エピソード9の感想一覧

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[良い点]
まずは退院、おめでとうございます
自分も似たような体型ですが、健康に気をつけようと思いました

母方が癌の家系なので、いつか来るだろうと覚悟してますが 苦笑
[気になる点]
抗がん剤を服用されたとのことですが、抵抗は、ありませんでしたか?
ネットではネガティブな意見もあるので
  • 投稿者:
  • 2020年 11月13日 17時05分
 癌は確かに怖い病気ですが、早期発見で戦っていけるものも多いです。十分お体に気をつけてください。
 偶然にも、本日CT検診を受けてきて、特に異常ありませんでした。術後も再発を疑う症状などはまったく出ていなく、極めて良好です。
 来年(2021年)の1月で、術後満五年となります。ここで健康体であれば、一先ず完治と言ってよいでしょう、といわれています。

 抗癌剤はとくに抵抗なかったですね。副作用は弱いタイプです、という説明を受けていたことと、実際に「多少の食欲不振」「味覚障害」以外の症状がなかったからというのもありますが。
 
 副作用がきついと、また感想は違ってくるでしょうね……。
[良い点]
まずは胃がんとの闘いへの勝利と、ご退院。
おめでとうございます。
その後も御無事に生活されていらっしゃるようでホッとしました。

そして大変貴重な経験談をのようにエッセイという形にしてくださり、ありがとうございます。
レビューにもほぼ同様の内容は書かせていただきましたが、文字数オーバーしたので追記という形で感想も。



私の様な医療従事者としても、患者さんの実際の生活や行動の過程、お気持ちのお話というのは新鮮であり医療を提供する上でとても有難いのです。
胃潰瘍の時点で予防を促す説明の上でも、実際に治療を受ける方の生活や気持ちに沿ったお話が出来なければ共感も納得も出来ない。
つまり治療に差し障るのです。

つまるところ、このエッセイは医療従事者にとって教科書からは得られない貴重な知識の強化書となり得るのです。
実際に様々な治療行為や薬品を利用されたかと思います。
それが患者さんサイドはどう思ったか、どうその後の生活をされたかのナマの声を知れるお陰で、更により良い医療を提供出来るようになります。

もちろん、普通に生活されている他の方にもフムフムと読める作品になっています。
このエッセイを読んで、皆様に更なる健康が齎されることを願います。
 胃痛(または、その他体調不良)を抱えながらも、自分のように誤魔化している人が一定数いるんじゃないか、ということと、そんな方に危険性を訴えかけることが出来ればなあ、というのを念頭において、本エッセイを書きました。
 
 あとは、大概の人が嫌がるであろう「胃カメラ」だけど、苦痛を和らげる方法や、鼻胃カメラという選択肢もあるよ! と知ってもらいたかったからですね。
 
 医療従事者の方に反応をいただけたこと、とても嬉しく思います。重ね重ねも、ありがとうございました。 
[一言]
いやもう……すごい体験をされましたね。
胃からの出血で貧血を起こす、どれだけ出血していたのかと思うと、正直ブルッとなります。
レベルIIAで血を吐くくらいだからそれ以上ってどうなんだろう……。
生還されて本当によかった!

今後のご活躍も負わせていただきます。
 まるでフィクションのようで──本当にノンフィクションなので色々を洒落にならない部分もありますが、今現在再発もないのでこうして笑い話にできるようなものですw
 あ、表現不足だったかな? 胃壁から出血していた理由は、胃壁から組織片を採取した傷口からのものなので、癌のステージとは無関係です。
 直接非難などしていませんが、病院側の落ち度(胃壁を傷つけた後の処置の甘さ)もあるでしょうねw
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