな、と思っていたので
そのように仰っていただけたけてとても救われます。ありがとうございます。

タイトルは当初仰っている通り『アンブローズの花』だったのですが、
アンブローズの回収が最後の最後なので、内容が解ればと副題を付けた経緯がありました。
確かにバタバタ話に一瞬錯覚しますよね、タイトルセンスが欲しい所です…。
なろう初だったので、ここは追々タイトル詐欺にならないように腕を磨いていきます。がんばります。

改めて、拙作を読んで頂き、ありがとうございました!
  • 梶村
  • 2020年 06月21日 20時12分
[良い点]
ありがとうございます。
一日かけて読ませて頂きましたが、ざまぁでもなく悔しさをにじませるでもなく、ヴィヴィアンとして、その時代の人間としてこれほど鮮やかに生き抜いた令嬢は稀のように思います。
前世を前世としながらもゆるゆると二つの人格が混ざり時に片方が勝りつつ駆け抜ける一か月、そしてその後、はらはらしながらも楽しく読ませていただきました。
できればリリスの内とその後も、と思いますがあとがきで書かれたようにそれぞれの心に幾重も可能性があるのがよいのでしょう。
献身の形をしたエムを最後まで信じて選んだ時の、記述があれ以上に二人の関係を表す言葉はないというほどに素敵だと思います。

重ねて感謝を。
次の作品も楽しみにお待ちしております。
[気になる点]
でもリリスが前世持ちだったのか、公爵の気持ちは、と少し気になるのが悪い癖です。
  • 投稿者: 古都美
  • 40歳~49歳
  • 2020年 06月20日 20時54分
古都美さん

この度は拙作を読んでいただきありがとうございます。

また、お言葉の数々恐縮です、とてもうれしい言葉ばかりで…!
PCの画面に向かってお辞儀してしまう程でした。

この作品では話の展開上、ヴィヴィアンの経緯ばかり書いてしまい、
恐らくヒロイン2柱目のリリスの出番ほぼなしという事態になったのですが、
そんなほぼ登場しない彼女に、こんな風に心を配って頂けてありがとうございまいます。

リリスが前世もちか、公爵の気持ちなどは伏せるのですが、

王妃になった彼女は当初の目的を成功しているが、祖父の子爵は勢力を持てていない。
クロムウェル公爵は健在だが、娘は修道院にいると嘘をつき続けている。

この二つは物語終了時点での事実なので、もしよろしければそんな事実から二人に少しでも思いをはせて頂けたら、筆者としてこれ以上嬉しい事はないです。


次の作品も楽しみにして頂いてありがとうございます!
是非次も読んで頂けるように頑張ります!


改めて、拙作を読んで頂きありがとうございました!
  • 梶村
  • 2020年 06月21日 20時06分
[良い点]
連載お疲れ様でした!
とても楽しく読むことができ、最後に二人が幸せを手に入れることができてとても満足です。
素敵な物語をありがとうございました!
[気になる点]
エムがヴィヴィアンに一生を捧げようと思うきっかけがなんだったのかが気になりました。
本当は優しいから、自分を守るために癇癪持ちになっていった経緯を見るうちに好きになっていったのかな〜などと妄想して楽しんでいます。
[一言]
長編の執筆はとても大変だったと思います。未完の名作に涙することの多いほぼ読み専の私からすると、とてもありがたかったです。
お疲れ様でした、ありがとうございました
せんぎり人参さん

この度は拙作読了いただきありがとうございました!
最後まで読んで頂き光栄です。

エムがヴィヴィアンに惹かれたきっかけ全く触れてない部分で恐縮です。

エムがヴィヴィアンに惹かれるきっかけはいつか、どこかのタイミングで書けたらなと思うのですが、
今はまだ願望でしかなく…ですので、こうしてエムにそんなにも思いをはせて頂けていることが本当にうれしいです。
ありがとうございます!

オリジナル、それも10万字は本当に初めてだったので、
これもひとえに読んでくださった皆様のおかげで成し遂げられたことだと思います。

完結して、感想を頂く時本当に拙作を書き、そして完結できてよかったといつも心から思います。
そのお言葉一つ一つが本当に心の励みです。

是非、また拙作に目を通していただけるよう精進していきます!
  • 梶村
  • 2020年 06月19日 20時02分
[良い点]
転生物であっても、本当に記憶のみで、矜持も誇りも常識も「現世」のものであることがとても新鮮で素敵でした。
(他作品を貶めたいのではなく)転生して前世の記憶は断片のみ、というパターンでも、やっぱり現代日本平民の常識に寄ってしまっている作品を、何の疑問もなく読んでいたので。
最初のうちなど『平民が同じ人間だと考えることに抵抗がある』というのもとても自然でした。

そのうえで、高飛車なままかも知れないけれど、与える喜びを知ったヴィヴィアンは美しかったです。
下級貴族達の心を鷲掴みにしたロベルタ回想の描写とか大好きです。
コーネリアさまのお部屋ではあのサシェ家宝扱いなのでは。
[気になる点]
作品への批判ではありません。キャラへの突っ込みというか…

マクラウドがいい感じに狂ってますねー…
相手の意思より「この女が欲しい!」をナチュラルに優先している辺り、狂気を感じます。
だってマクラウドの言う通りに側室で!平民扱いで!嫁げば!不義密通を完全肯定したと追認する形で、社交界にも出られず、ただただマクラウドに囲われる生活しか思い付かないです。
それを普っ通ーに提案してくるあたり、そりゃ恐怖だわ。

途中までは、ヴィヴィアンが修道院送り()になったことで自分を責めているのでは…とか思っていましたが、
それを奇貨として相手の価値を貶め自分が手に入れようとは(独自解釈ですすみません)
いやぁしっかり振りきれている方でした。軍人としても優秀なのだろうと思います。
[一言]
番外編、是非読みたいです!

完全に舐めていた婚約者からの指摘で、きっと大切で痛烈な気付きを得ただろう王太子

同年代女性最大派閥に見限られてからのスタートになるであろう王太子妃

きっと本当に申し訳なさすぎて自分が情けなくて土下座したんだろうに、その姿が最愛の主人を傷付けたことを知ったであろうデボラ

主人の、理不尽ではない慟哭に、甘いお茶を淹れたギュンター夫人

崇拝した相手が政治の都合で社交界から弾き出されたコーネリア

みんなみんな見てみたいです。

長々、しかも独自解釈ぶっこんですみません。
ご無理の無いように、でも楽しみにしています。

ふみづきさん

拙作読了いただきありがとうございました。
そしていろいろ解釈頂いてありがとうございます!
拙作のキャラに少しでも馳せてもらえれば最高だと思っていたので
こんなにも拙作のキャラに思いを寄せてもらえて、本当に嬉しいですし、
キャラクターたちは果報者です!


前世チート、私も痛快で大好きなのですが、同時に「何故そんな素晴らしい事が出来るのだ…」と
自分の頭の弱さを嘆いたことが多々あったので、
ヴィヴィアンにはその嘆きから、全然チートできない前世もちキャラになってもらいました。

そのため、本来の痛快さは全くなくなったのですが、毛色の違いを楽しんで頂けたら何よりです!


マクラウドも当初はこんなに狂ったキャラクターではなかったのですが、
書いているうちにどんどん気持ち悪くなり、顔の美形設定が全くプラスに働かないキャラクターになりました。
最後の最後は「もう最高に気持ち悪くしよう、それがマクラウドの良さ」と思って書いていたので
彼に関して「気持ち悪い」「狂ってる」は最高に褒め言葉です。
おかげで結構他の方の感想でも言及して頂くことが多く、自分のキャラクターながら
私はマクラウドに踊らされているのでは…と思っております。

番外編正直こんな要望頂けると思っていなかったというのもあり、まったく予定してなかったのですが、
いつか、いつかかけたらなと思い始めております!
だいぶ先になってしまうかもしれないのですが、機会とご都合が合えば是非読みに来てください!

改めて、感想いただき本当にありがとうございました!
  • 梶村
  • 2020年 06月16日 18時12分
[良い点]
ヴィヴィアンの意思の強さと弱さ、困難を乗り越えて、本当の誇りを得ていくのがとても好ましいと思います。彼女の慟哭には胸が詰まる思いがしました。
エムの軽薄そうでありながらとても一途でいっそ病的と言えるほどの献身さが彼女の誇りとでよいバランスになっていると感じます。

[気になる点]
ヴィヴィアンがエメラルドが好きなのは覚えてない幼少期にエムの目を見たからかなぁ、とぼんやり思いました。
やはり幼少期の、エムがなぜあれほどの執着をヴィヴィアンに向けるに当たったのかのお話は読みたいです。気が向けばよろしくお願いします。
[一言]
3回ほどループ読みするほどに好きなお話です。
ありがとうございます。
  • 投稿者: ちよこ
  • 2020年 06月15日 00時53分
ちよこさん

この度は拙作読了いただきありがとうございます!


仮にも恋愛もの、公爵令嬢のヴィヴィアンを
あんなに叫ばせるのはどうなのだろう…と思ったりもしましたが、
そう仰っていただけるとあの描写を入れた甲斐がありました。

エムはどうしてあんなに献身的だったんでしょう。いや、理由はあるのですが、イマイチ弱いきがしていて、いつか番外編を書く時が来たら、
彼の話はもっとずっと掘り下げようと思っております(いつになるのかは解らないのですが)


改めて、何度も読み返していただけたことが本当に嬉しいです。
頂いたお言葉を胸に、次もそんなふうに仰っていただけるよう頑張ります!
  • 梶村
  • 2020年 06月15日 21時34分
[良い点]
ヴィヴィアンの変化がとてもよかったです。自分では何も考えていなかった主人公が、最後は選択肢以外の道を見つけ、選びとっていく。とてもかっこいいです。

[一言]
明確なざまぁがなかったのも好感が持てます。現状に満足していれば、それほど復讐しようとは思わないと思うのです。年寄りの考え方かもしれませんが。最近の過激なざまぁには辟易するところがあるので、この穏やかさにほっとします。

魔法使いマーリンが出てきたり、広く知識を蓄えて書かれたのだな、と感じました。後日談などもいつか書いていただけたらうれしいです。
  • 投稿者: 匿名希望
  • 2020年 06月14日 11時12分
匿名希望さん

この度は拙作読了いただき、ありがとうございます!


ヴィヴィアンの変化は話のテーマだったので、そう仰って頂けてとてもうれしいです!


ざまあ展開については、
勿論ざまあ展開があるからこそ面白いお話も勿論ありますが、
なくても十分に面白い話もたくさんありますしね!

別に逃げたってその先に幸せがあればいいし、
立ち向かうだけが、正解じゃないし、結局幸せになったもん勝ちだよな、と私個人は思っていて、
そんな気持ちをヴィヴィアンに乗せました。

匿名さんには、そんな私の気持ちが透けて見えてしまっていたようで、
嬉しいような恥ずかしいようなそんな気持ちです。

元々歴史や逸話が好きなので、けっこう元にした地域や話が
判る人にわかってもらえたらなーと思って書いてました笑

すこしでもニマニマしてもらえたら、これ以上嬉しい事はないです。

改めて、感想いただきありがとうございました!
  • 梶村
  • 2020年 06月14日 18時00分
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