エピソード124の感想一覧

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[良い点]
ローラとアルベルトは同じ部屋で寝るの事になったのですね...
焦るローラ可愛かったです!

ローラの髪はあんなに白くて綺麗なのに、後で知られて距離を置かれる事があったのですね...
とても辛いですね...
[一言]
アルベルトがローラの質問に答えた後に、「ただ、わかっていることは──
弱さも辛さも知ることが出来てよかった。」
と考えた所がとっても格好よくて、ぐっと来ました!!
素晴らしい言葉ですね...

ローラが言った「明日をこの村で過ごせて、よ、よよ、よかったと思います!」の所が何があるのか、楽しみです!!
そして、焦ってるローラ可愛すぎですね!!
ヒロインは、焦られてなんぼだと思っていますね。なので、書籍版では焦りまくったローラが加筆されまくっています(笑)

ローラのセリフのその箇所は――お楽しみに! ちゃんと次回で回収します!
[気になる点]
発売日いつでしたか?発売中なのは理解してるんですが、打ち切りの判断材料に1〜2週間での売り上げがあるって聞いたことあるので気になります。
  • 投稿者: 半開き
  • 2021年 05月31日 11時35分
5/28発売なので、今なら熱い一票になります(笑)
[良い点]

>「俺もまた――拒絶の悲しさを知っているから」



 ローラが息を呑む。



「ローラも知っている通り、俺も侯爵家を追い出された人間だ。だから、ローラの辛さを少しは感じることができたんだ。俺にできることは何かと考えて――俺は君の気持ちに寄り添おうと決めたんだ」



 侯爵家のエリートとして順調に育っていたら、そんなことを考えただろうか。

 それはあの日も思ったことだが、今も答えは出ない。

 ただ、わかっていることは――

 弱さも辛さも、知ることができてよかった。そのおかげで今の俺があり、俺のかたわらにローラがいてくれるのだから。

>>ヨヨヨ(滝涙)本当にそうです。辛い思いをした者だからこそ思いやれる…

以下書籍版二巻感想 …書き下ろし良かった…個人的にはリュミナス侯爵のアルベルトへの思いを語るところとか。彼もまた十年前のアルベルトに寄せる思いがあり、ちゃんとした父親なんだと思いました…

そしてある村での「父子」の対立もまた良いかと。上手く収拾してくれるといいですね。特に「自警団」を召し上げる時の「息子」がアルベルトを見たときの顔とか割りと見物ですw結局、絶対値が高くてもそれを間違った方向に向けちゃったらそのままマイナスだと思うんです。だからこそまあ、故人には悪いけど、「アレンジアはクソです」。そしてユ○○○ン、「大恋愛」の意味をよく分からないアルベルトピュア… かわいい。

九頭龍退治はやっぱりよかった…特に書き下ろしでプラスアルファがあるので書籍版を是非!

[気になる点]
ふとこうだとヤベーと思ったんですが、セ○○○○ンはまさか「闇」の息がかかってないでしょうか…?

ユ○○○ンはなんと言うか…「テンプレ」通りの生態と言うか、キャラと言うか…うん、ちょっとモヤる。個人的にはアルベルトと言う思い人のいるローラに紳士的に尽力、「ス○ードワゴンはクールに去るぜ」みたいなダンディネスが欲しかったです。

ローラの「あのシーン」はイラスト付きになってやっぱり怖かったです…未だにあまり読み返せない…でも、ローラとアルベルトを信じてみたいです。

[一言]
ヒャッハー!皆さんお待ちかね?久々の、書籍版で登場した新魔術のマジックアロー版魔術歌(テンション高めでお送りします)です!

ファイアアロー版マジックアロー「紅蓮の矢よ(光矢を以て代える、)焼き払え(マジックアロー)!!」

インスペクト版マジックアロー「輩(ともがら)を繋ぐ絆の糸よ、離別を和らげよ(糸に変わりて繋ぐは矢、分かたれとも結び付ける物なり、マジックアロー)。」

エクスプロージョン版マジックアロー「一点の光爆、灰燼滅凶、憤怒の業火となれ(矢よ、天神の一矢と化し、不浄を焼き払わん、マジックアロー)!!」

中々難産でした…インスペクトが意外と特徴を捉えるの難しくて…と言うか、これ書き忘れてたので削除して書き直したんですが(汗)
>以下書籍版二巻感想 …書き下ろし良かった

お買い上げいただき、ありがとうございます! パパのシーンは、私もうまく描けたと自負しておりますね! 自警団の親子の話も気に入っていただけて嬉しいです。

ユ○○○ンの性格はですね……あのエピソードのテーマが「あとがきに書いている通り」なので、そこをご指摘の通りにすると、そうならないんですよね。ただ、思われていることも理解はできていて、そこが、やっぱりあとがきにも書いてあった「文庫に書くにはいい内容」という部分につながる感じです。

書き下ろしを楽しんでいただけたようで、よかったですね。

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