エピソード17の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
突然、カナブンさんの詩がずきゅん! と入りました。
一言一句好きです。
詩、の正しい味わいかたは、実はまだよくわからないのですが。

今、とても個人的にはぼんやりしてまして。
たまきさんの言葉の連なり、心地よかったです。

心臓の高鳴る感じ、走り出したい感じ。
あったとして、見えないもの。
目に見える、格好いいフォルム。
いずれ朽ちること。生前のカナブンの訳わかんなさ。

どれをとっても、すごく惹かれました。
[一言]
ゆっくりと最初から読ませていただきます。
ごちそうさまです!
(心の栄養~~)←※勝手に
  • 投稿者: 汐の音
  • 2020年 09月14日 16時21分
汐の音さん、こんにちは!
>詩、の正しい味わいかた
私もわかりません!
ただ、韻を踏んでたり語感が揃ってたりすると気持ちいいですよね!あまりやってないけど!!
言葉の羅列はもう『詩』でいいんじゃないですかね?わからないけど(笑)

想いが詰まってるかどうか、と言われると案外詰まって無かったりします。
ただ筆を走らせるような、そんな感じ。
なにかを考えて書く時もあれば、適当なことを適当に書いてるときもあります。
多分、なにか書きたいだけっていう。
止まってると焦っちゃうから。

>今、とても個人的にはぼんやりしてまして。
止まってると焦ります。でも動いてても結局焦るんですよね~。個人の資質的な比較の問題で。
私は待てができないワンコタイプなので、こうしてしょうもないことを書いてますが、待つのが正解だったな……と後々後悔する時も往々にしてあります。

汐の音さんの悩みと私の悩みは違うと思いますが、絵を描く人に共通するなにかはあるんじゃないかな~とかちょっと思ったりします。
汐の音さんは絵が上手くていいなーとかいつも思ってますので、そんな人でも悩むのだなぁ……そりゃそうか……そうだよなぁと、勝手に。
そう思っているだけに、軽々にアドバイスなんて烏滸がましいことはできないのですが、共感は凄くしています。
おそらくなんの参考にもならないけれど、私はこんな感じです。じたばたしてます。
ただ、私はじたばたしとりますが、それがいいとも全然思えませんね!
あれ?烏滸がましいのもあるけれど、そもそもアドバイスできる立場に立ってないや……(爆)

出口ってどうやったら見つかるんですかね~?
もし出られた時には、私にアドバイスをください。
それまでは共に暗中模索しましょう!

…………私、役に立たないな~!!!!
逆にアドバイスを求めだしてしまった!!orz

感想ありがとうございました!
  • 砂臥 たまき
  • 2020年 09月14日 17時46分
[良い点]
すいません、いきなり最新部分から読んでしまいました。

虫とはあまり関係ないのですが、若いころは適当に人生楽しくなればいいし、死んだら死んだ、だと、軽く考えていました。
でも今になって、死んだら完全な無になって永久に何も感じなくなると思うと、とても怖いんですよね。
毎日虫やら動物やら人が死んでいて、自分はその中のちっぽけな存在で、死んだらそんなことを考えるまでもなく、苦痛からも解放されるはずなのに、それがたまらなく怖いんです。

この作品を読んで、そんなことを考えてしまいました。
オムさん、こんにちは!
>いきなり最新部分から
大したこと書いてないんで、どこからでもお好きなように!(笑)
これに関しては『読んで!いや読まないで!』みたいなとこありますから、読まなくても全然いいんですよ~www

>死んだら完全な無になって永久に何も感じなくなる
>苦痛からも解放されるはず
オムさんの中で死はそうなのですね!
私はそれも疑問だと思っています。
肉体機能が停止するという事実と、停止した肉体を放置しとくと腐る、くらいしかわかることってないじゃないですか。
完全に無にもならず、苦痛からも解放されないかもしれない……そう考えるともっと怖い気がするんです……(怖がらせたいわけではないのですが)

死んでみないとこればっかりはわかりませんが、死にたくないので色々考えてしまうのですよ~。
なんか実家に地獄絵図があって、死体が土に還るまでの絵とかも載ってたんですが、仮に人間が虫みたいだったらああいう信仰は生まれてないんじゃないかな~とかチラッと思うのです。

感想ありがとうございました!
  • 砂臥 たまき
  • 2020年 09月14日 15時50分
[一言]
ぐっときました。
この詩は心にストックします!!
カナブンのところも好きだったし、なんかふと幼い頃も、今生きてても死んだらどうなるかとか思ったりしますよね。
こういうことを切り取って詩にできるってすごい。私には書きたくても書けないので、いつも楽しませてもらっています。
さといさん、こんにちは!
『死ぬとどうなるか』は永遠のテーマですが、『死ぬとこうなる』も表面的にはわかります。
虫はカラカラになりますよね。
潰すと体液が出るかも知れませんが。
多分それもなくなって、自然に粉々になるのかな?
不思議。
人間その過程が醜いですよね~。

そんなことも含めた、とても散文的(←綺麗な言い方)な詩でしたが、なにかを思ってくれたなら嬉しいです!

感想ありがとうございました!
  • 砂臥 たまき
  • 2020年 09月14日 14時19分
[一言]
不思議ですね。
どうなっちゃうんだろう。
成分さん、こんにちは!
>不思議ですね。
とりあえず、虫の死骸自体も不思議。
蝉の抜け殻とかかなり不思議。

虫の動きは本当にキモいんですが、身体の作りはカッコイイですよね。
骨が好きなんですが、アレに近い感覚。

感想ありがとうございました!
  • 砂臥 たまき
  • 2020年 09月14日 14時06分
[一言]
魂ですかあ。
あるような気もするし、ないような気もするし、難しいところですねw
でもないと断じてしまうのはちょっとナンセンスな気もします。
間咲兄さん、こんにちは!
>魂
あ、これはあるのが前提というか。
意識のみを取り出して仮に魂としてます。
それも、脳でしょ?
だと割り切れない部分というか。

虫くらい肉体が綺麗に残るなら、別れて残るのもあるような気がしないでもない。
……とかそんなようななにかなんですが、
でも『虫の霊』とか聞いたことないしな~。
せいぜい蠱毒が一番それに近いような?

感想ありがとうございました!
  • 砂臥 たまき
  • 2020年 09月14日 14時02分
↑ページトップへ